いやな人と同居する。
嫌な人と同じ職場で働いている。
朝夕に顔を合わせる。
こんな場合、相手をかえようと思いやすい。
しかし、まず自分をかえることである。
徳をつむ。
人格をみがく。
その結果相手の方が願わずともかわる。
これが尊い幸せへの道である。
(「常岡一郎 一日一言」より)
周りに嫌な人、苦手な人がいるようなことは誰にでもあることです。
それを不満に思ったり、怒ったり、境遇を悲しんだり、自分がどんどんマイナスになる厳しい境遇です。
しかしその境遇は、自分が変わるため、幸福への道を歩むための大きなチャンスを与えてくれています。
相手を変えようとか、何か期待してはいけません。反応するとマイナスの泥沼にはまっていきます。
その状況、境遇のなかで、自分が少しでも人格を磨き、プラスに考える訓練を積むことです。
まずは自分が明るくなって周りを照らせる人になれるよう努力しましょう。
今この瞬間の小さな幸せを感じられる感性、今を楽しむ感性を磨いていきましょう。
そうすると、なぜだかあるとき良い縁が巡ってくるものです。
この自分の修業が終われば、自然に相手から離れて行く結果になるかもしれません。
いつか苦しかった頃の自分を懐かしく、感謝の念をもって思い出せる日がくるでしょう。
幸福への道を歩むには、まず自分から変わることだと思うのです。