イギリスで不妊治療の腹腔鏡手術①(術前) | ええかげん英国田舎暮らし

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こんにちは!コクですニコニコ

先日、初めて夫にこんにゃく(ロンドンからお取寄せ)の煮物を出したところ、「ゼリー?」と言われましたガーン









ついに、腹腔鏡手術による不妊原因検査&卵管造影検査を受けてきました!





腹腔鏡手術を受けることになった経緯は→ こちら)







なにぶん生まれて初めての全身麻酔の手術なもんで、日本との違いは分かりませんが、私の場合を綴っていきたいと思います。
お付き合いいただけると嬉しいですニコニコ
※4-5回で完結予定。









以前、記事に書いた通り、総合病院で受付が終わるとすぐに、





夫は看護師さんに、

「目が覚めたら電話するので」とお迎え専用の出口と待合室を教えられ、帰されましたタラー





(その時の記事はこちら→付添人が付き添えない!?)










朝8時の予約。


まずは最終的にたどり着く、第2回復室に行きました。




↓こんな感じ






手術後、第1回復室を経て、ここにベッドごと運ばれます。


ホワイトボードに患者の名前と、担当の外科医の名前が書いてあります。









ついてすぐに尿検査、血圧、脈拍、体温チェック。





次に、看護師、麻酔科医、外科医が来て、


本人確認と、既往歴やアレルギーなどの確認をされました。
毎回ほぼ同じ質問タラー








麻酔科医と外科医からは、



きちんと手術内容を把握しているかの確認として、



「どういう手術を受けるのか説明してください」




と言われましたガーン




まさか自分が説明することになると思っていなかったのでビックリびっくりハッ








そして、それぞれから手術の流れとリスクの説明を受け、

インフォームドコンセントの書類に署名しました。






担当の麻酔科医、


超イケメンでしたラブ





緊張ほぐれるわ〜ラブ



でもこっちは、すっぴんメガネ〜笑い泣き







酸素マスクと気管挿管するにあたり、

口の中や、首の上下運動に問題ないか
確認されました。









1時間ほどで説明と書類記入は終わり、
いよいよ手術かと思ったら、






準備できるまで待ってね〜ウインク









からの、






2時間待ちゲロー






出たよ、のんびりイギリスタイムチーン


携帯持って行っててよかったーチュー
(盗難防止のため、貴重品は夫が持って帰った)








11時になり、ようやく更衣室へ。


例の、おしり丸見えの患者衣(笑)に着替えました笑い泣き







家からガウンとスリッパを持ってくるよう言われていたので、


おしり丸見え服の上から着るためだったのね、とここで理解照れ









着替え終わっても、また待ち時間チーン








前夜から飲食禁止だった上、


当日はメイクどころか、化粧水、乳液もつけてはいけないということだったので、




肌はカサカサ雷えーん

唇もカサカサ雷えーん


喉はカラカラアセアセ

お腹はペコペコアセアセ






もう体力限界なんですけど…タラーチーン








11:30(受付から3時間半後)

ついに手術室へ!






ガウンを脱いで、患者衣は着たまま、台に上がり、

心電図などのあちこちコードをつけられ、





まさに

TVドラマとかで見る手術風景ラブ





不謹慎だけど、ちょっとワクワク爆笑








ここでも、看護師による既往歴やアレルギーなどの確認をされました

何回目やねん…チーン





するのはいいんだけど、おなかの上で書類書くのやめてくんないかな〜アセアセ


まだ起きてるんですけど〜タラー







酸素マスクの調整するのに、マスクゲホゲホを当てられたのですが、






欧米人仕様なのか!?!?ゲッソリ





ってくらい、

平たい顔族の私には、

マスクの上部分が目に当たって痛い!!笑い泣き






目に当たって痛いよ〜えーん


って思ってるうちに、





左手首から麻酔薬を入れられ、



左腕がどんどん感覚なくなってきたな〜




と思ったところで落ちてましたチーン







(次回、術後編につづきます)