先日、小学6年生の女の子の
側弯症改善の報告が届きました。
背骨全体が中心にぎゅっと寄ってきていますね。
※腰椎の角度は測られていませんが
腰椎の角度も改善していると思います
下の背骨を見ると、
右に寄っていた腰椎の骨が
だいぶ真ん中に戻ってきています。
これは骨盤の位置が
真ん中へ改善していることでもあります。
(上記レントゲンでは途切れておりますが)
胸椎と腰椎(胸と腰の背骨)のカーブも
改善しやすくなりました。
※骨盤は背骨の土台部分になるため
呼吸法をうまく活用して
背骨をしっかり引き伸ばしながら動けている
という印象がありました。
お母様がピラティスの経験がおありで、
呼吸法の大切さを伝えられていたようで
その効果も大いにあるかと思います。
改善するまでの約1ヶ月間、
どのように取り組まれていたか伺ってみました。
◯自習練(こちらでお勧めしている10〜15分程度で行える毎日のメニュー)は
土日をメインに実施。
その上で平日は
特に大事だとお伝えしている2種類の動きを
1日の中でちょこちょこと取り入れていただいているそうです。
※ 一通り自主練をするとスッキリした感じがするとのこと
※ 1つ前の記事でご紹介している、
骨盤を本来の位置に戻す動きも組み込んでいます。
◯普段の生活の中において
呼吸法で肋骨の左側を膨らませるように
意識しているとのこと。
(この部分の筋肉が緊張している為)
また息を吐く時に、
手でサポートしながら肋骨を萎ませることを
お母様の方でも促して頂いているようです。
(丁寧に吐くことで萎みやすくもなります)
いいですね。
呼吸法がうまく活用できると、
背骨にもより良くアプローチが可能です。
◯ほか、YouTubeで朝ヨガを約10分、
勉強の合間に時々ダンスを10分位
お母様と一緒に行っているそうです。
楽しそうでいいですね。
お子様も心強く続けやすいかと思います。
丁度最近、同じ年代(12〜3歳)のお子様と
プライベートレッスンを行う機会が数度あり
レッスン前後の背中の写真を拝見すると、
目に見えて状態が改善しているのがわかります。
やはり骨が成長期の10代は、
(骨が)まだ柔らかく動きやすいので
改善しやすい状態です。
そしてまた、(骨が動きやすいため)
元の側弯状態に戻りやすく、
進行しやすくもあります。
着実に実践して
着実に改善して頂きたいと思います。
また今回改善のご報告をいただいた方は
(上述しておりますが)
呼吸法と共に背骨をしっかり引き伸ばしながら動けています。
この辺りについて具体的にお伝えすると、
呼吸で主に使われている横隔膜は
胸骨、肋骨、腰椎(腰回りの背骨)と
直接繋がっています。
※横隔膜➡︎深層筋(ドーム状の薄い筋肉)
骨を支えて、整える筋肉。
姿勢の安定に関わります。
また交感神経などの神経とも深く関わります
そのため、呼吸が浅く
横隔膜が硬くなると、
背骨の動きも制限されて緊張しがちです。
逆に、呼吸が深く
横隔膜が柔らかくなれば
背骨の動きもよくなり伸びやすくなります。
(何度もお伝えしておりますが)
呼吸で使っている筋肉が1番
骨と密接に関わっています。
そして
側弯症の改善に呼吸法は不可欠であり、
要になります。
例え小学生であっても
よく分からないとスルーすることなく、
着実に行っていただければと思います。
根気強く行えば
必ず体が覚えてくれます。
※昨日レッスンを行った方は、
吸う息で背骨を引き伸ばすことを意識をしてから、動きがふらつかなくなったとおっしゃられていました。
※私は小さい頃小児喘息だったので、
深く息を吸うと
ヒューヒューと胸のあたりから音がして
胸が詰まって咳き込んだりしていました。
その為、大人になってからも
息を深く吸うことが苦手でしたが
それでも、何度も繰り返すうちに深く
気持ちよく感じられるようになりました。
今回ご報告を頂いた方は小学生ですが
私自身、どんな方にも(呼吸法の効果が)
必ず伝わる、体感できると信頼して
今後も丁寧にお伝えしていこうと思います。
✋話が変わりまして、ここで一つ、
ご紹介したいことがございます。
現在、側弯症改善ヨガに取り組んでいる
中学3年生の女の子がベトナム、カンボジアで
側弯症の早期発見のための診察を促す活動に
チャレンジすることとなりました。
彼女自身、現地に在住しており
現地の側弯症に関する認知がまだまだ浅く、
(学校での検診もない状態)
それにより彼女の側弯症診断が遅れました。
※お医者さんに手術を促されるくらいまで
角度が進行(現在は回避されています)
その為、もっと早い段階で発見ができるよう
現地のお子様に側弯症の検診を広めて
認知の向上を目指す、という取り組みを
始められることとなりました。
※現地の学校などを訪問して
彼女のお母様は、
現地で医師として活動をされています。
今回、お母様とも協力して、
現地の病院や学校に広められていくようです
この活動はこちらのご家族にしか
中々できない取り組みだと捉えております。
初回割引実施中
オフィスや学校などで学生〜働く方々をサポートしています。
最後に年末までまだ日がありますが
年内ラストのブログ記事になるかもなので
ご挨拶を
出張ヨガKIKIをご利用の皆さまへ
本年もお世話になりまして
ありがとうございました。
今年は朝ヨガを希望していただく方や
オフィスが増え、
早朝時間を週2~3回ペースで満喫できました
オフィスの窓より朝日がお目見え
(7時30分頃)
通常のヨガレッスンでも最近、
呼吸法と共に骨を意識して動いて頂いており
〝深く長い呼吸を意識することで
体が伸びるという事をはっきりと実感できた感じがします。
ダウンドッグ(背骨を引き伸ばす動き)も
なんか気持ち良いと言う境地に入っていました〟
という感想を
15年以上オフィスヨガで続けている方より
いただきました。
いいですね。
重力というものは万人に作用しており、
放っておけばどんどん上から押されて
骨も筋肉も縮まっていきます。
呼吸でどんどん解放して頂ければと思います
※余談ですが
ドジャースの山本由伸投手は(今年大活躍)
トレーニングをするとき
口にチューブを加えています
それは、お腹の底まで息を吸い込み、
体を膨らませることで
全身を動かしやすくする為だそうです
そして呼吸法によって
体の軸が整えば、
心も自然と安定します。
また逆も然りで、
呼吸法によって
今という瞬間を味わえている時、
(脳の神経や自律神経など)
あらゆる神経が整い、
体の不快な症状や負担が削ぎ落とされていきます。
来年も心身ともに元気に過ごせるよう
呼吸法を最大限に活用して
心身を深淵から整えて頂ければと思います。
レッスン後の朝散歩
銀杏がたくさん😍
(わかりますか?)
くさっ笑
好きな通り。
💡年末年始のお知らせ
12月29日から1月4日までお休みをいただきます。
また私事で恐縮ではございますが、
本年は喪中につき、新年のご挨拶を控えさせていただきます🤲
本年もありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
どうぞ良い年をお迎えください。
喜多貴子
































【側弯症改善・手術回避のご報告】






















































