イギリスで不妊治療の腹腔鏡手術②(術後) | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

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こんにちは!

手術のために、仕事を6日間お休みを申請したのに、病院で7日間休むよう言われた、無計画なコクですタラー



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先日の記事がアメトピに掲載されました!爆笑


これからもeBayサーチ楽しみたいと思います(笑)





アメブロスタッフのみなさん、読んでくださったみなさん、またリブログしていただいた方もいらして、すごく嬉しいです。ありがとうございます爆笑


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昨日の続きです病院
注意今日も長いですがお付き合いいただけると幸いです照れ









8時に病院受付。

11時半に手術開始。



13時に第1回復室で目が覚めました目







目が覚めたといっても、

まだ頭は、半分寝てる感じ、半分は意識朦朧



目も薄目しか開かないぼけー









意識朦朧としながら、状況把握することに。








どうやら麻酔を受けたベッドそのまま、移動されている。




両手足を動かしてみると、

頭と右手だけがかろうじて動かせました。




下腹部とおへその計2カ所に、ちょっと大きめ(横5×縦3cmくらい)の絆創膏が貼られ、


お股にナプキンが挟まっていました笑い泣き
(当然ノーパンなので、本当にただ挟まっているだけ。笑)







目が覚めたことに気づいた看護師さんが、すぐに血圧と脈拍チェック。






看護師「気分はどう?」



私「…おなかとのどが痛い…」



看護師「それは仕方ないわ。ずっと続くものじゃないから心配しないでウインク

聞かれたから答えたのにぃ〜ガーン





看護師「じゃ、第2回復室に移動するわよ」






もう!?!?ガーン





って心底思いましたが、挿管でのどが痛くて声が出ずえーん

されるがままにベッドごと移動救急車








でも少し話して気づいた。




のどを痛めているので、声がガラガラ雷



口の中も腫れているので

ほっぺの内側を噛みそうになるし、うまく話せないガーン


特にR音の舌の形ができないアセアセ








第2回復室に到着するとすぐに

まだまだ意識は朦朧している私に、






看護師「紅茶コーヒー持ってくるわね。お砂糖いる?」
→さすがイギリス!



私「…要らない…」




看護師「軽食、何サンドがいい?

→それ今いる??食べるどころではないのですが…滝汗




私「・・・(意識ちょっと飛んでた) サンドイッチ?」




看護師「ツナとチキンとたまごサンドがあるわよ〜ニコニコ




私「…たまごで。」
→なんでもええわっ!笑い泣き









食欲ゼロだし、

のどが痛くて紅茶もうまく飲みこめない。



麻酔の副作用で、寒くないのに震えが止まらないアセアセ







なので、紅茶もサンドイッチも放置して、寝ていたら、







看護師さんが、夫に電話しているのが聞こえました電話







覚えていますか?



私が目覚めたの、13:00



第2回復室に着いたの、13:10頃







看護師「コクさん、目が覚めましたよー。

まだ意識朦朧としていますが、


14時迎えに来てください。」






本気!?!?ガーン



ほんと、いつもスパルタよね…ガーン







(次回、退院編につづきます。)




枕がふかふかで気持ちよかった〜照れ