第382話

こんにちは
菊水千鳳です




⛩️⛩️⛩️⛩️⛩️⛩️


 次に《熊鷹(くまたか)社》をお参りしました。


〔 その前に熊鷹社にまつわる不思議体験からご紹介していきます。〕


 初めての京都参拝をひかえた半月ほど前の、去年8月のこと。

参拝する候補地をスピ友仲間たちと選んでいた時でした。

昼どき、部屋にいたら
目の前にいきなり映像が現れました。

ビジョンは丸っぽい池でした。
(俺は壁と棚の方を向いている状態)

『これは池だな…何だろう?』と思い、そのまま視ていると、池の回りに赤い首かけをした沢山の狐さんたちが並んでいました。
俺からみて池の手前側に、より沢山並んでいました。
池の表面は何故かオレンジっぽく(オレンジや朱の色の中間色に)視えました。

理由は何も考えずに、視えたものを描写してみました。

これがその時の絵です。
(絵?え?ヘタクソだって?(泣))

更に視ていると、湖面が波打ち出し、池の中央から白いお召し物のウカさま(=ウカノミタマさま)が現れました。
ウカさまが立っておられる池の中央から池全体に向かって、ウカさまのエネルギーの波が隅々まで行き渡っているように視えました。 

池の反対側のほとりに沿っては
石が並べられていました。 

*ここでビジョンが終了しました。


狐さんたちやウカさまが現れたので、直感的に稲荷山だと判断し、《稲荷山》に池がないか、サクッと探してみましたら ありましたありました😱!

熊鷹社のそばに《新池》、
別名《こだま池》という名の池があるではありませんか!
仰天して思わず目玉が飛び出してしまいました。そして拾いました💦

早速、ここに呼ばれている旨をスピ友さんたちに連絡し、事の一部始終を報告しました。


写真をご覧ください。
(サクッと調べた時に見た写真です。写真をお借りしました)

建物のオレンジ(朱色)が湖面に写っています。オレンジは稲荷独特の色を意味しているように思います。
俺がビジョンで視た湖面のオレンジはこれだと思いました。

オレンジが湖面に写っているって意味だったのでしょう。
並べられた石とは、社殿の石垣だと思います。

熊鷹社の狐さんたちやウカさまが、俺たちがお伺いする前にワザワザ先に自己紹介しに来られた、という事実…。

気を引き締めて稲荷山に乗り込むことにしました。
何やら、ただならぬ何かを訴えてきているご様子でした。

熊鷹社独特のエネルギーを感じましたが、この時期は日々が忙しくてゆっくり耳を傾ける時間がありませんでした。(スイマセン😞💦)



ㅤ熊鷹社へは、去年9月と今年2月にお伺いすることが叶いました。ここからは去年の稲荷山での体験を中心に書いていきます。


熊鷹社の前に立ちました。

すると、Sさんは熊鷹社の狐さん(かな?)に、

【 ロウソクをお供えしなさい】と言われたそうです。

他の俺たちは、ロウソクをお供えせずに、その場の雰囲気を味わったりして、もたもたしていました。


🕯先ずはロウソクに火を灯すことを先駆けましょう。 

Sさんが全員分用意してくれたので奉納しました。


去年 お伺いした際は、稲荷山にある《眼力(がんりき)社》《薬力(やくりき)社》でも この後、狐さんたちに、
【先に🕯ロウソクに火を灯すように】とも言われました。

※ ロウソクは熊鷹社、眼力社、薬力社、それぞれの近くで頒布されていました。
火打石でお清めをしてもらえます。
(営業時間は不明)


ㅤ熊鷹社の前にいると、良い意味で圧が凄かったです。
エネルギー的には、情熱さ、真剣さ、勝負強さ、統率などが伝わってきました。
 
しかし何故か、ここに祀られているどなたも、ほぼ無口のまま語ってはくれませんでした。

何となく、今は ここでは話せない内容を語って下さろうとしているようでした。
なので、自宅に帰れば必要なら 話をしに現れてくださると思い、ここを後にしました。


ㅤ⛩ 熊鷹社を感じたこととしましては↓

参拝者の志にしっかりと耳を傾けて聴いている。

⭐熊鷹大神さんや1柱1柱の狐さんたちの氣が強くたくましいのは、一種独特である。

⭐霊格が非常に高いクラスである。

⭐とても厳しい姿勢で向き合ってくれる。

⭐社殿前に熊鷹大神さんや狐さんたちが放つ残留思念波動が残っている。


ㅤこの残留思念波動の一部を翻訳すると、
【やることやってんのか?】
【こんなことでくじけていないか?】
【まだ◯◯が足りんようだ】
【あと一押しだな 押してやろう】
【曲がりくねった人生 よくここまで掻い潜って参られたな】
【人の苦しみ、痛みを知るㅤそれに即した力を貸すぞ】
【見返してやるのじゃ】
【諦めてしまって良いのか?ㅤ限界はまだ先ではないのか?】
【ほー、さようであるか】
【先を見据える目を養うと良い】
などといったものでした。


女性的な稲荷山(=ウカさまは女性)のエリアの中に、男性的な気質(=熊鷹社)を感じました。

稲荷山の中にありながら、他に比べて異種を感じさせる… 
何か特別なオーラが氣になりました。

近くには不動明王も祀られていました

来る前にチラリと調べてみましたら、
《新池は「こだま池」とも呼ばれ、手を叩いて、こだまが返ってきた方向に探しもの(人など)の手がかりがあると言われていたり、熊鷹社で願い事、頼み事を済ませ、池の畔で柏手を二回打つと、幸運を示す方向からコダマが帰ってくる。
その時、コダマが近くから帰ってきたように感じれば、願い事は早く叶い、遠くから帰ってきたように感じれば、成就は遅くなる。》と。
(こちら↑は実際に現地で撮影したもの)

試しにここ↓で柏手を打ってみました。(柏手を打ってみたのは今年の体験)

初挑戦だったので、近いとか 遠いか というのはイマイチよく分かりませんでした。多分?近い気はしました。


ㅤ熊鷹社に向かって右側(進行方向とは逆)に、池に沿って奉納された沢山の祠がズラリと並んでいたので、軽く全ての祠にご挨拶しました。 

部屋で視た あの池のビジョンでは、池の回りに沢山の狐さんたちがいらしたので、恐らく、池の近くのこちらの沢山の祠の狐さんたちも部屋に来られたかもしれないので、お礼にと全ての祠にご挨拶しました。


⛩ ⛩ ⛩ ⛩ ⛩

 実は去年の初参拝の数日後のこと。
熊鷹社の狐さんたち、そして御祭神である熊鷹大神(=羽白熊鷹)さんが部屋に来られ、
更に この日記を書いている最中(つい最近)にも現れ、驚きべき内容のメッセージを頂きましたので、次回に投稿します。


・・・・・・・

ㅤ長きに渡り 歴史に隠されてきた熊鷹社の真の姿…

なぜ、熊鷹社は他の稲荷社に比べて異質なのか…

力ある神様なのに、何故 祀られている神社が少ないのか…

真のベールを剥がす時が遂に… 



続く ⛩️⛩️🕯🦊


伏見稲荷大社   
はこちらからもご参照できます。