こんにちは、留学生スタッフufuです✨
きものを着るときに、コーディネートや色合わせなど、疑問が出ることがありましたか
疑問に答えるために、昨年4月からスタートした、「きものTPO/コーディネート相談」第13回目が、5/15(日) 15:00〜16:00に開催されました
what’s 「きものTPO/コーディネート相談」?
きものステーション・京都に来て下さるお客様からの
「きもののコーディネートがわからない」
「こんな時はどんなきものを着たらいいの?」
というようなお声から始まった相談窓口
次回の開催は
9月18日(日)15:00~16:00
※参加料無料 ※申込み不要
相談したいきものや帯、小物を持って気軽にお越しください
さて、今回ご紹介するのはこちら
袴を着る機会は?昔と今の違い
私が袴を着たことがありません。イメージとしては、やはり正式の時や卒業式など、若者たちの礼装だと思っていますね
元々袴は、宮中でも礼装とされた歴史があるので、本来なら礼服として着用しても大丈夫です。しかし、現在は卒業式のイメージが強いので、礼服としてなかなか着なくなりました。
そうですね、私も日本に留学する前に、袴を見ると、それは卒業式の時着る服だと思います。やはり時代と共に、様々な習慣や見方が変わっていますね
そして、袴を着る方として、神社に関する仕事をしているイメージが強いですね
袴を着る機会が本当に少なくなってしまったですね💦
そして、男性の場合、正式や茶道する時など、袴を着たりします。
袴について少し気になったので、少し調べました。
現代の結婚式に見る袴姿は、江戸時代の武士の装いです
袴は刀と共に武士のシンボルでありました🧐
現在のような袴の形が成立したのも江戸後期で、腰板ができ裾幅も広くなったそうです✍️
袴が可愛いので、それについて興味を持つようになったが、現在袴を着る機会が本当に少なくなっていることに対して、ちょっと寂しいと思いました。
講師の先生も毎月変わりますので、いろんなアドバイスが聞けるかも💭
是非お気軽に、ちょこっとお話しをする感覚でご利用下さいね
【9月のきものTPO/コーディネート相談】
日 時 9月18日(日)15:00~16:00
(毎月第3日曜日開催)
講 師 和装学院振興協議会加盟各校
参加料 無料
備 考 申込み不要
※相談したいきものや帯、小物があればお持ちください。
※主催:(公財)京都和装産業振興財団
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