第1521話




神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)


今回は2021年に参拝した時の体験をご紹介します。


(氷川三社の一社 中山神社参拝10~第一の鳥居からくぐり 参道を歩いていたら) 


の続きです。


氷川三社 といえば
埼玉県さいたま市の
大宮氷川神社中山神社氷川女體神社です。



それでは書いていきます。
(2021年の出来事です)


中山神社の拝殿前に立ちました。

おや???

中山神社の御祭神
オオナムチさん = オオクニヌシさんが怒っていました。
ただ怒るのではなく、激怒です。

俺たちに対して怒っているようではなく、、やんわりと対応してくださいました。

しかし、激おこはテレパシーで伝わってきます💦


『なんで怒っているんだろう…』
といぶかしく思っていたら、ちょうど宮司さんがお見えになられました。

夕方でしたので、閉門間近だったのですが、お話しする時間を作ってくださいました。


簡単なご挨拶のあと、神社に池があるという話から始まりました。

その 池 が住宅地のど真ん中にあるそうなのです。
(俺たちは初耳でした👂️)

池のまわりを囲うように住宅を建設する施工業者に対し
『池は残しますので池には手にをつけないようにお願いします』と宮司さんは通達したそうです。

それから池の周囲のことは、施工業者に任せていたそうです。

ところが 任せていたら、宮司さんは この池に住む龍神さまにこっぴどく叱られたとのこと。

なんと施工業者は工事の安全を確保するために 池の一部を埋めてしまうかのように、勝手に砂利(=砕石)をバンバン入れてしまっていました。

勝手に池に踏み入れられ、池のかなりの部分は埋められてしまいました。

龍神さまは
管理を怠った宮司さんへの怒りは甚だしく

【池を元にもどさねば 修復せねばならない】

簡単にまとめるとそんな感じでした。

話しの流れから宮司さんも一緒に池へと向かいました。


先程のお話の最中(会話)はメモ✍️できなかったので、あとで俺のほうで龍神さまにお聞きして受け取ったメッセージを代わりにご紹介します。

中山神社の池の龍神さま
【宮司に告ぐ
(※宮司さんにはお伝えしてあります)

このままを放置し
何もせぬでいるのならば

お前の命の灯(ともしび)を消し去る


氷川三社の地の存続のため
絶対に〈この地の池〉を絶やしてはならぬ

この地の池は
我ら三社の臍(へそ)に相当する地であるぞ


宮司よ
これこそは最後通告となる

いかなる時を経ても三社の流れを絶つな

万物の象徴ともなる活ける池とせよ

お前ならばできるはずだ
やれるはずだ
頼んだぞ】 

メッセージは以上でした。


お話を聞いて、
俺たちは唖然としてしまいました。




次回、池のほとりにて
龍神さま、弁財天 他からのメッセージをご紹介します。



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