糖尿病と流産 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ



昨日はホワイトデーでしたね。




私「今日はホワイトデーやねニコニコ

夫「そうだねニコ


私「今日はホワイトデーやね照れ

夫「そ…そうだねアセアセ

私「今日はホワイトデーやねニヤリ

夫「ごめん…何もないの…えーん




バレンタインをお祝いしてもらってるんで何も要らんかってんけど、夫をからかってみました笑い泣き









ここからが今日の本題です






※不妊治療の話ではないけど、妊娠に関わるお話なんで、テーマを不妊治療にしています






ちょっと前、久しぶりに会った友達と話していたら、





「実は私、去年末に流産したの」




と打ち明けられました。






彼女は私が流産したのも知っていて、

多分、ある程度気持ちの整理がついたから話してくれたんやろうけど、



本人は泣かずに気丈に、冷静に話してくれてるのに、聞いたこっちが号泣えーん







だって、その辛さ、私知ってる〜えーんアセアセ





↓二人で道のど真ん中で号泣した






とりあえず強くハグして、

大変やったね、体はもう大丈夫?心は大丈夫?って話を聞きました。






妊娠3ヶ月での流産やったそうなんですが、


実は彼女、妊娠前から糖尿病を患っていて、インスリン注射をしていたんです。







当然、妊娠しても注射は打ち続けるわけで。






妊娠して体質が変わったのか、

たまたまバッチナンバーが変わったタイミングだったこともあり、そのせいか






インスリン注射でアレルギー反応を起こしてしまったんですゲッソリゲッソリゲッソリ







救急病院にかかり、アレルギー反応を抑える薬を注射することになったんですが、


その注射が流産を引き起こす可能性があると事前に説明を受けましたガーン





とはいえ、彼女の命に関わるので注射をしないわけにはいきません。



案の定、注射をしてしばらくで大量出血。そのまま流産になったそうですぐすん






医師からは、また同じことが起きる可能性があるので、

まず糖尿病をどうにかするまでは妊活しないよう言われたそうです。


寛解するなり、数値がある程度まで下がらんとあかんのやろうね。






まだどういう道を彼女達が進んでいくのかはわかりませんが、全力で二人を応援します!おーっ!





本当に妊娠や出産って当たり前のようで、奇跡の連続なんやなと改めて思うのでした。







今でも信じてる。「奇跡は起きる」













そういや妊活やめてからすっかり

ザクロ食べなくなったなぁ…キョロキョロ



女性ホルモンを調えるのにいいんで、

更年期障害対策にまたとろうかな照れ