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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
昨夜は著明な精神科の医師とお話をさせていただきました。
睡眠は、老化、認知症、はたまた寿命まで深く関わっていると。
眠剤を飲んででも寝る方が良いのか?
それとも眠剤は脳の老化を促進させるのか?
このテーマは私の中でもかなり興味があるものです。
看護師の様な不規則な仕事をしていると、睡眠障害は付きものです。
私も何度も睡眠薬のお世話になったこともあります。
なかなか自然には自律神経のコントロールができなくなる訳なのです。
忙しい普段の生活では、いつも神経が緊張しています。
なかなか自分の自律神経を左右するために大切な「交感神経を遮断する」ことが難しいものだからです。
スマホが登場してから現代の人々は「何もしない時間」というものはないのでは?と感じることが頻回にあります。
著名な方々や優秀な経営者が短命なのもこの自律神経と関係があるのでは?と考えることがあります。交感神経が常に優位になってしまうことは身体のあちこちに大きな負担を与えることになります。
本日は、私達を蝕む交感神経の正体と緊張がもたらす「老け」についてお伝えいたしましょう。
生き方が顔に現れる?「50歳の顔は自分自身の功績」交感神経が老け顔を加速させる
ココシャネルが遺した名言、「20歳の顔は自然から贈り物、50歳の顔はあなた自身の功績」という言葉が私は大好きです。その通りだと思います。
私の友人に50歳を迎えてるとは思えないほどに若々しく可愛い女性がいます。彼女は未亡人です。シワが無いわけでもなく年齢相当にシミもあります。でも「誰もが素敵だと思う」というイメージを彼女は他人に印象付けます。
しかし、彼女の人生は壮絶なものでした。
21歳に知り合った彼に二股をかけられ「俺には本命の彼女がいるけれどそれでもいいか?」と言われながら交際を続けていました。その2年後、彼が舌がんになったことがわかりました。本命だった彼女は離れていきましたが、彼を愛していた友人は結婚を決意しました。
23歳の舌がん、それは死を意味しています。看護師である友人は、彼の3年後の未来を受け止めた上で彼と添い遂げる覚悟をしました。彼女は子供2人を彼から授かり、彼の死後シングルマザーとして20年間子供達を彼の形見として育て上げました。
彼女が怒ったことがあることを見た人はいません。常に前向きで笑顔を絶やさない人でした。どんな状況でも、いつでも笑顔で人の悪口を言ったことがない。そんな彼女を嫌う人は1人ともいません。とびきりの笑顔は誰をも幸せにします。
50歳の美人とはこんな女性を指すのだろう、と彼女への賛美を噛みしめるのは私だけではないはずです。
自分がかもし出すイメージやオーラはどんなものかわかりますか?
それは表情や刻まれたシワ、視線などから産み出されるものだと思います。
これらを蓄積させるのは自分のメンタル「自律神経」に左右されます。
自律神経と言われている「交感神経と副交感神経」は身体の機能を司る「アクセルとブレーキ」と言われています。
もともと人間の身体には体内時計があり、身体のリズムを司る自律神経として、日照時間と共に移り変わる昼夜のリズム、四季の気候における季節のリズムがあります。
人間は、日が昇り朝目覚めると共に交感神経が働き始め1日の活動が始まります。
そして太陽が沈むと共に副交感神経の働きが優位になり身体が休眠する準備に入ります。
われわれ狩猟動物である人間は、日中は敵に備えて「敵に狙われていないか?獲物はいないか?」と常に戦闘態勢に入ります。
そして夜間になると、自らスイッチを切り戦闘態勢から休息状態に切り替え、自然に眠くなるように身体を導きます。
しかし、現代の人々は24時間仕事や生活のストレスから解放されず、常に交感神経に縛られています。私もその代表のようなものです。この時間になってもまだモニターに向かっていなければならないのですから・・・
ふと鏡を見ると、そこに映っているのは自律神経失調症もどきの険しい表情をした疲れた中年女性です。生活リズムの乱れと自律神経調整不足は簡単に見た目年齢を左右します。いくら外見を取り繕うととしても鏡はすべてを映し出します。
出典:からだの基本
人間の感情を、自分の外見を、コントロールする自律神経を上手に調整するには、1日の時間の使い方が重要だと思います。朝日が昇ると共に起きて日が沈むと休息に入る。自律神経のバランスを保つには朝方生活が基本です。
それは精神的なバランスを司るセロトニンとメラトニンというホルモンが密接に関係しているからです。
夜型の生活に陥る原因は様々ですし、言い訳は100通りあります。しかし1日のうちの時間の使い方を変えてしまうのは、結局は自分の意識に問題があると思います(夜間勤務の方は除きです)。
活動時間、休息時間が変わったとしても1日の時間数は変わりません。忙しいからなかなか眠れない・・・というのは「時間の使い方が下手くそアピール」です(すいません、私です)。5時間寝る!と決めたならば11時には寝て4時に起きて活動すれば体内リズムは崩れないはずですから・・・。
「うまく生きる」ということは、結局は時間の使い方と自律神経を自己コントロールすることなのかもしれません。バランスが取れた顔立ちよりもバランスが取れた生活lこそが美人を産み出す最善策かも知れません。
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
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詳しくは・・・
胃腸良子