恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。 -6ページ目

恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく

木村公一のリメンズ蘇る男振りブログ。

 

お金持ちはものが少なく、美しさは簡素である

 

お金持ちはものが少ないってよく聞く。

お金持ちは「安物買いの銭失い」とは程遠く

一品一品が高価でこだわりのある品であることが多く

それを大事に長く使うためです。

 

ものを大切にする

ことから始まり、人間性、言葉使いにまで

発展していくのだろう。

 

所作も同じくテクニックとして意識した動きは

どこか、ぎこちなくなってしまう。

 

実は美しさは簡素の中にあります。

 

美しく見せようという作為のある所作は

どれだけ巧みにその企てを隠しても、必ず

どこかにそれが透けて見えてしまう。

 

だけど、そんな企てた作為から離れて

動きの無駄を省いていくと、

一つ一つの動きが自然に丁寧になっていく。

 

丁寧な動きには心が宿っていく。

丁寧に一つ一つをおこなうと、

体と心が一体になった美しい所作になっていく。

 

やっぱり内面からにじみ出る美しさと

それを伝える外見、所作は同じなんです。

 

いかに余計なものをそぎ落としていくか。

 

枯山水が見るものの心を打つのは

そんな簡素さの終着にあるのかもしれない。

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

モデル生活30年木村公一のリメンズ蘇る男振りブログ。

 

そもそも美しい人とはなんだろう?

 

「美しいな」とか「素敵だな」と感じる人がいます。

バシッと化粧を決め、最先端のファッション、

高価なブランドもので身包みこんでいるから。

 

と思う人はあまりはいないと思います。

 

内面からにじみ出る美しさ。

本物の美しさとはそういうものです。

 

化粧やファッション、

ブランドものでは醸し出すことができない。

 

すべて借り物だから。

所詮デコレーション、飾りに過ぎない。

 

美しさとは、生き方、生きざまが反映された

生身の人間性を問われるもの。

 

借り物ではない本物とは。

日々の生活の中で過ごしているすべての

「所作」なのです。

 

所作の基本は姿勢、

その姿勢を正し、呼吸が整えば、

心が整い、心が整えば、口から出てくる言葉に

思いやりや優しさが出てきます。

 

そんな人の、ものに対する扱い方は丁寧でとても優しい。

そんな人を見て嫌な気持ちになるはずがない。

 

ひよっとして、

人の付き合いがうまくいかない人は

そんなちょっとした雑さが原因かもしれない。

 

姿勢と呼吸は生き方と密接に関わりあっています。

まずは姿勢を整えてみる。

すると目線が少し上がる、

その少しの違いが確実にブレードアップにつながり

世界観がガラリと変わったりします。

 

 

能は表現が簡素で、超シンプルだがプロとアマチュアは

明らかに表現力が違う。この差は修練以上に日々の所作の差ではないだろうか。

 

 

 

 

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

丁寧な人はどんな場面でも美しさを失わない。

木村公一のリメンズ、蘇る男振りブログ。

 

「よーい、ドン」では遅い、「位置について」でスタートすべし!

 

「鉄は熱いうちに打て」

 

1.人も精神が柔軟に富む若い時代に

  有益な教育を施さなければいけない。

2.物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、

  あとでは問題にされなくなるというたとえ。 

 

できるだけ若いうちに覚えていくのが大事で、

物事のよい時期をのがさない。

そんなところだろうか。

 

全部ひっくるめて善は急げ!これががいい。

 

仕事が速い、仕事量が多いことも大事だが

成功者はとにかくスタートだけは速い!

と言う話をよく聞く。

 

そりゃそうだ、陸上競技ではあるまいし

ルールはないんだから少しでも速い方が前に行ける。

 

ルールはいろんなものがあるが、

法を犯さなければそこを越えっちゃっていい。

 

「規則なんか関係ない」とは言わないまでも

「その規則が結果を出すことに結びついているのか?」

「何のためにつくられた規則なのか?」を

もう一度考える必要がある。

 

大切なのは、世の中のルールに自分の価値観を加え

その上で自分だけのルール、基準、価値観ではないかと思う。

最低これだけは守るルールと言う自分だけのものがあればそれでいい

 

 

⭐️スーツスタイルのルールで大切なのは

 

スーツはリラックスする為のものではなく

補正下着のように身体を立たせるもの。

 

楽じゃないスーツの中で、いかに着やすいものを選びぶか。

そこだね。

 

 

 

 

 

 

 

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

そそり立つ男振りだ!木村公一ブログ。

 

 

TTP=徹底的にパクる!オリジナルはパクった後に出て来る。

 

何かを始める時一番難しいのは

ゼロからイチを生み出すこと。

まさにチャレンジする事だろう。

 

でも中々自分のオリジナルは出てこないよな。

俺ははっきり言って殆ど全部パクリ。

そこで誰から学ばなければいけない。

 

その時の姿勢についてなんだけど、師匠のような人が決まったら

絶対服従、全てを受け入れる姿勢で臨まないといけない。

 

「ここの部分は参考にして、他はまた誰かに意見を聞こう」

なんて中途半端は絶対いけない。

 

これは芸の世界も同じ、と言うか芸の世界はもっと師弟関係が厳しい。

一度ついた師匠には、よっぽどのことがない限り縁は切れない。

 

ある意味運命。

 

ならば

どっぷり肩まで、いや両足から頭までズッポリ

浸からなければいけない。

 

この姿勢が師匠から可愛がられ、有益な情報ノウハウを

教えてもらう秘訣。

 

上手い教え方があれば、上手い教わり方があって然り。

 

師匠を決める時は慎重さも必要だが、

この人と決めたら後は猛信で完全にひれ伏す。

 

しかし間違っても学ぶのは

芸や技術、ノウハウであって生き方ではない。

 

その世界の師匠には猛信でいいが

生き方までも猛信では依存になってしまう。

 

「誰かに盲信はOK」しかしその事でどうなっも全て自己責任。

 

何を学ぶにもその覚悟だけは必要だ。

徹底的にパクるにも覚悟を持ってやらないと身につかない。

 

私の師匠は落合正勝師。

昔、men'sEXレギュラー時代にいつもコラムを書いていた方で

服装のルールや楽しさ、薀蓄をふんだんに書かれていて

その世界観に魅了された。

クラシコイタリアという言葉も彼から出てきた言葉。

これだけ読むと殆ど信者だね。

お陰で人前で薀蓄をたれられるようになったけどね。

それが俺のオリジナル。

 

 

 

 

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

モデル生活30年木村公一のリメンズ蘇る男振りブログ。

 

 

付き合う仲間を考える。

 

人間は環境で作られる。

毎日何を食べているか、どんな音楽を聴いているか、

どこに住んで何を着ているか、どんな人と関わっているか?

 

このふだん意識しない自分の周りの影響を受けて暮らし

生きているけど、中でも人間関係から受ける影響は大きい。

 

十人十色、色んな人がいてOKだけど

絶対付き合ってはいけないのは臆病者。

 

何かを始める時、出来ない問題点ばかりをあげて

いかにやらずに済むか、進む事を止めることばかりを考えるやつ。

 

そんな奴と付き合うのは時間の無駄一生直らないから。

 

またそんな奴に限って駄目な企画でも

一度始めたものは逆に止められない。

 

要するに自分がない奴、自分を生きてない奴、

自分で考えない奴。

 

 

服は増やすよりアップグレード

 

服が増えていく理由に「持っていないデザインだから」買う

ということがあるが、大概そんな考えで購入したものは

あまり活躍する事はない。

 

これもバリエーションを増やしたいという呪縛に過ぎない。

 

ある程度自分のスタイル、定番が分かってきたら

毎年変わる自分の身体、時代の流れに合わせて

「買い足す」のではなく「買い替える」意識で購入すると増えない。

 

服を捨てられないという人は、一度引っ張り出して着てみること。

笑えるから。冷静に見れば捨てる気になるから。

 

あるスタイリストが言っていたが、

ハンガーの数を一定数にする方法がある。

ハンガーは増やさず、ハンガーに掛けられない服が出てきたら捨てる。

たったこれだけでクローゼットはかなり整理されると。

量じゃなく、質の時代だね。

 

ハンフリー・ボガード  

二枚目ではないが磨かれ抜かれた男振り。

どんな二枚目も彼には敵わな眼力、最近はみんな眼が優しい