第1134話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


プロフィールはこちら 






2021年10月17日、
20時00分よりおこないました
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の体験を書いていきます。


待ち合わせ場所の駐車場で
開始時間まで待機することにしました。

すると、ボンネットの上に
以前にお会いした
花の妖精がいらっしゃいました。

花の妖精
【秋だよ秋 お月さまが綺麗だよ
新しい祈りを加えたね
それでいいとおもう
綺麗な星になると願ってね
またねー】


花の精と対面したときの過去日記はこちら

🌷花の精(精霊)の哀しみ そして新たな未来へ… 


🌷地球のリセット回避へ9 花の精(霊)が妖精の姿で現れた!花の精のメッセージとは 


この日は日中は、雨と北風で荒れていましたが、この時間には風も止んで、月が姿を見せてくれていました。


20時00分になりました。

霊視をする前に まずは
地球上に向けて、人類の代表として
地球、追いやられた動植物、先住民、自然霊、神々などに謝罪をしていきました。

そして、そのあと地球全体を包み込むように、愛と癒しのエネルギーを注いでいきました。

ふーっ、と ここで少し
休憩することにしました。

休憩、というより霊視開始です。


今回も木々や自然があるところで行いました。

どなたかいらっしゃるのでしょうか、
と前方を見ていたら、
山の方から とても大きな存在がいらっしゃいました。

俺達に近づいてきた というより、
にゅっと現れた感じでした。
一定の距離を保ったまま、この大きな存在が話しかけてきました。

人形(ひとがた)をしていました。
夜なので暗いし、距離感がつかめないので
身長ははっきりしませんが、
数十~百メートル??異常に背が高かったです。

ダ(デ)イダラボッチでした。
(※呼ばれ方は地方により様々あるようです。
ここではダイダラボッチと呼ばせていただきます。

余談ですが、
C君は当日 一緒には祈れませんでしたが、後日 ダイダラボッチの話しをしたら、
『ダイダラボッチ本人は、
大きい の ダイに、坊主 の ボッチ…
少なくとも、本人はそう思っている
って伝わってきた。
神様。どちらかというと牛頭天王みたいな立ち位置』と話していました。
確かに、お坊さんのようにも視えました。)


話しを戻します。

お会いしたのは今回が初めてです。

最初に視えた一柱と、
その他にも左右にいらして、
俺から視て右に二柱、左に一柱?で、
合計すると四柱?ほど視えましたが、
左右のダイダラボッチは、前方にいらっしゃるダイダラボッチよりも
更に遠く離れているようでした。

左右のダイダラボッチは近づいてきません。
あまり積極的にお姿を表さない方々なのでしょうか…。

少なくとも存在をアピールしてきただけなのかもしれません。

はたまた、ダイダラボッチ同士、
お互いに縄張りみたいなエリアが決まっているのでしょうか…。


四柱の立ち位置は、
見た目はボーリングピンのようでした。

前方のダイダラボッチさえ、
俺達とは距離を保っています。

容姿をじっくり霊視しようと思ったのですが、帰られてしまっては困るので、
すぐにメッセージを聴くことにしました。


ダイダラボッチ
【ここで会えるとは…】


少し間をあけて
ダイダラボッチ
【山火事があまりにも酷すぎる

我らの住む家を焼く気か

消失したものは 容易(たやす)くはない

緑の補強をどうする気でいるのか


我らはこの国のものではあるが
遠い 先の国々はもっと大変なことになっている


山のそばで暮らすのが億劫になるぞ
その場で燃え尽きてしまうぞ の意味だ

まばゆい光とは裏腹に
あらゆるものを燃やし尽くす炎
汚らわしいものよ】


Sさん
『山火事についてですよね?
火は大切です』
火の神 カグツチさんが脳裏に浮かんだそう。


ダイダラボッチ
【良き炎は まばゆい光を放ちながら
生と活力を授け
悪しきものを焼き尽くすものである

神々に捧げられし清き炎は圧巻である

火は諸刃の剣(もろはのつるぎ)と言えよう

この大自然を
懐で毎年 同じ景色が見られるのか
心配である】



そう言い終えると
最後にひと言、

【よろしゅーー …】 と言いながら
少しペコリとされ、スーって消えていかれました。

手前だけを霊視していましたが、
後ろにいた三体?も消えていきました。

メッセージをくださったダイダラボッチの眉毛がインパクトありました。
ミルクの中に一滴のミルクを落とした時に、ミルクが跳ねた時みたいな、小さな丸い粒が回りに散りますよね?
眉毛の先端はそんなミルククラウンの先端に似ているような感じでした。
そして、坊主頭でした。

残りのダイダラボッチはあまりにも遠すぎて霊視できませんでした。

ダイダラボッチっているんですね…。


ダイダラボッチが去って行かれたあと、
今度は 独鈷杵を持ったお坊さんが目の前に現れました。

お坊さんの正体は
先日、東京国立博物館でお会いした
元三大師さまでした。
(※現在、深大寺(東京 調布)の秘仏、元三大師像が展示されています。)


次回、元三大師さまからの
メッセージをご紹介します。


~~~~~


六回目の〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉のご案内に関する動画&日記はこちら

動画は読者のmamaさんより

https://twitter.com/monaka_mama13/status/1449241123382120453?t=0Td-b5NIcAWEpb7Dq-gmBQ&s=06

🌏️地球の〈意識〉が龍神の姿で現れた!地球の今の心境を伝えてくれた~人類への警告とは 


🌏️トナカイと虎の霊体が現れた!動物の代表としてのメッセージ~地球丸ごと全世界 鎮魂の儀に先駆けて1 


🌏️五柱の神々からのメッセージ~本日20時よりおこなわれる〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉に先駆けて2 



その他の本日のオススメの過去日記はこちら

⛩️宮城 三陸参拝19 大崎八幡宮1 参道について他 三柱の御祭神からのメッセージ  


⛩️宮城 三陸参拝20 大崎八幡宮2 摂社・末社の神々からのメッセージ 


🌙宮城 三陸参拝22 伊達政宗公の霊屋である瑞鳳殿にて 伊達政宗公からのメッセージ 


🐩天国へと旅立ったペットからの心暖まる愛のメッセージ 


☀️建国の記念日に因んで 初代天皇 神武天皇さまからの国民の皆様へのメッセージ