2020年1月19日日曜日。
この日は久しぶりに鳥川アルプス山域を歩いてきました(^O^)
鳥川アルプスは岡崎市鳥川町地区をを取り囲むように山が並ぶ山域で、1年ほど前に一度、
「京ヶ峯→音羽富士(中貝津口) ② 愛宕山~京ヶ峯~動物山」
「京ヶ峯→音羽富士(中貝津口) ③動物山~ホド田山~長沢峠」
「京ヶ峯→音羽富士(中貝津口) ④長沢峠~音羽富士~白鬚八柱神社」
で、その一部を歩きました(°∀°)b
前回は結構がっつりと周回しましたが、今回は時間的な余裕がなかったため、それとはまた違う部分を少しだけ歩くことに。
今回歩くのは額堂山。
標高420mの低山です(・ω・)b
前回のスタート地点である白髭八柱神社から少し北にある「岡崎市ホテル学校」という施設が今回の起点。
今回のルートはその近くにある登山口から登り、途中にある喜桜山と呼ばれる小峰を経て地蔵峠、額堂山に向かうというもの。
帰りは地蔵峠から別ルートで下山します(^O^)
というわけでスタート地点の「岡崎市ホタル学校」へ。
住所は愛知県岡崎市鳥川町小デノ沢5−1。
この地域はホタルで有名だそうですが、それを閉校した小学校を利用して紹介する施設だそうです(°∀°)b
この学校の前の道を門の内側から見て右へ行けば白髭八柱神社、左へ向かえば今回の額堂山への登山口方面です(σ`3´)σ
ブログ主はもちろん額堂山方面へ。
7:50 岡崎市ホタル学校から登山口へ向かいます((((*・o・)ノ
歩き始めるとすぐ、右から合流してくる道がありました。
帰りはこの右からの道で帰ってくることになります。
そこからすでに今回の登り口が左手に見えていました(ノ・・)
そちらへ向かうと、車を何台もとめられそうな広いスペースがありました(ノ゚ο゚)ノ
「鳥川ホタルの里インフォメーションセンター」というそうです(・0・。)ホホウ
こちらに鳥川アルプスの詳しい解説板がありましたヽ(゚◇゚ )ノ
今回の喜桜山経由のコースもありましたm9(´∀`)
各区間のコースタイムも書かれているのがありがたし。
他の山へのコースも詳しく書かれていて、いつか周回するときの参考にできそうです。
その広場の隅に登り坂があり、そこには道標が( ゚Д゚)σ
ここが今回のコースの登山口。
いざ、額堂山ハイキングのスタートですヽ(`Д´)ノ
坂を上がっていくとすぐにまた登山口を示す道標が(σ`3´)σ
ここから山の中へと入ります。
ちなみに、道標の下に「キ」とあるのは「喜桜山」の頭文字で、コースごとに目指す山がわかるようになっているようです。
このコースはいきなり急登から始まります(@д@;)
当初ちょっと道がわかりづらかったりしますが、テープがついていたり・・・
ところどころに登山道を示す道標があったり。
非常によく整備されている印象を受けます(≧▽≦)b
最初の急登を上がりきったところに場所を示す立札が出現(´・∀・)σ
「上辻頭」という場所のようです。
急登が続きますヽ(;´ω`)ノ
続いて岩塚田山。
なるほど、前回京ヶ峯から音羽富士を歩いたときもそうでした。
あちらも地元有志によるものと思われる場所名の立札がたくさんありましたが、このあたりもしっかり設置されているようです(°∀°)b
なんとか急登を登りきり、いったん尾根に出ました( ̄▽ ̄)=3
みよし山。
道中はアップダウンも(((〃・・)ノ
アップの方が長いですが(;´▽`A``
心殊山。
再び急登(-д-;)
文珠山。
登りが続きますハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
心を癒してくれるのは、朝のさわやかな木漏れ日くらい(´∀`)
登っている最中眺望はあまりなく、木々の向こうに ちらほら見えるくらいです(´Д`;)
弘法山。
と登り続けているうち、空が近くなってきました(^O^)
そんなタイミングで、ちょっとにぎやかな道標が出現m9(´∀`)
「桜尾根出合」という場所でした(・0・。)ホホウ
コースマップで確認すると、近くの別の場所からここへ登って来るルートがあるらしく、途中に天王山と呼ばれる地点経由で来れるようです。
またそちらもいつか挑戦してみたいと思います。
その道標のすぐ先に、またまた表示物が。
行ってみましょうε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
ゴ━━━━(゚∀゚)━━━━ル!!
8:20 喜桜山に到着。
岡崎市ホタル学校からちょうど30分で、最初のチェックポイントに着きました。
山頂とされる場所はあまりそれっぽくない場所でしたが、スペースは結構あるので休憩するにはいいかもです。
ただブログ主はまだまだ歩き始めたばかりなので、休憩はせずそのまま先を急ぐことに。
このあとは、いよいよ額堂山を目指します(o`・ω・)oファイッ
続きは次回に。