初めて目の前で見ました。これまで海外の神様がいらっしゃる頻度は少なかったので、新鮮味を感じつつも、翌日も仕事だし寝る時間だったので、眠気が勝り布団に入ることにしました。
驚きました。横になった瞬間、名だたる姿のエジプト神話に登場してくる神々が、俺の寝ている左側に８柱くらい？の数でズラリと並んでいるではありませんか！因みに右側は壁側です。不思議な出で立ちで、顔が犬のような鳥のような姿には驚きました。
真横や足元にたたずんでいました。
足元の方には耳が上に向かってピーンと長く、黒い体で、動物のような神様がいらっしゃいました。
他にも動物の顔でありながら、頭の上に何かを乗っけているような姿の神様もいらしたりと、大体は人間の姿をしていましたが、妙な出で立ちに変わりありませんでした。
神々の声がうすらうすら聞こえてきました。どうやら、タイミング的に俺に会いたがっていた様子でした。
【いよいよ待ちに待ったこの時がやって来たぞ】とか、
【オー、この方が○○○か？】とか、神々がお互いに顔を見合わせたりと、俺と初対面でもあるせいなのかな？何気に遠慮深そうでした。【誰から話を切り出そうか？】みたいなニュアンスでもありました。俺は感知しながらも、明日またお会いできると思ったのと、眠らないといけないのでそのまま寝ちゃいました。
この後、朝方夢を見ました。夢の中で犬の姿をした神様が現れました。夢の中のシチュエーションでは俺は自分の部屋にいました。何やら先程のエジプトの神々が多少賑やかに部屋にまだいらしているようでした。ところがこの時、この神々しい雰囲気を察知した、全く関係のない、何処かにその辺にウヨウヨとさ迷っているようなチンピラ的な男の幽霊が部屋の窓を開け、なかを２回確認した後、 部屋に侵入して俺に悪さしようとしてきたのでした。
【あっ来るか！】と思い、夢の中の俺は不意討ち的でしたが身構えました。と次の瞬間、部屋の中から一匹の犬(エジプトの神の使い？)が現れ、部屋から飛び出し、亡者をあっという間に食いちぎり、あっという間に部屋に戻ってきました。早業でした。即効でした。そして、自分のご主人様のところへ駆け寄り、ご機嫌良くしていました。主人に忠実な印象でした。俺は窓の外を覗き込み確かめました。亡者の微かな小さな残骸の一部だけが残っていました。俺に見せるために意図的に残しておいたようです。残骸かどうか、よーく目を凝らして見ないと分からないほど既に風化していました。土に帰るような風化の早さでした。
この犬の主人の出で立ちは体が黒く、耳が上にピーンと伸びていました。犬やジャッカルのような鼻が長い動物の姿をしていました。ゴールドの首飾りのようなものが見えました。黒にゴールドはカッコ良かったです。因みに、亡者を退治してくれた存在は犬の大きさで言うとブルドックほどの大きさで、肌が少し赤みを帯びたピンクの毛並みで 犬のような狛犬のような、或いは両者の中間の出で立ちでした。
食いちぎった後だったからこのような色になったのかは分かりませんが。どちらかと言うと見たことのない犬って感じでした。愛嬌があり可愛かったです。
ご主人様の姿をググって調べたらアヌビス神という名の神様でした！今回はアヌビス神ご自身が出る幕ではなく、使いに亡者を退治させたのかもしれません。
夢から覚めて翌日、仕事をしていて一息ついていたら、今度はホルス神が現れました。ホルス神は顔が鷹、又はハヤブサの神様です。
前方左にホルス神、右にアヌビス神がいらっしゃいました。ホルス神は色がカラフルな出で立ちでした。まさに古代エジプト風の服装のままでした。
ホルス神いわく、
【これから少しの間、入れ替わる。私は「法の書」をしたためたものである。(我々は)時間を開けて段階的に答えよう】と言い残し、２柱とも去っていきました。この少しの間、入れ替わるとは、これまでの日本の神々からのアクセスばかりではなく、少しの間、或いはこれから先、エジプトの神々も俺にアクセスするって意味のようでした。段階的にアクセスして来られるって事でしょう。俺が勉強不足なのを知っておられるのね(笑)
現在、他にも急務で、日本の神々とも引き続きアクセスしないといけない時期なので、それを見越しているのでしょう。
日本の神々と接触して感じるのは、日本の神々は人間と親しみがある身近な存在といった印象を受けますが、エジプトの神々と接触してみて感じたことは、人間とは距離感がある偉大なる存在 崇高さ、気高さ、プライドを持ち、王族としての地位にあるような存在といった印象を受けました。
日本神話を勉強し始めてまだ間もないですが、平行してエジプト神話も勉強していきます。翌々はギリシャ神話 北欧神話等々 いつアクセスして来られてもいい状態にしていく予定です。
また新しい情報を随時、日記にしていきたいと思います。