第379話


こんにちは
菊水千鳳です




 次に、境内に凄いパワーのある石を発見しました。
まさにこれぞ正真正銘のパワーストーン!!
拝殿正面で感じたエネルギーにひけを劣らぬパワーが醸し出されています。

こちらです↓



何の由来かは露知らず、ただエネルギーを感じていました。

この石の名は《タケノコ石》と呼ばれているようです。
石を囲むように4本の石柱があり、鳥居は竹で作られていました。

古代信仰のような味わいがありました。
崇高な存在(神々)をこの磐石(?)磐境(?)に降ろすといった、そんな場所だったような痕跡を感じました。
ていうか、もろ感じました。


天界龍神界からのエネルギーがダイレクトに、まるで竹のように真っ直ぐに降りてくるような、いにしえの独特なスポットでした。

ここで、
境内にいらっしゃる龍神の1柱(=恐らく隣の《龍頭社》の龍神)が、


【 石を触ることは控えようぞ】

と仰いました。


やはりな……💦💦

なので、手を触れないでください。
タケノコ石に手をかざすだけでも
うねるようなパワーが感じられます。

石から真っ直ぐに放射状にエネルギーが放たれていて、かざすと体内にエネルギーが入ってきました。 
どんな風に感じるかは皆様で体感してみて下さい。細胞に染み込んでいきます。


俺たち
『何度も言うようだが
ここヤベー! こんな凄い神社があるのに誰も人が来ないなんて…
ここは隠れ龍神パワースポットだ』

みたいに皆で盛り上がっちゃいました。

念の為、もう一度言います…


石には決して触らないでください。


🐲🐲🐲

 続いて《龍頭社》の前に立ちました。
とても強力な龍神がいました。
地(=稲荷山)にしっかり根付いている龍でしょう。
見張られています!💦

正面をしっかり参拝してください💦


他にも頭だけ飛び出している龍の石像(龍神)もいらしていました。




宝の玉(宝珠を持つ)頭が飛び出している龍神

【 運命の時 来たれり

ㅤ近く願いㅤ成就せん】 


こうして参拝している間も
上空から龍神たちの熱い視線を浴びていました。

🌿🌿🌿

次に裏手に回ると八大竜王がいらしていました。

左右の狛犬にもパワーを感じます。


3柱の龍神の名前が書いてありましたが、今回 現れたのは八大竜王でした。



八大竜王

【 ワシは白くはない

天災に巻き込むのもㅤ抑えるのも
龍の力あってのこと

抑える時はㅤおさえたまえ
制御する力を与える

(稲荷山内で) 闇雲に意図的に
変なところに行くな】


聴こえたメッセージだけをそのまま受け止めるなら、天災をコントロールする龍神のお力の一部を与えてくださるってことなのでしょうか…?
確かに大震災や富士山爆発は避けたいですからね。


稲荷山には、何やら敏感な人は行ってはならない場所もあるようです…。
(去年は稲荷山でC君がトンデモ体験をしちゃいました。後日、行ってはならない稲荷山のダークスポットをご紹介しようと思います。)


🌿🌿🌿

ㅤこの辺りは周囲が竹林に囲まれているためか、国文学者・高崎正秀博士(1901~ 1982年)はこの地を「竹取物語の元郷」と言ったそうです。

かぐや姫物語が事実かはともかく、今でもこれだけの力が維持されているのですから、それらしき神々しい存在が仮にも当時 降臨していたとしても不思議とは言えない気がします。


他の社などにも軽くご挨拶をして、ようやくここを後にしました。






ちょっと大げさですが、1日居ても飽きないくらいいい場所(パワースポット)です。
この場所を目指して来られても良いくらいです。 


ㅤ⛩ 次回は、予定を変更しまして、先日 部屋に現れた菊理媛(ククリヒメ)さん、ツクヨミさん、イザナギ・イザナミ夫婦神が語った驚きの内容を書かせていただきます。


タイトル(仮)は、
不思議体験日記(イザナミは死んではいなかった!黄泉の国は死者の国ではなかった! 驚愕の真実が今) 
です。

お楽しみに


伏見稲荷大社   
はこちらからもご参照できます。