第1586話
神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
(朝方 天津神々がおられる天界へお伺いする夢を見た〜ニ柱の神々との遭遇1)
の続きです。
この日の朝、不思議な夢を見ていました。
夢のなかで二柱の神々が現れたのです。
まだ夢の続きが見たかったのに
いいところだったのにー💦
目が覚めてしまいました。
夢の余韻に浸るために、動かずに霊夢を思い出してみました。
分かったことは
・俺は夢の中では男神の意識の一部を共有し、男神の目線で見ていた。
男神と女神について知る必要があるため、男神の意識と 俺の意識の一部分がリンクした。
・この男神は国津神でありながらも天津神でもある。
だから、国津神でありながら、天津神々の住まう天界に 普通に出入りできていた。
・男神はこの女神を愛し、受け入れている。
・女神は天津神であり、この男神と同じく、地上界のどこかの神社で祀られている。
と、このくらいまでは分かりました。
男神と女神が、お互いに身近に存在しているのを感じました。
もしかしたら?
同じ神社の御祭神同士の可能性とかもありえます。
前回の日記にも書きましたが
俺と男神が同化したといっても、男神の意識全体と同化したわけではありません。
全てに同化したとすれば、この男神の過去の記憶など、全てが分かるはずですから。
要するに
部分同化でした。
残念ながら眠りから覚めてしまったので、
寝床から起き上がったままの状態で、夢の本格的な霊視を開始しました。
すると、すぐに別の存在が 新たにお越しにならました。
あらゆる星🌟を司るとされる
妙見菩薩さまでした。
また新しいお方がいらしたのかな? と戸惑いました。
妙見菩薩さまが何故、今 わざわざお越しになられたのか気になりました。
北斗七星や北極星を神格化した妙見菩薩…。
今回の夢と関係があるようにも感じました。
そうこうしているうちに、そろそろ起きなければいけない時間でしたので、朝の身支度をはじめました。
この日は休日だったので、ひと段落してからソファに座り、一連の出来事を霊視してみることにしました。
(調べと霊視 💨)
最初に、妙見菩薩さまを改めて〈星を司る神〉で調べていたら、
大甕(おおみか)神社が出てきました。
『はっ!そういえば!』
祇器社のメンバーに、大甕神社に呼ばれていると言われていたのを思い出しました。
大甕神社(おおみかじんじゃ)は
茨城県にある神社
御祭神は
主神に、武葉槌命(タケハツチノミコト)
地主神に、甕星香々背男(ミカボシカガセオ)
が祀られています。
(※女神は建葉槌命、男神は甕星香々背男、
俺にはそう視えます)
今回の祈りのシンフォニー
〈蝦夷への鎮魂の祈り〉に関係あるかもしれないから、そのうち大甕神社へお伺いしようという話が、ついこの前 出たばかりでした。
その他にも読者のかたから、大甕神社関連について、メッセージで連絡をいただいていました。
他にもいくつかサインがありましたが、やることがてんこ盛り盛りたくさんあって、大甕神社のことをすっかり忘れていました。
大甕神社の御祭神って お名前 どなただっけ?と 再確認していたら、
ハッ!と我に返りました。
今朝、夢に出てきた男女の二柱の神様は
大甕神社の御祭神だ!
二柱の波動と、夢に現れた二柱の波動が一致したのです。
妙見菩薩さまがお越しになられなかったならば、〈星を司る神〉と検索しなかったかもしれません。
そしたら、大甕神社をすぐに検索しなかったかもしれません。
じっくり霊視して波動を探れば、大甕神社の御祭神にたどり着いたでしょうが、時間の短縮に繋がりました。
過去に一話だけ、大甕神社の御祭神についての日記を投稿したことがあります。
第661話
(アマツミカボシとタケハヅチノミコトが現れた!メッセージとは…)
ご参照
長くなるので
次回、妙見菩薩さまからのメッセージをご紹介します。
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