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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
外出自粛による運動不足は深刻!「巣ごもり便秘は免疫力低下のもと」長生きと腸の関係
巣ごもり中の排便の変化について調査をしたところ最も多かったのは
・うんちの回数が減った 56%
・便秘になった 43.3%
というように、腸の活動が低下した悩みが増えています。
感染を防ぐために巣ごもりしているのに、便秘になってしまっては体の免疫力を低下させることのなりかねません。
便秘は老廃物の塊、放置時間が長ければ長いほど悪玉菌が繁殖し腸管は毒素にさらされ続けることになってしまいます。
便秘が引き起こす病気は色々ありますが、代表的なものをあけますと、
・イレウス→便で腸が詰まって通過障害が起きてしまいます。いわゆる糞詰まり
・痔→便秘も3日目くらいに突入すると、直腸の水分が減少し便が硬くなります。腹圧によって肛門が切れると切れ痔やイボ痔に繋がります
・虚血性大腸炎→便が滞ると腸壁を圧迫して血流障害を引き起こします。血の巡りが悪くなると、激しい腹痛や血便を伴う虚血性大腸炎を発症します
2019年兵庫医科大学の研究では、慢性便秘症の人はそうでない人に比べ、欠勤率が高いなど生産性が低下し年間122万を損失しているということが分かりました。
凄いですよね!なんと車1台分!
たしかに私は具合が悪くて仕事を休んだことはありません。365日労働してますので、金額に換算するとそれくらいになるのかもしれません。
便秘は万病のもと
に加え
便秘は貧乏のもと
ことわざ辞典に追加してもらいましょう。
腸管には免疫の70%が集まっていると言われています。
便秘や下痢を起こしている腸管では、細菌やウイルスと戦う免疫力を低下させる可能性が高くなります。
大腸内ではビフィズス菌が酢酸や酪酸などの「短鎖脂肪酸」を作りだし、腸壁に必要なムチンという粘液を増やしながら腸壁をガードしています。
このバリアが、病原菌が腸壁内部に侵入するのを防ぎ感染予防の役割を果たしているのです。
ビフィズス菌は粘膜を外敵から守るタンパク質IgA(免疫グロブリンA)の産生を促す働きがあることが研究によって分かっています。
ビフィズス菌とIgAの関係
腸内細菌は腸のバリア機能を高め感染リスクを下げたり重症化を防いでくれる役割を担っているのですが、便秘が続けばこうした働きも低下してしまうのです。
巣ごもり期間になってから便秘になってしまったという方に必要なものは、やっぱり運動です。
体を捻る体操や腹筋、スクワットなど。
便の排出に必要な腹直筋や腸腰筋を鍛え、また体を捻ったり振動を与えることで、腸の蠕動運動(便を押し出す力)を活発にさせます。
またウォーキングやジョギングなどの有酸素運動も血流が良くなり腸の動きが活発になります。
どうも運動は苦手だわ、という方はこちらのダンスなんかいかがでしょう?
「ちょうかいちょうのきょうこうちゃん」という絵本から生まれたスーパーヘルシーきょうこちゃん体操です。
このダンスは腸を刺激する動きが満載!
たぶんお子さんも喜ぶと思います
私もこっそりやってます!
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胃腸良子