第1625話
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
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先日、公開中の映画『シサム』を観てきました。
https://sisam-movie.jp/
大ヒット上映中。寛一郎主演。今の時代に観るべき、壮大な歴史スペクタクル映画。江戸時代前期、アイヌの間で和人(シサム)への反発と蜂起の動きが高まっていた。
※シサムの「ム」は正式には「ㇺ」小文字表記になります。
リンク
sisam-movie.jp
映画の余韻が冷めやらないその日のうちに、当時の蝦夷(えぞ・えみし)の方々(霊体)からメッセージをいただきたかったので、時間をつくってお聞きしてみました。
メッセージはかなり長いので、2話に分けました。
ぜひ最後までお読みくださいm(_ _)m
(映画『シサム』を観て 当時の蝦夷(えぞ・えみし)の長老たちからのメッセージ1)
の続きですので、まだ1をお読みになられていない方は、先にお読みになってから以下のメッセージをご覧ください。
声の主は蝦夷(霊体)の方々です↓
中年の
どなたか
【五芒星逆巡りが行われることにより 護りの結界が弱くなってしまうことは 本来の姿を ありのままの姿を見せる機会ではある
それは良い事ではある
しかし 今を生きてる君たちにとってみれば 残念だが
我らが受けた仕打ちがそのまま 我らから切り離され
君たちに向かって津波のごとく押し寄せてくるかのようである
無念の思いが計り知れぬほど大きい分
その勢いは激しいだろう
具体的に申せば
自然災害にとどまらず
敵国からも 戦(いくさ)をもろに受けるとかな
一番 起きやすいことで言うならば
このまま 我らに対し何の供養もなく 謝罪も詫びもなく
君たちだけのおこないにのみ気持ちを踊らせ 生涯を閉じようとするのであれば
その閉じる前に 我らが受けた仕打ちを その悲惨な実情を 君たち自身が追体験をすることになるかもしれぬ
一番の 我らと類似する体験としては
敵国からの攻撃を受け
国土の一部が占領されること
攻撃を受け 家族を失い
すみかを奪われ
大切なものを全て強奪され
伝統はもちろん 文化も 全て 敵国や自然災害などにより破壊され
これまで築き上げてきた日本の歩みは踏みにじられていくだろう
五芒星逆巡りの背後にいる何者かは
その実現を目論んでいるようだ
少なくともここに集まった我らは
その実現を望んではいない
それを阻止したいか?
今の敵国を述べてみよ
(中○ ロ○ア 北朝○)
その国々の動きを注意せよ
日本を占領下におこうとしておるのだ
にわかに信じ難いことかもしれぬが
それだけ日本は美味しい(おいしい)のだ
昔でいえば 鮭が取れ 金が取れる
緑豊かな大地をむさぼり食えるんだからな
それと同じことが
今を生きる君たちに降りかかるかもしれぬのだ】
どなたか
【とりまとめて因果応報ともいうべきか?
魔物と呼ばれる鬼畜ども(和人= 松前藩?)が 我らを占領したように
因果応報によりて敵国が鬼畜となりて
この国の占領を開始するかもしれぬ
魔物が魔物を呼び覚まし
神が神を殺す
和人が我らの神(カムイ)を○したように
そうしたことが起こってしまうとしたら
そこでようやく君たちは我らが受けた仕打ちを味わい 知り尽くすことができるのだろう
我らと同じ目線で 無念を共有する
そんな事態が生まれるかもしれぬ
どこそこのだれかが 呪(まじな)いをおこない 封印を解いた
それが一因のひとつである
神々を利用したことは
この流行りの 呪(まじな)いは
力ある呪(まじな)いとしてみなされて良い
この国を奪おうと その魔物たちは
呪い(=護り)を解くことに躍起になっている
魔物にとっては
その呪(まじな)いが効果を発揮し
いよいよ動きやすくなるからだ
その呪(まじな)いを止めさせなければ
近い将来 究極の災いとして
君たちの時代を
新しい時代を
新しい歴史を つくるだろう
魔物は
この時代の
この時を 待ち続けていた
護り= 封印を解き 神々の力を弱め
魔物たちは動きやすくなるために策を講じたとすれば 全てつじつまがあうだろう
我らは
その封印が解かれたことで
呼び出された形となった
おかしい事に気づいた
我らは魔物の道具として呼び出されたのではないかと
我らは
これでは いかんとも気づいた
今となっては平和な国として
秩序ある国家として機能しているようだが
その国家が奪われるということは
失われるということは
非常に残念なことなのだ
神の国が 消えていくということを意味するからだ
我らの過去の歴史が 文化がついえるだろう
ともに自滅の道へと進んでゆくこととなる
歴史は様々なことがあって
起きて
今の時代があるわけである
少なくともここにいる我らは
いつまでも 恨みつらみを言うことではない
ワタシはそう思っている
起きてしまったことは仕方ない
前を向くしかない
しかし
我らの仲間のうちでは もう どうしても許せぬ思いがずっと心に焼き付いてしまっているものがおる
かなりの数だ
その否定的な思いが 魔物に利用され 集められ
敵国の侵入を許すかもしれぬのだ
恐ろしいことだ…
今の日本に 気持ちの優しく 穏やかな人たちが多いのは
昔の我らの民族の姿 それとよく似ている
協調性を愛し 助け 家族を愛し
社会をまとめようとする気遣いはよく似ている
伝統や文化を重んじ
前へ進もうとする国民性は とても
我らにとっても居心地がよい
我らの迫害の歴史を除けばだ
それは 次に君たちに注意しておかなければならないのは
我らと同じ目に遭うなよ と言いたいのだ
万が一の話ではあるが
国家存亡の出来事が起きた場合
強力な地震であるとか
自然災害が来た場合
国家は一時的に揺らぐであろう
国家機能が麻痺してきたところを狙って
つまり 急所をついて
敵国が攻めいってくることが 危惧される
国家が弱体化したときが 一番危険である
分かり申したかな
この話が
宣伝広告になると嬉しいが
これをぜひ宣伝広告 うたい文句として
国民に 知らせておいてほしい
魔物の弱点は
我らの同士達が 心を清らかに保ち
光の国へ旅立って行くことである
心が清らかになれば
それはもはや
魔物の エネルギーとしては使えなくなるだろう
魔物が用いるのは
人の心に潜む 負の感情エネルギー
それらを餌にして増殖していく機能をもつ
その餌を与えなければ 神々に勝機はある
ようは浄化である
浮き彫りになってきた負のエネルギーを
君たちの手で 光の浄化
を行ってほしい
魔物を制するのは
神仏の力なくして有り得ぬ
君たちの 単なる祈りではなく
心の門戸(もんこ)を開き 神仏と融合し
心からの謝罪と 詫び
そして 同情する気持ちを忘れずに
祈りを捧げてほしい
気持ちが通じるためには
彼らの気持ちを理解する必要がある
苦しいかもしれぬが
彼らの心の無念さをみてほしい
成仏させてもらえぬか?
そしたら 我ら仲間は 執着から手を離し
楽な気持ちとなり
君たちの言うところの極楽浄土へいざなってもらいたい
そうすれば先程も申したように
魔物の餌は消える
敵国からの侵入を少しでも抑えることが出来る関係が整ってくるはずである
ただちにその 呪(まじな)いをやめよ
バカバカしい
この先の日本の未来を保証はできぬ
ワタシからは以上である
長く語ってしまったが 少し休むといい】
若いアイヌの人
(クルクルって模様の服、
なにか頭に被っている)
【映画を鑑賞してくれてどうもありがとう】
ここで俺は ようやく店内を見渡しました。
店に入りきれないくらい、たくさんのアイヌや東北の蝦夷が集まっていました。
窓の外の駐車場の街灯の下(席から100メートル先位)の方まで。
蝦夷のどなたか
【我々の負の感情をつのらせて 思いを増幅させられている
そんな気がしてならない
そこだけを見させられている感があるよ
まるで 禍々しいものが それを増やしているかのようだ
台風の目じゃないが
引っ張り込まれる感じがするよ】
どなたか
【よく見て見よ】
俺のスマホを指さして
【これがひとつの前触れだよ】
画面には「ロシアが領空侵犯」 の速報が表示されていました。
どなたか
【禍々しいやつが 我々の過去を煽っている
ぶり返そうとしいる
我々は その負の感情に負けてはいけない
そう つとめておくよ
まるで台風の目だ
その目に吸い込まれるように 悪い感情がフツフツと心から溢れて来るようになってるんだよ
おかしいだろ
その呪(まじな)い まじで 止めさせてくれ
まじ まじないようにしてくれ】
(少しにっこりして)←笑いをとった感じ
〈まじ〉を〈まじ無い〉にかけたりして
雰囲気が緊張しすぎたので、ほがらかにしてくれたようです。
こうして皆さんお帰りになられました。
すると、この集まりを傍観していた魔物がいたのです。
魔物
【くそ バレたかー
病んだ心にトゲを差し込み
もっと増やしたかったのにな
だがどこまで(逆巡りを)抑えるきれるかな
アハハハ 】
と消えていきました。
祈りのシンフォニーは
あえて皆様のお力を 神仏が力に変えてくださいます。
そして参加される皆様を守護することに特化しています。
ご協力のほどよろしくお願いします。
★★★★★
本当に危険⚠️です
反時計回りで五社(または五寺)を
五芒星を描くように星形に巡る五芒星巡りは
日本や世界を破滅に向かわせてしまう行ないです。
本当に危ないので、審神者として手遅れになる前に、何度もお伝えさせていただいてます。
巡るのでしたら、時計回りでお願いしますm(_ _)m
☆その理由についてもう一度、おさらいです。
陰陽師でよく見られる五芒星という星型マークは、魔除けや結界、万物のバランス=良い状態を引き寄せるなどの役割があります。
万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなるという考えがあります。
5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が成り立っているということ。
五芒星を時計回り⌚に描くと、
それらが成り立ちます。
図はお借りしました。
⭐木は土から栄養分を取る
⭐土は水を吸い取る(または汚す)
⭐水は火を消す
⭐火は金属を溶かす
⭐金属
木は土に勝ちますが、
金属に負けます。
金属は木に勝ちますが
火に負けます。
火は金属に勝ちますが
水に負けます。
水は火に勝ちますが
土に負けます。
土は水に勝ちますが
木に負けます
のように勝ち負けが拮抗していて、常にこの五つの元素が一勝一敗の引き分けで成り立っています。
五つの神社またはお寺を五芒星の形を描くようなルートで反時計回りで巡る五芒星逆巡りを巡ると、魔除けや結界の役目を失います。
本来の五芒星のそれとは真逆の働きをします。
魔を呼び込み、結界崩壊をさせる役割となります。
こうなります↓
(木→金→火→水→土→木)
★木は 金属(←斧やノコギリなど)に倒される
★金属は 火に溶かされる
★火は 水に消される
★水は 土に吸収され消される
(または土に汚され、飲めない水になる)
★土は 木に栄養分を取られる
反時計回りだと
先行の勝ちがひとつもありません。
スサノオさん
【時計回りは それぞれの元素の存在を維持する〈生命の循環〉であるのに対し
反時計回りは 存在を失う〈死の循環〉である】
とおっしゃっています。
生命の循環に呪いをかけているのです。
つまり、秩序崩壊の呪いです。
巡るなら時計回りにしてください。
〜〜〜〜〜
〜ご案内〜
10月13日(日) 午前10時から
第2弾となる
〈囚われてきた蝦夷の解放の祈り〉をおこないます。
おひとりでも多くかたの祈りが力になります。
ご自身のおられる場所で祈りを捧げていただけます。
我々の場合、30分~(状況により1時間以上)祈りをおこなっています。
(※霊視しながら状況をメモする時間などを要するため)
祈りは、集まったりしません。
費用もかかりません。
時間にご都合がつかないときは、前後しても構いません。
少しの時間でも構いませんので、犠牲にあわれた蝦夷の人々に手を合わせ、当事者ではありませんが、大和の民に代わって謝罪し、優しく魂たちを包みこんであげてください。
(謝罪が難しければ、無理になさらなくても結構です。)
そして、極楽浄土へ向かえるように神仏のどなたかにお願いしつつ、イメージで道を作ってあげてください。
祈りの仕方は自由ですが、後日、具体例をご紹介します。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加をお願いいたします。
🌹読者の@mamaさんが、10/13開催予定の第2弾となる
〈囚われてきた蝦夷の解放の祈りの紹介動画を作成してくださいました。
https://youtu.be/RKyH4Mndsvc?si=bOJqeM7TDcDPA7ua
ありがとうございます
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