皆さん、こんにちは。

 

本日のブログは

奄美大島旅行記【龍郷町役場界隈編】です。

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本ブログを通して、「奄美大島の魅力」をお届けできたらと思います。

※この旅行記は緊急事態宣言が発令されていない2021年11月中旬の内容です。

※2回目のPCR検査を済ませてからの旅行になります。

 

前回のブログは『加計呂麻島生間港→瀬相港散策に関するレポートでした。

未読の方はこちらから読んでいただけると幸いです。

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大和文化と琉球文化が混じりあう奄美諸島。

早朝から悪天候だった瀬戸内町付近・・・。

「せとうち海の駅」停留所からバスに乗り島内北部を目指していましたが、

乗車中に少しだけ晴れ間が射してきました。

 

そういうわけで目的地を変更し、まずは龍郷町役場前停留所に途中下車いたしました。

今回のレポートは龍郷町役場界隈に関する内容です。

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❖アクセス
しまバス路線「龍郷町役場前停留所」下車。
ウエストコート前停留所からバスで30分程度です。
 
バス停近くには「龍郷町生涯学習センターりゅうがく館」があります。
この施設には、奄美大島ならではの文化財が展示されるなど観光スポットの一つでもあります。

 

◆とおしめ公園①

「わきゃシマの宝」とかかれた大きな観光案内MAPです。

「わきゃ」は「私たちの」という意味みたいです。

 

立派で綺麗な観光案内MAPです。

観光地化に積極的になりつつあるのでしょうか。

 

◆とおしめ公園②

写真中央には子供が喜びそうな遊具があります!!雨はすっかり止みました。

 

◆とおしめ公園③

島内でじばしば出くわす独特の建物です。

大昔はこの建物の中に住居をかまえていたのでしょうか。

 

少しだけ晴れ間がさしたためか子供が遊具で遊んでいる光景が広がります( ^)o(^ )

 

◆交差点近く

空港に向かう道路に「天橋立」を彷彿させられる「浦の橋立」が存在します。

「浦の橋立」を築いた田畑佐文仁を称えた石碑がこの場所に存在します。

 

◆とおしめ公園横の石碑

平和の塔です。戦没者追悼式と恒久平和への誓いをこの場所で行うようです。

 

◆大きな看板

奄美大島固有の大島袖発祥の地が龍郷町だったんですね><。

勉強になります><。

 

徐々に気温が上昇し始めました!!

 

◆臨海部

哀愁漂う臨海部には九州電力が見えます。

手前の港付近は閑散としていて人は見当たりません。

少し物寂しい気もしますが・・・

 

・・・徐々に天候が回復してきました。

 

観光スポット巡りの

モチベーションがアップしてきました👨

 

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今日はここまでです(^^♪

お付き合いいただきありがとうございます!!