皆さん、こんにちは。
本日のブログは
奄美大島旅行記【最終章編】です。
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本ブログを通して、「奄美大島の魅力」をお届けできたらと思います。
※この旅行記は緊急事態宣言が発令されていない2021年11月中旬の内容です。
前回のブログは『奄美大島旅行行程及び旅費会計編』に関するレポートでした。
未読の方はこちらから読んでいただけると幸いです。
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大和文化と琉球文化が混じりあう奄美諸島。
今回のブログは、前回のブログを除いた「全16ブログ」に関する考察です。
未読の方は、是非とも読んでいただけると幸いです。
❖奄美市笠利町編❖
👉奄美空港編
離島の旅の原点は「空港」と言っても過言ではないですね。
市街地から離れた郊外に位置しますが、路線バスや帰路時の便を待っている時間を利用して
空港横の公園を散策してみると意外な発見があるかもしれませんね。
※空港内のカウンターで奄美大島の地図を必ず入手いたしましょう。
👉鹿児島奄美パーク編
奄美群島の見聞を広げ深めるにはお勧めのスポットです。
ここで観光スポット情報を収集するのも一つの手だと思います。
また、雨天時でも利用できる施設なので重宝されているのではないかと思います。
👉赤木名地区散策編
奄美大島特有のレトロな街並みを見ることが出来ます。
路線バスの本数がかなり少ないので事前にしっかり確認しましょう。
👉ばしゃ山村編
ケンムンの村、奄美きょらうみ工房、そして用安海岸などの観光スポットが存在します。
ちなみの以下の2枚の画像はばしゃ山村から徒歩圏内にある島人martです。
奄美大島ならではのコンビニで、島内に5店舗存在するそうですよ( ^)o(^ )。
❖島人mart笠利店①
❖島人mart笠利店②
南国🌴ライクな造りでなかなかお洒落だと思いませんか?
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❖奄美市名瀬市街地およびその周辺編❖
👉おがみ山公園編
名瀬市街地の景観を見渡せる風光明媚な自然散策スポットです。
自然が豊富なので固有種に出会える可能性もありますが、
ハブに遭遇することもありますので特に草むらなどは足元に気を付けてください。
11月の半ばに訪問して、ハブに出会うとは夢にも思っていませんでした・・・><。
👉大浜海浜公園編
名瀬市街地郊外にある観光スポットです。
思い返せば普通の自転車で現地まで出向くという無謀な挑戦をしましたが、
綺麗な夕日を拝むことが出来たので満足です。
電動アシスト付き自転車なら余裕を持って訪問できるかもしれませんね。
👉名瀬市街地散策あれこれ編
レンタサイクリングで名瀬市街地(名瀬港界隈など)を回るのも楽しいかもしれません。
今回の旅行では巡っていませんが、
名瀬市街地中心部にある商店街巡りで奄美ならではの物産に巡り合えるかもしれません。
👉夜及び朝の市街地編
日中の景観とは異なる姿を見せる名瀬市街地。奄美と言えば「お酒🍶」!!
夜の繁華街🏮に出て、地酒に酔いしれながら過ごすのも良いかもしれません。
時間に余裕があるならば、早朝の名瀬港の雰囲気も出発前に楽しんでみましょう。
11月半ばでも雨がぱらつく奄美の夜および朝は肌寒いので、防寒着があったほうが良いと思います。
👉ホテル ニュー奄美 レポート編
3泊したホテルのなかで一番印象が良かったのでレポートいたしました。
名瀬市街地でもホテルという宿泊施設はそれほど多くありません。
初心のうちはバス停留所・コンビニ・繁華街・スーパーなどから
近い場所に宿泊するにこしたことはありません。
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❖龍郷町編❖
乗り物(レンタサイクリングも含む)編+お土産店紹介等
3泊程度の旅行かつ路線バスを利用する方は空港内にあるカウンターで
路線バスのフリーパスを購入することをお勧めいたします。
比較的良いお値段ですがスムーズに降車できます。
しまバスの場合、3日フリーパスは購入したその日を含めて3日間有効という意味であり
購入したその日時から72時間有効という意味ではないので注意いたしましょう。
前回のブログの旅費で書き漏れていましたが、旅行行程4日目は当然フリーパスは使えず
別途運賃(900円ほど)を支払いました(^^)/。
👉龍郷町役場界隈散策編
バスを下車し、タクシーを待っている時間を利用して散策しました。
👉奄美自然観察の森編
ルリカケスなどの固有種が生息する自然散策スポット。
現地までアクセスする路線バスがないのが難点ですが、
展望台から見下ろす「奄美ブルー」に心奪われることでしょう。
ちなみに展望台付近はどちらかというと「温帯」のようです。
同じ島にいながら「亜熱帯」と「温帯」の2つの生態圏を楽しむことが出来ます。
👉奄美名物鶏飯(ひさ倉さん)編
奄美大島を訪問したら鶏飯はマストな観光グルメ。
自分で具材を盛り付けるので、完成具合も自分次第!!
盛り付け工程を楽しみながら食事いたしましょう。
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❖瀬戸内町及び加計呂麻島編❖
👉瀬戸内町古仁屋港編
奄美大島第二の街、瀬戸内町古仁屋。
加計呂麻島へのアクセスには欠くことのできない場所です。
名瀬市街地から路線バスで90分程とかなりの時間を要します。
加計呂麻島への訪問は天候の良い日を選びましょう。
👉加計呂麻島 諸鈍のデイゴ並木編
沖縄本島から移植されたデイゴ並木。樹齢300年以上と歴史を感じますね。
見ごろは5月前半~6月とのことです。
👉加計呂麻島 生間港~瀬相港編
季節外れのサガリバナや映画のロケ地にも巡りあえました。
自然散策を楽しみながら移動するならレンタサイクリングがお勧めです。
最後に・・・
街のことろ処にシーサーが置いてあったり
島独自のコンビニの名前からも琉球の香りがする反面、
お墓は本土と同じタイプのものだったり、三線の旋律も本土でした。
常夏とは言い難い11月の気候に驚きましたが、それもまた旅かもしれません。
(地元の方がおっしゃるには、霜が降りることもあるそうです。)
琉球文化と大和文化が入り混じる奄美大島旅行記でした。
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今日はここまでです(^^♪
お付き合いいただきありがとうございます!!