2019年2月2日土曜日。
白髭八柱神社からスタートした京ヶ峯→音羽富士ハイキングの続き、いよいよラスト。
長沢峠にたどり着き、最後のチェックポイント、音羽富士に向かうところからです(^O^)
長沢峠からは下に下りていける道がありますが、この日はもちろんスルーし、音羽富士へとまっすぐ進んでいきます((((((((((っ。・ω・)っ
まずはまた現れた小峰を登りきれば・・・
そこは丸山(〃´o`)=3
通過して先を急ぎます。
さぁ、いよいよ最後の難関、音羽富士が近づいてきます(ノ・・)
徐々に傾斜がきつくなっていき・・・(´Д`;)
しまいにはこんな感じになりますヽ(;´ω`)ノ
もう3時間近く休憩なしでアップダウンを歩いてきた身には、きつすぎる急登です(;≧皿≦)。゜°。
地獄、地獄であります。
ときおり立ち止まっては背後の景色で気分転換。
先日登った宮路山 方面が見えました(「゜ー゜)
半死半生になりながらも地獄の急登をなんとか突破ハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
そしてその先に山名標が出現m9(´∀`)
ゴ━━━━・°・(ノД`)・°・━━━━ル!!
10:56 音羽富士に到着。
ホド田山から40分ちょい、スタートの白髭八柱神社からは3時間ちょいでした。
山頂は眺望はありませんが、けっこう広い場所でしたので、団体さんでも余裕で休憩できそうです( ̄▽ ̄)=3
しかしここも結局風が強くて休憩する気になれず(´Д`;)
とっとと下山を決め込みます。
ぐわーーーーーっと長い急坂を下っていきます((((*・o・)ノ
音羽富士は南北どちらから登っても苦労しそうです。
進んで行くと前方に道標が出現( ゚Д゚)σ
目指す古坂峠への道標でした(^O^)
まっすぐ行ってもユリ沢経由で下に下りられるようですが、一応予定通り古坂峠経由で古坂古道を通って下山することにします(°∀°)b
このあたりも整備された気持ちのいい道が続きます( ̄▽ ̄)=3
まぁ、ちょっと急な下りはありますが(;´▽`A``
急坂を下りきると、眼下に看板のついた木を発見(σ`3´)σ
そこは上へと登っていく道と、下に下っていく道への分岐点でした(・0・。)ホホウ
古坂峠の表示はありませんでしたが、古坂古道はありました(´・∀・)σ
ということはここが古坂峠でしょう。
音羽富士から20分ほどで着きました。
上へと続く道は、先に見えた道標に「登山道」と書いてありました(σ`3´)σ
鳥川アルプスの縦走路なのでしょう。
またいつかそちらも挑戦してみたいものです。
というわけで、そこからは古川古道を下りていきます(((〃・・)ノ
古川古道はその名の通り、ちょっと趣のある古い山道といった雰囲気でした(´∀`)
ちょっと荒れた感じは受けましたが、看板などもあり迷う心配はありませんでした( ̄▽ ̄)=3
ゆるやかな山道を下っていくと、ついにガードレールが見え始めますm9(´∀`)
この下山口からは左右どちらに行っても白髭八柱神社に戻れますが、調べたコースが左でしたのでブログ主は左へ((((((((っ。・ω・)っ
ガードレールはすぐに終わり、右手に橋が見え始めますので、そちらに下りていきます((((*・o・)ノ
橋を渡ったところからはゴールの白髭八柱神社が遠くに見えています(「゜ー゜)
そちらに道なりに進むと、突き当りにお地蔵さまと道標が(´・∀・)σ
この道標がありますので、今回のコースを逆に回る場合も間違えないのではないかと(・ω・)b
そこから神社への途中にはなにやら水場が(・・∂) ハテ?
庚申の水という名水だそうです(・0・。)ホホウ
平成の名水百選にも選ばれているとか。
さすがはホタルで有名な場所ですな。
そして神社の手前に、また別の登山口を発見(ノ゚ο゚)ノ
京ヶ峯に直登できるコースの入口でした。
ここもまたいつか挑戦してみます。
11:37 白髭八柱神社に無事帰還、お疲れ様でした(;´o`)=3
標高 京ヶ峯441m・音羽富士381m
距離 7.0km
所要時間 3時間45分(休憩15分含む)
<コースタイム>
7:52 白鬚八柱神社
8:31 愛宕山~8:37
8:53 京ヶ峯~8:58
9:14 平成の大崩
9:48 動物山
10:14 ホド田山
10:23 沢山
10:56 音羽富士~11:00
11:19 古坂峠
11:37 白鬚八柱神社
休憩が取れずに疲れましたが、この日も楽しい山歩きでした(^-^)