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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
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さて、昨日は毛細血管が大事だよ！という話をしました。
そりゃーそんなことわかっとる、どうすりゃ血管がふえるのか？ってこと聞きたいのよ！
そう思われた人も多いことでしょう。
そんなリクエストが多い「毛細血管の増やし方」。ほんとか？
どんどん増やして、地球3週を目指しましょう。
毛細血管は地球2周半
よく体温が1度上がると免疫力が上がるって言いますが、
コレはホント
低体温では唾液の分泌が減少し、ウイルスや細菌の侵入をたやすくしてしまいます。
体温を上げるためには、筋肉量と毛細血管量を増やすこと。
そうすれば、あちこちにある体温を測るセンサーにビクつく必要はありません。
（アレに反応しないと「今日も生きてない」と落ち込みますよね）
本日は、昨日からの続き。
Tie2リンパ血管研究会からの毛細血管特集後編です。
冷たい手足はゴースト血管が原因かも？「体温を上げる毛細血管の増やし方」冷えた身体は感染しやすい？
毛細血管を増やそう
加齢によって毛細血管がもろくなり減少すると、肌の細胞に栄養や酸素が行き届かなくなり「老け」の原因となります。
ハリや潤いに関わる繊維が弱くなり、シミやたるみの原因に。
特に目元は毛細血管が密集しているため、毛細血管が衰えて血行が滞るとクマやくすみの原因となります。
髪の毛の毛根の下にも毛細血管が密集しているため、毛細血管が衰えると毛根に栄養が行き届かず、抜け毛が増え、髪の毛が細くなることも。
また、骨には関節にある滑膜（かつまく）を介して毛細血管から栄養が届けられます。
そのため毛細血管が少なくなると栄養が関節に届かず骨が脆弱化します。
そのうえ、毛細血管が衰えるとリンパ管が水分や老廃物を回収しきれなくなり、水分や老廃物が血管外に漏れ出て、それがむくみや肥満の原因となります。
血管がもろくなると血流も滞るため身体の末端、手先や足先が冷えるようになります。
むくみがあると痩せられない
どんな運動をしたら毛細血管は増えるの？
毛細血管の減少を抑えて、さらに増やすためには
「足裏の刺激」が大切。
踏み台昇降、縄跳び、スキップなどのジャンプ運動が有効です。
ジャンプには血管に良い要素が沢山あります。
少し息が上がる有酸素運動は毛細血管を増やし、
血管を拡張させる作用があります。
筋肉を刺激する無酸素運動には血流を促し、
毛細血管の壁を強くする作用があります。
ジャンプには有酸素運動と無酸素運動の要素が複合しているため血管再生に効果が期待できます。
1回に長時間やるより、朝昼夕に分けてチョイチョイやるのがお勧めです。
ガッテンより
ジャンプは骨にも大切
どんな食事をしたら毛細血管が増えるの？
毛細血管の壁を強くするために必要な栄養素は、
Tie2活性成分。
Tie2とは？
Tie2を活性化する食品を補充してあげることで、
毛細血管の壁が強くなるためゴースト血管を防ぐことができます。
糖尿病性網膜症、感染症、腎臓疾患、脳梗塞など毛細血管が原因で悪化します。
Tie2活性化する食品はこちら。
ルイボス、ヒハツ、シナモンなど。
また、血液サラサラに良い食べものはこちら。
オサカナスキヤネ
と、覚えてください！
これ考えた栗原先生って天才
栗原先生
血管年齢を若く保ちたければ、ジャンプとTie2！
明日から毎日ケア取り入れてみて下さい
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