どうも、きむです。
この記事は前回の「伊勢神宮に着くまでトイレを我慢できなかった話」の続きとなります。
伊勢神宮へ行くまでに渋滞にはまった私と彼女。
伊勢神宮近くの駐車場は満車で「三重交通G スポーツの杜」というスポーツ施設の駐車場に止めることになった。
歩いておかげ横丁や伊勢神宮まで行けるものの、かなりの距離はある。
伊勢神宮へ行く前に彼女はトイレに行きたいと言った。
観光地特有の「女子トイレ待ち」が出来上がっている中、彼女も待つ。
20分くらいかな。
結構待たされたが、彼女の番が来た。
私は外で待っている間、犬を散歩している人がいたので、その犬を見ていた。
数分後、彼女が帰って来た。
何やら元気がないようだ・・・。
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女子トイレも悲惨なんだな!!!!(笑
男子トイレが臭くて汚いのはイメージが沸く。
しかし、私の中で女子トイレは清潔で優しい香り漂う崇高な場所だと思っていたのでギャップがありすぎた。
体育館の外にある公衆トイレが「和式」だったせいなのか、そこまで汚いのか・・・。
女子も照準を外すことがあるのか?
とにかく彼女はこのトイレに入ってから元気が無くなってしまった。
伊勢神宮へ行き参拝するも、靴のことが気になっていた様子。
その靴、去年の夏に私がプレゼントした靴で、かなり気に入ってくれていたみたい。
確かに、よく見ると綺麗だった靴底がやたらと汚れてしまっていた。
彼女いわく「伊勢神宮どころじゃなくなった」らしい。
彼女の気を紛らわすために「赤福ぜんざい」を食べることに。
赤福本店へ行って見ると行列ができている。
私と彼女のお互いが行列嫌い人間なので、行列を見た瞬間にその場を去った。
しかし、運よく伊勢神宮の駐車場近くの店で赤福ぜんざいを食べることができた。
そして、帰る前に行きのトイレ我慢事件みたいなことが起こらないように、トイレに寄って行く。
トイレで変なヤバい奴が待っているとも知らずに・・・。
次回へつづく。
靴のその後
よっぽど汚れが気になったらしく、徹底的に靴の除菌をした彼女。ただの汚れではなく、トイレでついた変な液体が気になったみたい。徹底的に除菌と洗浄をしたみたいですが、後日、私の車のマットまで除菌してくれた。
この件以来私の前でこの靴を履いているところは見ていない。彼女いわく「ちゃんと履いている」らしいのだが、それは定かではない・・・。
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