2022年10月8日土曜日。
この日は久しぶりに湖西連峰の一角、神石山に登ってきました(^O^)
浜名湖の北から西側にかけて横たわる湖西連峰には、これまで何度か登ったことが。
今回の神石山にも昨年愛知側から一度登ったことがありました。
その時の記録がこちら(´・∀・)σ
2021.5.15
その結果、神石山と大知波峠の間がぽっかり空いた感じになっていましたので、今回はそこをつないで歩いてみることに(°∀°)b
大知波峠へは静岡県側の麓にある「おちばの里親水公園」という場所からも行けるとのことでしたので、今回は初めて静岡県側から湖西連峰へアプローチしました。
「おちばの里親水公園」は静岡県湖西市の大知波地区にありますが、番地がありません。
おまけにブログ主の車のナビにはこの施設の登録がありませんでしたので、すぐ手前にあったドッグランの施設を目印に、直接地図で場所を指定して向かうことにしました(・ω・)b
ドッグランを過ぎるとこういった表示が導いてくれましたヾ(*´∀`)ノ
こうして無事現地に到着。
相変わらず初めての場所は、まず登山口にたどり着くまでがひと仕事です(;´▽`A``
駐車場にはトイレや自動販売機も(´・∀・)σ
6:47 おちばの里親水公園から、いざスタートヽ(`Д´)ノ
駐車場からさらに先へと続く道を進んでいきます。
すると10mも歩いたところで、前方に分岐や道標があるのを発見します( ゚Д゚)σ
石の道標を見ると、「右 豊川道」「左 今川源流」となっていました(σ`3´)σ
豊川道は湖西連峰を越えて豊川稲荷へ参詣するための道だったよう(・0・。)ホホウ
うっっっすくて見えづらいですが、その豊川道方向に大知波峠への道標がついていました(σ゚∀゚)σ
というわけで、ここから豊川道へと入っていきます(((((((((((っ。・ω・)っ
みかん畑を見ながら進んでいきますと…
道はいずれ山へと入っていきます((((*・o・)ノ
最初のうち、足元には大きな石がゴロゴロしていて歩きにくい道でした(´Д`;)
ゆるい傾斜の道を上がっていくと、やがてまた石の道標が出現( ゚Д゚)σ
不動滝なる場所への分岐でした。
実は帰りに余裕があったら立ち寄ろうと思ってましたが、帰ってきたころにはヘロヘロになってしまっていたのでスルーしちゃいました(;^_^A
ともあれ、行きでは不動滝はスルーして豊川道を進み続けることに(((〃・・)ノ
不動滝への分岐から先、道はいきなり急登になりますΣ(´Д`lll)
このあたりもまだ石がゴロゴロしているので歩きにくいのに加えてこの傾斜。
いきなりの試練に早くもこのコースに挑んだのを後悔し始めます(´Д`;)
ぜいはぁ言いながら急登を登っていくと、やがてまた石の道標が出現(σ`3´)σ
右へは表示がありませんがなんとなく道っぽいものがあるように見えたので、間違えないようにとの配慮から作られたものでしょう(・ω・)b
そしてそのあたりからひとまず登りがゆるくなります( ̄▽ ̄)=3
そのころには足元の石もなくなり、ようやく歩きやすい山道になりました(〃´o`)=3
調子よく上がっていくと、頭上に道標が見え始めますm9(゚д゚)
するとそこは不動滝からの林道との合流地点でした(ノ゚ο゚)ノ
もちろんブログ主は大知波峠方面へ。
少し先にまた山へと入っていく場所が見えていましたm9(´∀`)
もちろんそこから再び山の中へ(((((((((((っ。・ω・)っ
そこからもゆるい登りを上がっていきます(((((((((((っ。・ω・)っ
すると途中になにやら石垣が組まれた場所がありました(・・∂) ハテ?
炭焼き窯跡だそうです(・0・。)ホホウ
倒木などもありましたが、またいで進むのに支障なしミ(ノ・o・)ノホッ
さらにはこんな場所も( ゚Д゚)σ
鍋割の水なる水場があるようです(ノ゚ο゚)ノ
それらの見所スポットを通過しながら進むことしばし…
やがてひらけた場所に出ました(・o・ノ)ノ
そのまま進んでいけば…
7:36 大知波峠に到着。
おちばの里親水公園から50分ほどでした( ̄▽ ̄)=3
大知波峠からは浜名湖が少しですが見渡せます(σ゚∀゚)σ
ここからはすっかりおなじみになった豊橋自然歩道を歩いて、湖西連峰の稜線を歩いていくことになります(・ω・)b
神石山へは南の多米峠経由で向かうことになります(´・∀・)σ
というわけで、ここを多米峠方面へ(((〃・・)ノ
道標もありましたが、ここもうっっっすいです(^▽^;)
それでもなんとか多米峠まで約70分と分かります(°∀°)b
ちなみに多米峠から神石山まではさらに1時間ほどかかるはず。
まだまだ先の長さを感じつつ、次は多米峠方面へ。
続きは次回に。