着物コモノ 2021 -134ページ目

花は花でも

Moji屋の大谷です。

へぇーっ、桑の花ってこんなだったんですね~!

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(4/3ベランダにて撮影)

ハナはハナでも、小鼻の毛穴に詰まった角栓に見えて仕方ないのは
私だけでしょうか(^_^;

花は咲いても、これは雌花。
雄花はどこにある? 花粉はちゃんと飛んで来るのだろうか???

ところで先日、目白の古民家ギャラリー「ゆうど」さんにお邪魔しました。
お庭も縁側もあって、いずれ着物を着てまた行きたいな~なんて思いました。
4/24(木)~5/3(土)
「古衣市 ふだんのきものー悠々選」開催されるそうです。
詳しくはhttp://blog.yu-do.noor.jp/

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自己紹介

  こんにちは、ナガイユキオと申します。
鉄のオブジェをつくっています。
kioartという屋号で雑貨や什器などの実用的なものもつくっています。
今回は着物に関する小物と言うことで、帯止めや根付け、和な照明をつくります。
普段つくらないものをつくれるので楽しみです。

下の写真は丸型のローソク立ての製作過程です。
ここは写真たくさん載せれるのでイイですね。

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鉄球の上下を切り取って、ステンレスの円板を付けたところ。

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鉄部を真鍮メッキしたところ。まだほんのり赤いです。

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磨いて完成!

以下、僕のホームページです。
まだ未完成ですが、良かったら観てください。
 www.kioart.net

自己紹介・イサキ

こんにちは、イサキと申します。
電化されたコモノ担当ということで参加する運びになりました。

一昨年、本プロジェクトのボス、新井ひでファミリーから着物をいただき
最初は照れながら着ていたのですが、近頃は七五三よりはマシになったかな?
などと感じております。

私の製作するものは電化されたものばかりなのですが、
今回は和装小物というころで小型化が重要な課題になっております。
他メンバーとキャラが被らない作品ということで、何か光るコモノを検討中です。

浴衣や着物の脇役にほんのりと光るコモノ、悪くないんじゃないかと思います。
製作が進んだら紹介いたしますので、よろしくお願いいたします。

3月のミーティング報告・その2

中根(世田谷233)です。

遅くなってすみません、3月23日(日)に行われた着物コモノ展のミーティング・レポートの続きです。どんどんご紹介していきたいと思います。

鉄のナガイさんによる”鳥居”根付&帯留です。
金属製なので心地よい重みがあります。
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帯に合わせてみるとこんな風になります。
ちゃんとテーマ性があると違和感がありませんねー。
ちなみにナガイさんは時に重量300kgもある鉄製のオブジェ作品を作られたりしています...。すげえ。
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続いてはシルバーの池田さんの”カエル”です。大きさ1cm程度です。
これまた職人の技。手足の先がぷにぷにです。
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後ろから見たところ。かわいい...。
さてさてこのカエルちゃんがどういう風になるのでしょうか。
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最後は三島さんの携帯ホルダー。
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上からかぶせる部分の編み込みが凝ってます。
結構やわらかい革を使用されていて手触りが良かったです。
小さめのデジカメなんかも入りそうです。

全てご紹介できたわけではないのですが、とりあえずこんな感じでいろいろ揃ってきました。4月は着物のイベントもありますのでお楽しみに~。

催し 4月3日~4月9日

新井ひで です。

面白そうな案内が届きましたのでご紹介です。

新潟の織り元「きはだや」さんの個展が3日(木)~9日(水)まで日本橋のにいがた館で開催されます。
テーマは「包み~つつみ~」で風呂敷なども並ぶようです。

よろしければ覗いてみてください。