現地見積り②〜即日契約 | 母がアルツになりまして。~頑張らない介護と私の日常〜

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2015.2.18に子宮筋腫の開腹手術を受けました。
闘病日記。
2022.10〜認知症母の介護日記。メインは介護や実家の管理について。他に趣味ネタ(サザンとか)・時事ネタなど色々なテーマについて書いています。別ブログから順次転載作業中。

今日、朝イチで害獣駆除業者さんが実家へ現地見積りに来ました。


昨日電話連絡くださった店長さんと他に作業員の方2名。


私が被害状況を説明し、部屋と天袋を確認。


その後、約2時間かけて外回りを細かく調査。


調べた所は全てデジカメで撮影し、作業後にタブレットで画像を見せて頂きました。


築50年超、借家並みの造りの家、12年前の東日本大震災の影響もあるのか、壁と基礎の間が隙間だらけだったようです。


床下の通気口の柵も震災による床上浸水で錆びて劣化していました。


エアコンの室外機ホースの隙間や台所の換気扇等、侵入口は複数ありました。


屋根裏には糞が凄く、断熱材が入っていない為に、寝床を求めて部屋の方へ降りて来たのではないか?とのことでした。


住みついているネズミは主にハツカネズミだけど、それよりも大きいクマネズミもいるとのことでした🥶


ハツカネズミについては、500円玉大の穴があれば簡単に入ることができるそうです。


2階も調査してもらいましたが、2階はほとんど被害はありませんでした。


実際、2階には糞らしきものは見当たらず、階下のような嫌〜なニオイもらってありません。


だからといって油断は禁物で、1階部分を早く対処しないと、やがて2階にも被害が及ぶとのこと。


また、今の時期はネズミの出産シーズンに当たるので、駆除するならばできるだけ早いほうが良いということで、見積り金額は正直かなり予算オーバーですが、一刻も早く何とかしたいので、即契約することにしました。


先日片づけを依頼した業者さんは見積り時にメモを取るでもなく、写真を撮るでもなく、ただ目視しただけ。


当日の作業の時もマスクも手袋も着用せず、大雑把な仕事で、ネズミがいたというのもあってか?「トラックがいっぱいになったので積めません。」と依頼した物置部屋のゴミを半分残して行きました。


そんなこともあり、今回は「安かろう悪かろう」では困るので、数社のHPを見比べて一番仕事が丁寧で信頼できそうな業者に依頼したのです。


「今日もこれから残って床下の作業をしたい。」と言われたので、実家の鍵を預けました。


当然1日で作業が完了する訳ではなく、忌避剤や燻煙剤を使用したり、トラップを仕掛けたりして数日様子を見る必要があるそうです。


今、家の中にいるネズミを追い出したり、捕獲したりした後、侵入口を塞いだり…と色々対策をしなければならない点があり、全ての作業が終わるまで3〜4週間はかかる見込みとの説明でした。


懸案だった物置部屋に残ったゴミも駆除後に処分して、清掃〜消毒までやってくれるそうです。


5年保証が付いて、1年に1回点検にも来てくれるとのこと。


雑な仕事をされて、またすぐにネズミが出るようでは意味がないので、徹底的に対策して頂けるのは頼もしい限りです。


という訳で、私が実家へ行くと駆除業者さんの作業の邪魔になるので、当面実家対応は休むことにします。


これで、自宅の家事や庭の手入れに集中できるぞ!✌️



ネズミ駆除、その後の経過についてはコチラダウン

駆除業者さんから電話


ひとまず終了





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