付き合う仲間を考える | 恋愛も仕事も外見を変えて成就させる。

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「たかが外見・されど外見」見た目で損をするのは馬鹿らしい。
度胸の女服・色気の男服、メンズモデル木村公一ブログ

外見は無言のメッセージ

外見を磨けば自ずから内面も磨かれていく。

モデル生活30年木村公一のリメンズ蘇る男振りブログ。

 

 

付き合う仲間を考える。

 

人間は環境で作られる。

毎日何を食べているか、どんな音楽を聴いているか、

どこに住んで何を着ているか、どんな人と関わっているか?

 

このふだん意識しない自分の周りの影響を受けて暮らし

生きているけど、中でも人間関係から受ける影響は大きい。

 

十人十色、色んな人がいてOKだけど

絶対付き合ってはいけないのは臆病者。

 

何かを始める時、出来ない問題点ばかりをあげて

いかにやらずに済むか、進む事を止めることばかりを考えるやつ。

 

そんな奴と付き合うのは時間の無駄一生直らないから。

 

またそんな奴に限って駄目な企画でも

一度始めたものは逆に止められない。

 

要するに自分がない奴、自分を生きてない奴、

自分で考えない奴。

 

 

服は増やすよりアップグレード

 

服が増えていく理由に「持っていないデザインだから」買う

ということがあるが、大概そんな考えで購入したものは

あまり活躍する事はない。

 

これもバリエーションを増やしたいという呪縛に過ぎない。

 

ある程度自分のスタイル、定番が分かってきたら

毎年変わる自分の身体、時代の流れに合わせて

「買い足す」のではなく「買い替える」意識で購入すると増えない。

 

服を捨てられないという人は、一度引っ張り出して着てみること。

笑えるから。冷静に見れば捨てる気になるから。

 

あるスタイリストが言っていたが、

ハンガーの数を一定数にする方法がある。

ハンガーは増やさず、ハンガーに掛けられない服が出てきたら捨てる。

たったこれだけでクローゼットはかなり整理されると。

量じゃなく、質の時代だね。

 

ハンフリー・ボガード  

二枚目ではないが磨かれ抜かれた男振り。

どんな二枚目も彼には敵わな眼力、最近はみんな眼が優しい