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毎年4月の第一日曜日にある『かなまら祭り』に今年も行って来ました。
去年も中止にこそはならなかったのですが、かなりの自粛ムードで
今年はずいぶんと楽しみにしていた人も多かったのではないでしょうか。
ご存知ない方に:
ちなみに【シーモネーター】記事でございます。
毎度注意をしてますが、この記事は【下ネタ嫌い】の方には不向きです。
そういう方は読まずにスルーしましょう。
また、会社や人前で見ると【変態扱い】されるおそれがあります。
前後左右、まわりに注意をしてこっそり読みましょう。
この先、自ら進んでおきながら、の苦情は一切お受けしませんのであしからず(笑)
ちなみに過去記事のご紹介。
2008年かなまら祭り(記事はコチラ→★ )
2009年かなまら祭り(記事はコチラ→★ )
2010年かなまら祭り(記事はコチラ→★ )
2011年かなまら祭り(記事はコチラ→★ )
いずれもクリックすると衝撃的な画像が目に飛び込んできますのでご注意をば。
この『かなまら祭』は商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安産・縁結び・夫婦和合のご利益があると云われます。また近年、エイズ除けの祭りとして国際的にも有名になりました。
天が与えた自然の営みに感謝をし、多いに笑い騒ぎ、一年間の幸せを願うお祭りのようです。
わたしは自転車で行ったのですが、駐輪場が駅のすぐそばだったので
電車から人が降りるのを見ていたら、すごい人数でびっくり!!!
この駅でこれだけの人が降りるのは、初詣とこのお祭りの時だけなのでは?と思うのですが・・・。
びっくりといえば、到着してすぐに会社の人を見かけたのだけど
なんと、男同士で手をつないで歩いていました。
だから何ってわけではなくて、わたしのまわりには【イカニモ】な人ばかりなので
こんなにノンケに見える人もいるんだ!?と驚いたわけです。
それにしてもすごい人・人・人。
外国人の方もとても多かったです。
外国人の方はまさかこのお祭りのためにはるばるやって来たわけじゃないですよね?
人ごみで身動きが取れないで苦しんでいたら、神輿は境内から出て行きました。
この混雑を予想していたのか、お店の配置などは以前と少し変わっていました。
それにしてもこんなにみんなの財布の紐がゆるくなるお祭りってそうそうないよね。
飴を¥5000分買っている女性もいましたよ。
ピンクのシンボルからのイメージばかりが先行してしまっているけれど
れっきとした祭事なのです。
この猿田彦、お面をつけてさらにこの下駄を履いて歩くってすごい。
この黒光りした神輿は『かなまら舟神輿』
台の部分が舟型で、黒光りしているものは鉄製。この神輿は日立造船から寄贈されたらしい。
そしてこちらは『エリザベス神輿』
浅草橋にある老舗女装クラブ『エリザベス会館』から寄贈されたこのお神輿だけは地元の氏子ではなく
エリザベス会館の方で担ぐようです。
掛け声は「でっかいま~ら、か・な・ま・ら!」です。
それにしてもめちゃくちゃ目を引くこのお神輿。
エリザベス神輿の後を追う人の数もこれまたすごかった。。。
こちらは一番地味だけれど、一番古い神輿。
小さいけれど『かなまら大神輿』
神輿は地味だけれど3基の中で担ぎ方は一番派手だった。
色んな人がいらっしゃいましたねー(笑)
わたしは日本語や片言英語やゼスチャーで承諾してもらって撮影しましたが
大勢の男性が、隠し撮りでゴツイ望遠で飴を舐める女性を撮りまくっていました。
(一体何に使うのかしらね???)
全くためにならない情報ですが、画像のサングラスの女性が食べている飴は境内では買えません。
これだけは川崎大師の参道で売っているもののようです。
それにしてもバットマンの肉体はすごかった。
せっかく来たのだから川崎大師に寄ってみたりして、さっきのちっともタメにならない情報は
その時に見つけたのです。
一緒に行ったオットとの買い食いは、少し歩いてお肉屋さんの『松坂屋』
コロッケなどの揚げ物が美味しいお店です。
店先にベンチが置いてあるので、そこに座って食べるのがいいでしょう。
自転車だったので、帰りはなぜか多摩川の土手をサイクリング。
羽田にて、青い海と青い空と青い・・・
来年もかなまら祭りは4月の第一日曜日です。
忘れずに手帳に書いておこうね。
今年いけなかった人も、来年こそはかなまら祭りへGO☆
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どうやら総合2位に戻れたようです。あ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!
ぽちっと応援ありがとうございます。