ショート日記です
神仏の声を聴いて
菊水千鳳と
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(長門國一宮 住吉神社 境内のイチキシマヒメ、狛犬からのメッセージ～山口県参拝14)
の続きです。
拝殿前に立ちました。
五柱の御祭神がおられました。
第一殿： 住吉三神（表筒男命・中筒男命・底筒男命）
第二殿： 応神天皇
第三殿： 武内宿禰命
第四殿： 神功皇后
第五殿： 建御名方命
住吉三神のみからメッセージをいただくことにしました。
この時は 甲冑をつけた三神がいらっしゃいました。
四天王みたいな格好をしていました。
表筒男命(ウワツツノオノミコト)さん
【たぬき寝入りをしている場合ではない
世界のあちらこちらで きな臭さが蔓延している
政治家たちに告げよ】
中筒男命(ナカツツノオノミコト)さん
【よもや たぬき寝入りをしている場合ではない
かの国(●国または●●半島)の現状をよく観察し
動きを捉えてゆくがよい
我らはここに鎮座したのは
はるか昔ではある
だが いくえにもわたって
この国の国境を越えようとする敵陣営に立ち向かった
とりわけ 西ノ海
お主らの住む地より はるか西の彼方
行われようとしている台湾有事
その他の火種となるもの まこと 近し】
底筒男命(ソコツツノオノミコト)さん
【いまや もはや たぬき寝入りをしている場合ではない
武者震いをおこし この国の安泰のために 用意すべきことをすぐさまいたせよ
我らはこの度も この国の安泰のために全力を尽くそう
これを民に伝えおけ
以上である】
かつて、大陸から〈元〉が日本に攻めてきた時に国家を護ってくれた、神仏のうちの三柱です。
昔も今も、変わらず日本を護ろうとしている気迫が伝わってきました。
亀山八幡宮や赤間神宮の境内にある 日本西門鎮守八幡宮でお会いした 応神天皇さまからも同じような気迫を感じました。
誠にありがたいです。
続いて、境内の右手奥に進んで
大きな御神木の声を聞いてみました。
御神木
【生命の樹(じゅ)である
織り成すこと この地に生え偲ばれておる
命あるもの このようにして育まれるべし
そのためには長きに渡る健康
その他 長寿に値(あたい)する仕組みを習い
それに見合った生活を心がけることにあるぞ
心身ともに健全な心と体
それに勝るものは無い】
とここまでおっしゃっていましたが、
このあと、住吉神社の御祭神の一柱、竹之内宿禰(タケノウチノスクネ)さんが 最後に割り込んで
【言葉足らずだが それでよいか】
とだけおっしゃいました。
タケノウチノスクネさんは
健康長寿を得意とする神様です。
はい、ここでタイムオーバーとなりました。
宿へ向かうことにしました。
山口県参拝
まだまだ つづいていきます。
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