2022年9月25日 英語礼拝⑩

 

どうしてそんなことが可能なのですか?それはありえないのです。進化だって?それは明らかに進化によっておこることでもなければ、偶然によって可能なことでもありません。宇宙はあまりにも広大です。不可能なのです。我々の星と太陽系の星を比べると、わかると思います。銀河系とその太陽系など、それぞれの太陽が点であるように、隣の太陽は巨大な球のようなものなのです。そして私たちの太陽は、そのような小さなもので、この太陽の上にある次の太陽は小さな点になっていきます。私たちの太陽は目に見えませんが、その上に大きな印があるのです。そこにある巨大な宇宙を理解することができます。

 

〔スライドを見ながら、太陽(恒星)の名称について、話される。〕

  ※下の段の一番左端が我々の太陽系の太陽

 

 

とにかく重要なのは、名前なんてどうでもよくて、とにかく宇宙の巨大さを理解することなのです。この天は、ダビデが詩篇に「天は神の栄光を宣言する」と書いている通りです。天を研究すればするほど、宇宙論や天体物理学などを研究すればするほど、これがすべてだということがわかります。天を研究すればするほど、宇宙論や天体物理学などを研究すればするほど、これはすべて、大きな手が加わっていることに気づきます。すべての背後に、大きな心があるのです。ユダヤ・キリスト教的世界観の重要な点は、客観的に正しい法則を作り出す創造的な宇宙が存在する、ということです。原子の質量を変えることができないように、電子の質量を変えることができないように、それを変えることはできません。

 

あなたが何度自分を肯定しようが、性別肯定セラピーをしようが、心理学者と話をしようが、関係ありません。原子の質量も電子のアプローチも変わらないのだから、関係ありません。皆さん、何の話か分かりますか?だから、現実のための客観的な真理があります。それが自然の法則を支配しているのです。さて、自然法則の中には建築があります。ある数学の数字が設定されています。そうである必要はないのですが、そう設定されているのです。しかし、そのように設定されているのです。これらのダイヤルと一定の条件、これら全てが一体となって、生命を維持できる惑星を作り出しているのです。たまたま、巨大な背景放射線のX線の真ん中に位置しています。

 

そう、その真ん中にあるのが、アメリカであり、地球です。もちろん、無神論者の世代は、若い人たちに「君たちは特別な存在ではないよ」と言おうとしています。「私たちは、この広大な世界にいるだけなのです。私たちは、何百万、何十億という種の中の一種という感じです。おそらく宇宙には何十億という異なる知的種が存在します。そして、私たちは特別ではありません。私たちに特別なものは何もありません。創造主もいない。」と。 これを覚えておいてください、このような洗脳を覚えておいてください。若者はいつもこうなのです。科学雑誌はこのことについて記事を書いています。科学雑誌はこのことについて、よくわからない記事を書きます。それが真実だと認めざるを得ないからです。しかし、もちろん、主要メディアが注目するようなことはありません。

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村