義母が携帯で撮影
ここからが今日の本題です
ずーっと決まらなかった、仲良しの同僚たちとのクリスマスパーティーに先週行ってきました。
夫がウィルス性胃腸炎になる前。
場所はマンチェスター郊外にある、黒人街。
ここイギリスやんね??って思うくらい、通りには黒人しか歩いておらず、黒人向けのお店がずらりと並んでいます。
もちろんこんなところに来るのは初めて。
1人やったら絶対来ぉへんな
行きづらいところにあるので参加者の半分がタクシー利用。
私は夫が車で送ってくれたんですが、レストランの前を通りすぎてすぐのところでおろしてもらったのに、迷子になりました
すでに真っ暗だし、完全アウェーやし、ちょっと怖い…
ビビって先に着いていた同僚に電話してお店の前に立ってもらいました。
お店はなんと、アフリカンレストラン
モロッコ料理とかの中東料理ではなく、ガチのアフリカ料理のお店。
店員さんはもちろん、私たちのテーブル以外のお客さんは全員黒人
メニュー見ても何が何だかさっぱりわからん
ガーナ生まれロンドン育ちの同僚によると、
全メニュー辛いとのこと
アフリカンレストラン初来店の同僚たちは、
ナイジェリア系イタリア人ジョクトルのおすすめを聞いて、メニューを決めました。
ビーフがめっちゃ辛かった
でもFried Riceで中和されるし、
プランテン(バナナではない。さつまいもに近い味)の甘みに逃げることも可能。
辛いけど美味しい 旨辛〜
お酒が進む進む〜
これはぜひまた食べたい
「辛い!でも美味しい!」とぎゃあぎゃあ言いながら食べてる私たちを見て、
店員さんがペットボトルのミネラルウォーターのたくさん持ってきてくれました ←無料やった
辛いの得意な同僚は、Fried RiceをJollof Rice(ジョロフライス)という辛いごはんにしてました。
辛いの苦手な同僚はFried Riceだけ食べてました
他にもアフリカ系の同僚が頼んだ食事をちょいちょい味見をさせてもらい、
初めて食べるアフリカ料理は私にはどれも美味しくて、最高でした
飲み物は私はワインを飲んでたんですが、黒人勢はナイジェリアンギネスビールばっかり飲んでました。
ギネスビールだけでなく、コーラやファンタも、通常のものとナイジェリアバージョンが置いてありました
普通のコーラとかより濃厚で甘いんだそう。
行ったレストランは21時過ぎると、大人モードに変わるレストランでした
照明も落ち、踊る同僚w
南アフリカワイン美味しいのに、
アフリカンレストランにあったのは
カリフォルニアワインでした
多分誰も頼まんのやと思う。