第550話

こんばんは
菊水千鳳です


最近、スマホの古いデータを整理しています。その中からまだ投稿していなかった日記の下書きを幾つか見つけたので投稿しています。

今回の日記もそのひとつです。
少し前の体験になります。内容はすっかり忘れていました😅

下書きをしておいてなかったら、貴重な体験を不意にするところでした。

それでは書いていきます。
 

_✍५✍( '▿'   )

 その日の朝、スピリチュアル友達(スピ友さん)の一人に連絡したいことがあったので、LINEしました。
しかし、昼過ぎになっても連絡が来ません。いつもなら遅くても正午には連絡が来ていたのに来ないので、
『どうしたのかな?』と思っていました。

朝から用事を済ませ、ひと段落したので、眠気覚ましにコンビニへコーヒーを買いに行こうと思い立ちました。

ふとこの時、スピ友さんのことを思い出し、
『あー、そうだった… スピ友さん、どうしたのかな?家に携帯忘れたのかなぁ??』
と考えながら外に出ました。

外に出て歩き始めて
ほんの10秒後、遠くから向かって来た車がクラクションを鳴らしてきました。
運転手は、なんとスピ友さん本人でした!

お互いに目が飛び出してしまい、拾うのが大変なほどビックリしました👀

路地に入って車を停めてくれたので、チョイと世間話をしました。
スピ友さんはこの日、仕事がとても忙しくて携帯を開く余裕が無かったそうです。
車中に営業の荷物をビッシリと載せていて、まるで座席が定員オーバー状態でした。

この日の営業ルート上、たまたまこの時間に近所を通ったのだそうです。本来ならもっと早い時間にここを通過する予定のはずだったようでした。

連絡事項を伝えたので、俺は☕片手に部屋に戻り、次の用事に取り掛かかりました。

俺(心の中で独り言)
『それにしても、家を出て10秒ってすごくないか?
11秒遅く家を出たら会ってないことになるんだもんな…ふぁー驚いた😵💧』


ここでいきなり誰かの気配を察知しました。
『ん?誰かな?』と気配のする方向に目をやりました。
目の前に現れた存在をよく視ると、ブロンドヘア西洋の女神さまではありませんか!!

『あのー、どなたですか?天使?  西洋の神様については勉強不足で全く無知なのですが…(^^;)』

そんなのお構えなしで、女神さまは俺の方をしっかりと見つめています。

髪はロングで真ん中から分けていて、赤とピンクの中間色のフードのようなのを纏っています。
左肩にボタン?がついていて、そこに右側から持ってきたフードの端をボタンにかけている感じに見えます。

何か喋ってるので耳を傾けてみました。(日本語でした)

以下の内容です。


女神さま
【 密のお願いをしにやって参りました
幾度となくお声をかけたのですが 忙しい最中でしたので 今ようやく貴方に会える用意ができたようなので こうして言われたことをそのままお書きくださいますようお願いします

私無しでは素敵なこうした出会いは中々無いものでございましょう?(=先程のスピ友さんとのビックリな出会いについて)

どうか(色々なサインを)お見逃しの無いように気を張っていただければと思っています

もうすぐ新たなサプライズがございます
よりいっそう磨きをかけていただければ さしも問題は無いかと思っております

悪い勢力に付け入る隙を与えないように どうかそれを自分で抑えながら 闇に輝く星座のように 清い思いを保ちながらの防波堤を築いていってくださればと思いまして 今日ここに分かるように 一声かけに来たのですよ

私は きらびやかな魔法の杖を そして小さなユリの花を手にしています

見るもの全てを黄金に変えてしまう魔法の杖を 貴方だけに 人より苦労を重ねてこられた恩恵を手にしてもらいたく この手にあるものをお貸し(お渡し?)しようと思っているのですよ

見るもの全てを黄金の輝きに姿を変える秘宝の杖を 貴方にご用意しました
さあ 手を差し出してください
そして受け取ってください

ハイそうです (←言われるがまま手を出しました)

そして左手には
ユリの花をお持ちください
 
ハイそうです(同じく手を出しました)


私はまた伝えに参ります
それでは 】

と言い、
帰って行かれました。

黄金の杖とユリの花を渡してくれたとは、女神さまの正体を調べないと。

そんなこんなで、この日は2回もびっくり体験してしまいました。

杖の上部には、サンキャッチャーみたいな透明水晶が付いています。水晶の表面は正二十四面体??のような沢山の規則正しい面にカットされています。

杖本体は純金で出来ていて、杖の先がこの多面体水晶の中央にハマっています。水晶が透明なので、純金の杖の太い先端が見えます。
杖は下の方に行くに従って段々細くなっています。

先程のスピ友さんとのドンピシャのタイミングで会えた奇跡は、この女神さまのおかげのようです。まさに神業(カミワザ)でしょう。


さて、女神の名前を聞くのを忘れてしまいました。

この事を早速、スピ友さんにLINEしました。
スピ友さんも
この女神はどなたか知りません。
しかし、キーポイントはブロンドヘア、魔法の金の杖、そしてユリです。

スピ友さんが調べてくれました。女神の名前は【ダナ(またはダヌ)】でした。
初めて耳にする名前でした。
ケルト神話の女神の1柱のようです。

今回 初対面でしたが、お会いした瞬間に感じたのは、ダナは豊穣の女神、様々な豊かさをもたらし、願望成就の道を早めてくれる女神のようでした。

この贈り物のパワーは、これから書いていく日記に込めさせていただきます。天から頂いたものは皆様にお裾分けさせていただきます。天もそれが望みだと感じるので。
時間がある時にでも、ゆっくりいただいたのを、試し試し使ってみようかと思います。

また新たな接触がありましたら日記にて報告します。


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