第1116話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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東京 湯島にある
湯島天満宮(または湯島天神)の御祭神
菅原道真公
(御本人(神)に了解を得て、親しみを込めてミッチーと呼ばせていただいています)

アメノタヂカラヲノミコト

(天之手力雄命)さんに

ご挨拶させていただきました。

この日は所用もあり、簡単な参拝となりましたので、湯島天満宮参拝体験は今回はスルーさせていただきます😅
ミッチーファンの皆さま、ごめんなさい🙏


と、いうわけで

湯島天満宮の男坂を下り、
最寄り駅に向かおうとしたら、
左手に心城院(しんじょういん)と呼ばれるこじんまりとしたお寺がありました。


何度かこの道を通ったことはありましたが、
今回 初めて寄らせていただきました。

象の顔を持つ聖天さまが御本尊のようです。


数分前に、湯島天満宮の手水で手を浄めて間もないのと、サクッと ほんのご挨拶のみにしようと思ったので、
そのままゆっくりと
社殿の正面に立ちました。


手水があったのに
気がつきませんでした。
ええ…、視界に入りませんでした。


手水の正面に、植物が植えられていて
手水が視界に入りにくかったのです。
(ちょっと言い訳をしてみました(^^;)


簡単なご挨拶で…


と手を合わせた瞬間
聖天さま
【先にここの手水で浄めてからにすべきである 場所はそこにある👉】   

指し示す方向を見ると
清らかな水が、ちょろちょろと
音をたてて流れていました✨


『あ、いけね💦 手水あったのか』


俺 (Sさん達に向かって)
『ほんの手だけ合わせて帰ろうとしたんだけど、でも先に手水してからにしてって言われた💧
怒ってはいないよ 

ついさっき湯島天満宮で手水したばかりだったから、危うくスルーするところだった。
しかも手水、視界に入らんかった💧

手水がこんなところにあったのか…。
(物陰で) 分かりにくかった。』

皆さん、あーぁ、手水してなかった
と気まずい表情。
全員 手水に気づかず。



手水に立て看板がありました。


江戸名水〈柳の井〉と記してあります。
触ると波動の高い水でした。

どおりで、仏さまたちが
手水をアピールしてこられたわけですか!


由緒書きによれば
“柳の井の水を数滴髪に撫でれば、髪も心も浄められ、降りかかってくる厄難を拂ってくれると伝えられているそうです。
また、関東大震災の時には、湯島天神境内に避難した多数の方々の生命を守った唯一の水として、当時の東京市長から感謝状を受けたそうです(指定 文京区防災井戸)”


仏さまたち
ご自慢の水だったのですねー😀

いつものように、普通に先に手水をしていたら、
手水の良さ、水の感触、仏さまのお気に入りのアピール度は気がつかなかったかもしれません。
こちらの水はとても心地よくて、離れがたくなるほどでした。

手水を済ませてから
改めて参拝をしました。
(ご挨拶をしただけなので、メッセージはあえて聴きませんでした。)


境内の池に
亀が沢山いました。


勝手に亀を持ち逃げする人たちがいて
困っている旨の張り紙がなされていました。
盗んでいく人がいるんですね😱💧




ここで、
お地蔵さま
【亀も物申す
この敷居から出してはならぬ

このお寺の主の意向を守れ
固有の亀】


とおっしゃっていました。


防犯カメラもありました。
かわいいから、好きだから、飼いたいから と、
勝手に持ち帰るのは絶対にやめましょうね!
 

以下、公式サイトより
引用させていただきます。

" 当山は元々、湯島天神の別当寺であった天台宗喜見院の「宝珠弁財天堂」と称されていました。
ときに元禄7(1694)年、喜見院第三世・宥海大僧都が、道真公とご縁の深い歓喜天(聖天さま)を弁財天堂に奉安したのが当山の開基で、尊像は比叡山から勧請した慈覚大師円仁作と伝えられております。

当時は、現在の湯島天神 男坂下が湯島天神の表門にあたり、太田道灌の御殿・皓月亭跡とも伝えられています。
享保のころ、寺門維持のため幕府から「富くじ」が発行されました。江戸では、谷中感応寺(現・天王寺)、目黒瀧泉寺(目黒不動)、喜見院(湯島天神)が「江戸の三富」と言われ、大いに賑わいました。

当時の喜見院はかなりの境域がありましたが、明治維新の神仏分離令で惜しくも廃寺となりました。
当然、弁財天堂もその影響を受けるところでしたが、聖天さまの御加護により湯島天神との本末関係を断つのみで、奇跡的に廃仏の難を逃れました。

単独の寺院として歩み出した当山は、建立当時の因縁により天台宗に属し、寺名を「心城院」と改めました。
当山は、開基以来幾度となく発生した江戸の大火や関東大震災、東京大空襲の戦火にも遭うことなく法灯を伝えてきました。

しかし、約300年の風雪に耐えた本堂や庫裏は老朽化が甚だしくなり、近年に改修され寺観を一新しました。 "


心城院 初参拝体験は以上です。

いつか 湯島天満宮と心城院をセットで
ゆっくりと参拝してみたいと思います。


今回は以上です。
それでは また


~ご案内~


第六回目となる
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀 〉
10月17日(日)
午後20時よりおこないます。

これまで人類は、自らの繁栄のために、身勝手に自然破壊を繰り返してきました。

結果として、
環境破壊され続けている地球、
⭐住みかを失い、追いやられてしまった動植物達、
⭐自然界の精霊(妖精)達、
⭐原(先)住民の魂達

怒り、哀しみや、やるせないなどのネガティブな想いや感情を抱かせてしまいました。

彼らの無念の怒り、哀しみのエネルギーをほおったままにおくと、それが世界中で蓄積していき、全世界規模で〈人類への災い〉という見える形で発生してしまう恐れもあります。

儀に参加する我々が祈ることで、
全人類の代表として代わりに謝罪し詫びることから始まります。

そして、そのあとに
愛と癒しのエネルギーを彼らに向かってイメージで注いでいきます。

謝罪とお詫び愛と癒し
彼らの魂と地球上の場の浄化(昇華)に繋げていきます。

日本だけの問題ではありません。
地球上に暮らす全ての人々に関係しています。

今回もお一人でも多くの皆様のご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。
参加費用は無料
参加場所は各自自由です。

読者のAyakoさんが
〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉に関する内容だけでなく、過去日記のいくつかを、
Instagramで英語版に翻訳してくださっています。
ありがとうございます。

海外のお知り合いの方々にもご紹介していただけれると嬉しいです。

https://www.instagram.com/p/CT8Uo67v5vL/?utm_medium=copy_link


〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉に関する過去日記はこちら

🌏8月19日開催の地球丸ごと全世界 鎮魂の儀に先立ち 宇宙からのメッセージ 


🌏地球丸ごと全世界 鎮魂の儀に先駆けて 白っぽい発光を放つ龍神からのメッセージ 



🌏こちらは第五回目に向けてのYouTubeです。

https://youtu.be/ehVsm1zyT48 




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