初体験だらけの同僚たちとのクリスマスパーティー | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。



こんにちは、コクですニコニコ


義母がクリスマスディナーで出た七面鳥の骨を庭に出しておいたところ…

取りに来た野生のキツネと遭遇したそうです🦊



義母が携帯で撮影カメラ







ここからが今日の本題です







ずーっと決まらなかった、仲良しの同僚たちとのクリスマスパーティーに先週行ってきました。

夫がウィルス性胃腸炎になる前。












場所はマンチェスター郊外にある、黒人街



ここイギリスやんね??滝汗って思うくらい、通りには黒人しか歩いておらず、黒人向けのお店がずらりと並んでいます。





もちろんこんなところに来るのは初めて。


1人やったら絶対来ぉへんな笑い泣き






行きづらいところにあるので参加者の半分がタクシー利用。



私は夫が車で送ってくれたんですが、レストランの前を通りすぎてすぐのところでおろしてもらったのに、迷子になりましたガーン




すでに真っ暗だし、完全アウェーやし、ちょっと怖い…滝汗

ビビって先に着いていた同僚に電話してお店の前に立ってもらいました。






お店はなんと、アフリカンレストラン





モロッコ料理とかの中東料理ではなく、ガチのアフリカ料理のお店。




店員さんはもちろん、私たちのテーブル以外のお客さんは全員黒人!びっくり







メニュー見ても何が何だかさっぱりわからん笑い泣き







ガーナ生まれロンドン育ちの同僚によると、


全メニュー辛いとのこと笑い泣き





アフリカンレストラン初来店の同僚たちは、

ナイジェリア系イタリア人ジョクトルのおすすめを聞いて、メニューを決めました。






私はFried Rice with Beef and Plantain なるものを注文。







ビーフがめっちゃ辛かった炎炎炎おーっ!


でもFried Riceで中和されるし、

プランテン(バナナではない。さつまいもに近い味)の甘みに逃げることも可能。






辛いけど美味しいハート 旨辛〜ラブ



お酒が進む進む〜爆笑

これはぜひまた食べたい!






「辛い!おーっ!でも美味しい!ラブ」とぎゃあぎゃあ言いながら食べてる私たちを見て、

店員さんがペットボトルのミネラルウォーターのたくさん持ってきてくれました笑い泣き ←無料やったびっくり





辛いの得意な同僚は、Fried RiceをJollof Rice(ジョロフライス)という辛いごはんにしてました。


辛いの苦手な同僚はFried Riceだけ食べてました笑い泣き






他にもアフリカ系の同僚が頼んだ食事をちょいちょい味見をさせてもらい、

初めて食べるアフリカ料理は私にはどれも美味しくて、最高でしたグッ爆笑





飲み物は私はワインを飲んでたんですが、黒人勢はナイジェリアンギネスビールばっかり飲んでました。



↓ナイジェリアンギネスとアイルランドギネスの違いはこちら






ギネスビールだけでなく、コーラやファンタも、通常のものとナイジェリアバージョンが置いてありましたびっくり

普通のコーラとかより濃厚で甘いんだそう。









行ったレストランは21時過ぎると、大人モードに変わるレストランでした爆笑



照明も落ち、踊る同僚w





DJが来る日もあるそうなんですが、この日は生演奏(アフリカの打楽器)と生歌(何語かわからん、たまに英語の歌歌ってくれる)でした。


狭いレストランなんでうるさくて会話にならんかったけど、これはこれで楽しかった笑い泣き





帰りは同じ方向の人たちと相乗りしてタクシーで同僚の家へ。同僚の家に夫に迎えに来てもらいました。



詳細が決まるまでが大変やったけど、
おもしろい初体験をたくさんした、思い出に残るクリスマスパーティーでした爆笑ルンルン








南アフリカワイン美味しいのに、


アフリカンレストランにあったのは

カリフォルニアワインでした笑い泣き


多分誰も頼まんのやと思う。