転職した時に署名した書類 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。



こんにちはニコニコ



仕事でお客様に、
「シンガポール人?」と聞かれたコクです笑い泣き



日本人だと言うと

お客様「昔よく仕事で行ってたよ〜。大阪と神戸によく行ってたんだーニコニコオハヨウゴザイマース!」


日本好きのイギリス人、ほんと多くて嬉しい照れ





ここからが今日の本題です





書くの忘れてたので、今さらですが、記録のためと、今後イギリスで就活する人のために書きます。







転職先が決まった後、色んな書類がメールで送られてきました。






オファーレター




正式に何日からどこで、年棒いくらで雇いますというお手紙。


お互いにサインします。






スターターフォーム




どの書類を誰が私に送って、いつまでにどこに提出かみたいな一覧。






契約書



1番大事左差し




細かい取り決めが記載されていて、お互いに署名します。



この契約書を読んで「自宅から通える範囲の転勤の可能性もあり」「3ヶ月は試用期間」と初めて知りましたびっくり


ま、うちは人が足りてないんで、転勤はないでしょう。

試用期間は…英語力不足ということ以外でクビになることは今のところない…はず!





契約書に双方のサインがなされるまで、ただの内定状態なので、いつ内定取り消しになってもおかしくありません。


イギリスでは内定が取り消されることが結構あって、

なんなら契約書を交わすのを先送りにして、働き始めさせといて取り消されることもあります。





なので、当初、夫は契約書を交わすまで、当時勤務していた会社には辞意を伝えるなと言っていましたが、


下手すれば無職になる覚悟で、契約を交わす前に退職の旨を伝えました。

もちろん入社前にお互いサイン済。







緊急時に関する誓約書




勤務中に緊急事態が起きた場合の連絡先と「必ずゼネラルマネージャーに連絡します」という誓約書。



“緊急事態”にはテロや火事や洪水、お客様や従業員の事故や怪我だけでなく、


人種差別やセクハラも含むんだそうですびっくり

さすがイギリス







守秘義務に関する誓約書



接客業ということもあり、

「お客様の情報を漏らさない」というものはもちろん、



勤務先名をSNSに載せない

(FacebookとLinkedInは除く)





という項目がありました。




LinkedInはリクナビみたいなもん(就職・転職サイト)やからわかるけど、


Facebookはいいんや?笑い泣き




てゆーか国際女性デーで撮った、私も写ってる恥ずかしい動画、勝手に会社のSNSに載せられてるけど?えー






アプリケーションフォーム




これって応募時に書くんじゃね?えー?




基本的にCV(履歴書兼、職務経歴書)に書いてたり、面接で聞かれた内容ばかりなんで、サクサク記入。






違ったのは、




以前勤めた会社からの推薦人2名


の欄。









飛んだ人とか、クビになった人ってこの欄どうするんやろ?えー?





新しい勤務先がわざわざ元上司達に連絡するとは思えんかったけど、


私は当時の部長と課長に頼む気はさらさらなかったんで(笑)、


仲良しの元上司達に連絡し、転職の報告と一緒に必要事項を聞いて書きました。






持つべきものは飲み友達の元上司やな笑い泣き






ちなみにこの二人からは、


「新しい仕事どう?楽しんでるといいな」


と優しいメールがきました照れ




辞めてからも気遣ってくれるなんて、ありがたい限りおねがい

落ち着いたらまたみんなで飲みに行きたい






こんな感じで契約を交わし、


いくつかのオンライントレーニングを得て、


初日を迎えたのでしたニコニコ











オンでもオフでも白ブラウスばかり

着てます爆笑


そして一時帰国でも買って帰る予定笑い泣き





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