2022年9月25日 英語礼拝⑨

 

ところで、マット・ウォルシュは、素晴らしい人物です。彼はこの分野では槍の先鋒です。マット・ウォルシュに従わなければなりません。ウォール・ストリートはともかく、いずれまたフリーダム・フェスティバルに参加するかもしれません。とにかく、マット・ウォルシュはテネシー州ナッシュビルを拠点に活動しています。彼はテネシー州を、未成年者に対する醜い手術を禁止する最初の州にすることを誓っています。そこで彼は、「女性とは何か」という映画を制作し、その後、数人の上院議員らと協力して、テネシー州を、明確な親の同意なしでの手術を禁止し、違法とする最初の州にするよう働きかけているのです。しかし、この種のジェンダー・イデオロギーを禁止することは、公立学校のシステムやティク・トック、フェイスブック、インスタグラムなどで洗脳された後の、多感な幼い子供たちには、取り返しのつかないダメージを与えることになります。

 

つまり、私たちはこの社会に生きていて、もはや真実を追求することがなくなっているのです。すべての人が、すべての人が、自分の真実を作ることができます。誰もが自分自身の現実を持つことができます。誰もがメタバースで、何にでもなることができるのです。ドラゴンになることも、シス卿になることもできる。あなたは、あなたは、変わった歩くヘビになることができます。ヒヒにだってなれるし、アライグマにだってなれます。自分のアイデンティティーは、変幻自在で何にでも作ることができるのです。何の話か分かりますか?それは、神を演じているようなものです。お前には何もない、現実には何もないのです。神はあなたの想像力によってあなたを創造し、現実を創り出したというのです。もちろん、仏教では様々な領域でこのようなことが行われています。例えば、仏教の意識だけの宗派などには、このようなものがあります。仏教の神聖な学派を思い出してください。ですから、この哲学は新しいものではありません。皆さんもご存知でしょうが、新しいものではありません。ヒンズー教や仏教では、世界はマーラであるという考え方があります。世界は幻想なのです。もし世界が幻想であるならば、あなたは世界から脱出しなければなりません。世界を離れなければなりません。この世から離れ、修道院を作り、山に入って、二度とこの世に戻れないようにしなければなりません。そして、悟りを求めるのです。ヒンドゥー教や仏教がそうです。

 

だから、これらのシステムでは自由が生まれないのです。もちろん、イスラム教には真理という概念があります。そしてもちろん、彼らのシステムはムハンマドのハディースと6歳の花嫁との結婚に基づいています。そしてもちろん、そこから生まれたジュリス・プロデューサー5学派のジュリスプリンツは、もちろん、全体主義です。しかし、ユダヤ・キリスト教の領域を通じてのみ、ユダヤ・キリスト教の枠組みを通じてのみ、自由を手に入れることができるのです。なぜなら、(Judeo-Christian無しでは)自由を手に入れることはできませんし、人権を手に入れることもできないからです。ポストモダニズムや相対主義で、真理はない、真理の価値観はない、という考え方がよく出てきます。どうやって人権を考え出すのか。それは真理の主張です。人間が持っている真理の価値観です。

 

それは真理の主張です。それは人間が持っている真実の価値観です。その価値観の中で、人権を保護しなければならないという考えを持つようになるのです。人間の尊厳と繁栄等は、保護されるべき価値があり、妨げられるべきではないと。皆さん、これらは真実の主張であることを理解してください。しかし、もし真実などというものがなければ、誰もが自分の真実を作ることができるのです。人権は存在しません。存在しないのです。そんなものは。それは単に人間の心の製造物なのです。皆さん、何の話か分かりますか?希望的観測、それだけです。客観的な現実がないのです。ですから、このようなポストモダンの世界では、もちろん、忘却、カオス、アナーキーに向かって連鎖しています。ユダヤ・キリスト教の世界観では、一番最初の図式が異なります。真実は存在するのです、なぜならば神が存在し、宇宙の創造主が存在し、宇宙の法則が存在するからです。宇宙の法則は一貫しています。重力は一貫しています。弱い力も一貫しています。太陽の自転も一貫しています。陽子の重さは宇宙全体で同じで、もし変われば宇宙全体が崩壊してしまいます。皆さん、お分かりになりますか?

 

話すスピードが速いですか?少しスピードを落とします。さて、皆さん、宇宙の基本、宇宙を研究をすると、すべての物の創造主がいるのです。この、すべての数学の背後には数学者がいるのです。私たちが発見した宇宙の建築物の背後には、建築家がいるのです。実際、宇宙で発見されるものが多ければ多いほど・・・宇宙に行った様々な探査機があります。2006年、2011年、そして2014年だったか、宇宙へ行った探査機があります。これは主要な科学雑誌で広く報道されましたが、もちろんNBCやMSNBCなどでは報道されませんでした。なぜかというと、宇宙の背景放射を測定するために宇宙船を送り出すたびに、測定可能なものすべてが大きなXを描き、背景波放射を作り出すからです。大きなXのようなものです。そして、そのXのど真ん中にあるのが、宇宙全体のことなのです。背景波放射の大きなXがあります。3種類の宇宙船で3回測定しました。アメリカが宇宙へ送り出した宇宙船は、毎回同じデータを出しています。私たちはXのど真ん中にいるのです。どうしてそんなことが可能なのでしょうか?

 

 

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