ご訪問ありがとうございます。
美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
胃腸良子のお勧め記事3選
・大腸の老化を止めないと、老ける、太る、病む!「大腸に必要な菌はビフィズス菌」大腸劣化対策委員会
・体がうんちのような臭いがする!「体臭はビフィズス菌で解決」加齢臭や疲労臭は腸の短鎖脂肪酸で消える
・髪の毛が薄くなる原因は男女で違う「薄毛に効くサプリメントと薬」効果的な抜け毛予防と治療法
胃と大腸の不調は小腸に繋がる「機能性ディスペプシア→IBS→SIBO」消化管の健康をトータルケア
胃もたれ、お腹の張り、異常臭のガス、便通異常、これらは胃の病気、大腸の病気と考えがちですが、
すべてが関連していることも少なくありません。
胃腸というのは繋がったチューブの様なもの、上流に不調が起きれば下流も影響を受けますし、
出口が詰まれば渋滞が起こります。
まずは胃の不調を見てみましょう。
胃カメラをやったのに異常なし、でもいつも胃のもたれや、食後の痛み、食欲不振などの症状を抱える状態を
「機能性ディスペプシア」と呼んでいます。
原因は、胃の運動異常と知覚過敏です。
胃の中に食べ物が入ると反射的に胃の上部が膨らんで食べ物を貯留しますが、
その膨らみが悪いと少し食べただけでお腹が一杯になってしまいます。
またストレスや心因的な影響で胃が知覚過敏を起こすことがあり、
胃酸の刺激に敏感に反応して胃痛を起こしてしまうのです。
詳しくはこちら
胃でうまく消化ができないと、つづいて腸に負担がかかります。
腸の機能不全で代表的な疾患は「過敏性腸症候群:IBS」です。
IBSは緊張する場面、特に通勤時の電車の中や疲れた時などに下痢をする方が多く、
その後に便秘になりお腹にガスが溜まって苦しいという症状を訴える人が多いのが特徴です。
詳しくはこちら
大腸に便がずっと滞留していたり、腸内細菌が過剰増殖すると、それが小腸にまで広がってしまうことがあります。
小腸はもともと腸内細菌が少ない場所です。
大腸が最も腸内細菌が多いのですが、大腸に便やガスが充満した状態になると異常増殖した腸内細菌が小腸に逆行し、
腹部膨満感や腹痛、体臭や口臭の原因となります。この状態は「小腸内細菌異常増殖:SIBO」と呼ばれています。
小腸は肉眼的に観察することや小腸内の細菌叢を調べることができないため、
SIBOは診断が付けにくく過敏性腸症候群と一緒にされることもあります。
詳しくはこちら
上記3つの病気は、検査で明らかな異常が認められないにも関わらず症状が持続するのが特徴です。
原因は様々ですが、その多くは消化管運動や消化液分泌を司る自律神経の障害と考えられてきました。
長くなりました。
つまり何が言いたかったといいますと、胃腸の不調は出口から改善しないと治らないと言うことです。
また「いつもの不調」を放置すると大きな病気の発見が遅れるかもしれません。
便秘も下痢も腸の悲鳴です。
早めの対処を心がけてくださいね。
お問い合わせはこちらからも
シンバイオティクスとは、生きた細菌(プロバイオティクス:生菌)と腸内細菌の餌(オリゴ糖)を選択的に組み合わせて、腸管内で腸内細菌を育てる新しい腸活サプリメントです。
免疫を司る小腸に必要な2種の乳酸菌、大腸の蠕動運動を活発化させる2種にビフィズス生菌、皮膚や粘膜のバリア機能を活発化させる乳酸菌生産物質、1瓶で3兆3600億の菌が配合されています。
病院現場から生まれたシンバイオティクスEXで体の本来の力を高めましょう。
購入サイトはこちら
ナースキュア楽天からのご購入はこちら
Amazonはこちら
楽天ミレット&L-リジンはこちら
楽天ビタミンCはこちら
楽天ワカサプリはこちら
お問合せはこちら
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子