第551話

こんにちは
菊水千鳳です


前回の日記(=女神ダナさまから魔法の杖とユリの花を頂いた話)のことについて少し考えていたら、再び波長が合ってしまい、女神ダナさまの気配をキャッチしました。


たまたま朝マックでコーヒー☕を飲んで、くつろいでいた時に現れてくださいました。
ダナさまは、俺の前方左側にいらっしゃいましたが、店内が接客対応などで騒がしかったので、メッセージを聴くため、直ぐ帰宅することにしました。

帰宅して、ダナさまの特徴について、少し検索してみたりしました。
が、特に真新しい情報はありませんでした。


既に、目の前に
ダナさまがいらしていました。


ダナさま

【 お探し物は見つかりましたでしょうか?
先 (=前回) にもお伝え述べましたように 命の杖をお渡ししました

こうした彩られた杖を授かるということは 新たな力を授かるのと同じ要素を秘めております

(この杖で) 人を刺したり それで傷つけたりしないように(微笑みながら冗談っぽく)】

『使い方は自分の直感で判断しながらで宜しいのでしょうか?』


ダナさま
【 人により使い方が異なってきます
そのような使い方だよ、と又聞きしたとしても その使い方は人それぞれですから あなたの場合においてですが そのあたりはあなたの好きなように振舞ってくださればよろしいでしょう
  
心穏やかにし 杖の気持ちになるようにして試みると良いかと思います】

続けて、
【お渡しした花(=ユリ)についてですが 他の方がこのお話を聞いたからと言って 必ずしもこのユリの花をお見せするとは限りません

花にも意味が宿っています その意味を思っていただければと思います
型に嵌めてしまう必要はありません】

『天使の中には、象徴として、ある種の花を持っている存在がおりますよね?
その天使の象徴のような花なのかな? その場合の花は変わらないのでしょうか?』


ダナさま
【対象とすべく花も存在したり致しますよ
その花は幾つもの花の中で選ばれたモノとして受け継がれています】

『凄いです!やはり、花は落ち着きます。花は不思議な存在ですよね。世の中にこんなにも種類の花があるなんて…
以前、〈桜の花の精霊〉と話しができて以来、花が気になってきました。』 
(→桜の花との会話については第491話参照) 

ダナさま
【ふふふ… お解りのようですね
お花はワタシ達にとっては必要なモノ 天界の象徴でもあるのです

それは心の豊かさを表現しています

お花に惹かれるということはお花に愛されるということでもありますよ

くつろぎのひと時にもなりえます】  ⠀


更に
ダナさま
【あなた方の場合 花に限らず 生けとし生けるものの内なる声に耳を傾けてみてくださいませ】

ダナさま
【それでは   またお会いいたしましょう】

『何から何までありがとうございました。暫く日記にしていなくてすみませんでした。 
このタイミングで日記になったことを良しと解釈させていただきます。 

はい、またお会いしましょう😊』

『せっかく頂いた杖の力の一部を日記に込めさせて頂こうと思います。読書の方々にもどんどんお分かちしても宜しいでしょうか?』

ダナさま
【先程ワタシが申したことをご理解していただいているなら 問題はありません

使い方は あなたが直感で決めていいのです
あなたがそうしたい そう願いたいならば それをそのように使うことが出来るのですよ 
お優しいあなたのことですから そう仰ることは既に認知されております   
心置きなくどうぞ
目指すものにお使いください

それではまた】

と言い、ダナさまは杖を高々と掲げました。

すると、杖の先に向かって天界から白っぽい稲妻のようなエネルギーが降りてきて、その先端と繋がりました。
ダナさまは、その先端を俺にめがけて差し伸ばしたのです。

温かな穏やかな、それでいて力溢れるエネルギーが胸元に入り込みました…。
まるで、満月のエネルギーのように感じました。

『ありがとうございます!早速、頂いたパワーを以後、日記に込めていきます。
今日はどうもありがとうございました!』

ダナさま
【(微笑み)】
天を指差して飛び立っていきました。

一瞬にして飛んでいきました。
ヒュッ!って感じで。


この日のダナさまは、ベルトのような帯をしていました。柄の入った青色の上着を羽織っていました。

前回の日記はこちらからもご参照できます。


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チョイと一息つぶやき日記