2021年5月15日土曜日。
豊橋市にある葦毛湿原から登る神石山ハイキングの続き。
稜線上にあるNHK中継所に向かう「階段下」までたどり着いたところからです(^O^)
この階段の勾配を見て躊躇したブログ主はまだまだ修行が足りないのでしょう(´Д`;)
ともあれ覚悟を決めて登り始めます。
空が近くに見えているのがまだ救いです。
どうかこれ以上階段が続きませんようにと祈りながら登っていくと…
登りきったところで階段は終了し、左右に続く道と合流していました(´・∀・)σ
この左右に続く道が湖西連峰の稜線にあたる道でした(ノ゚ο゚)ノ
右手に折れれば湖西連峰の南端まで歩くことができるようです(・0・。)ホホウ
が、ブログ主が今回向かうのは逆方向。
NHKの中継所へと向かいます((((*・o・)ノ
すぐに現れる急登をひと登りすれば…
湖西連峰の東側を望める場所に出ましたヽ(゚◇゚ )ノ
この日最初の眺望ポイントです。
ここからはひたすら稜線歩きが続くことになります(((〃・・)ノ
道中、いろいろな場所で他地点からのハイキングコースが合流していました( ゚Д゚)σ
この山域も全コースを制覇するのはなかなか大変そうです。
このあたり軽いアップダウンを越えていきますと…
いきなり、といった感じで鉄塔が出現Σ(゚Д゚)
その鉄塔を過ぎたすぐ先でお目当ての物が現れますm9(´∀`)
8:35 二川TV中継所に到着。
階段下から10数分、駐車場からは1時間弱でした( ̄▽ ̄)=3
中継所の傍らにはベンチもあり、休憩にはちょうど良さそう(^-^)
さらにここで、この日初めての浜名湖もちらりと見ることができました(「゜ー゜)
ここまで急登部分も少なく、久しぶりにしては比較的楽にここまで来れたブログ主。
休憩はもう少し後にすることにして、次のチェックポイントである船形山へと先を急ぎます((((((((((っ。・ω・)っ
などと目論んだ途端急登が現れるのは、もはやパターンと言っていいでしょうヽ(;´ω`)ノ
頑張るしかありませぬハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
そうして進むうち、再び鉄塔が出現(σ`3´)σ
おおっ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ここでぶわあっと辺りがひらけて、なかなかの景色を楽しめました。
湖西市の市街地や浜名湖がよく見えます。
さらにこれから向かう神石山方面や、その先も山々の姿も(ノ・・)
疲れが吹き飛ぶ瞬間です。
その鉄塔からは登った分を取り戻すかのような急な下り坂になっていましたΣ(゚Д゚)
それがまた結構な長さ(´Д`;)
ここを登り返して元の道で帰るのは、ちょっと大変かも。
そんな急坂を下りきったところで、道がちょっと落ち窪んたようになっている場所に出ました(σ`3´)σ
8:49 船形山のコルに到着。
ここが「階段下」の道標にあった「船形山のコル」なる場所にあたります(・0・。)ホホウ
船形山へ向かうには、そのまま直進で大丈夫です。
なお、「階段下」からショートカットして船形山へ行けるというのが、この左から合流してきている道でした。
帰りは先ほどの登り返しが嫌でしたので、ここから「階段下」へとショートカットして戻ることに秒で決定しました(・∀・)
また、今の合流地点には「船形山のコル」ということを示す表示などはありませんでしたが…
船形山への道を登り始めてすぐのところにこの道標がありましたので、それとわかりました(´・∀・)σ
コルから船形山まではそう遠くありません。
その後は軽い登りや、
軽いアップダウンを越えていけば…
じきに鉄塔と、なにやら碑が立っている場所にたどり着きます(´・∀・)σ
8:57 船形山に到着。
NHK中継所から20分ちょい、駐車場から1時間20分ほどでした(^O^)
かつて船形山城があったという山頂も今は昔。
船形山山頂は鉄塔があるのみで、眺望もありませんでした(´Д`;)
そろそろ小休止したいところでしたが、休憩スペースもなさそうでしたので、先を急ぐことに。
最後の目的地である神石山へ向かいます(((((((((((((っ。・ω・)っ
その後も軽い登りや、
軽いアップダウンが続きます(;´▽`A‘‘
すると稜線上にベンチやら道標やらでにぎやかな場所が現れます(σ゚∀゚)σ
船形山からものの数分でたどり着いたここは普門寺峠。
湖西市側の麓にある普門寺から伸びてきているハイキングコースとの合流地点でした(・0・。)ホホウ
この日はもちろんスルーして、一路神石山へ((((*・o・)ノ
気持ちの良い稜線歩きが続きます(´∀`)
まぁ、たまに急登もありますが(;^_^A
やがて前方に、なにやら大きな岩が見えてきました(ノ゚ο゚)ノ
その岩をまくようにつけられた道を進んでいくと、なにやら看板が(。゚ω゚)オッ
なるほど、確かに麓の普門寺を望む場所です。
ここまでくれば、神石山まではあと少し。
続きは次回に。