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妻に寄り添うって何をするの？
「妻に寄り添うって具体的にどうすることなのか、わからない…」
こういう悩みを持つシタ側の人も、たくさんいますよね(*'ω'*)
確かに「寄り添いましょう」と言われても、抽象的でイメージができません。
「自分を大切にしましょう」と似た感じですよね(*'ω'*)笑
で、なぜ具体性がなく抽象的になってしまうのか？と言えば…
寄り添ってほしいという内容が、人によって違うからです(*'ω'*)
例えば、Ａさんはしんどいときに話を聴いてほしいけど、Bさんは一人の時間がほしいという感じですね(*'ω'*)
この場合、もしAさんに一人の時間を与えてしまうと、「寄り添ってもらえてない」と感じるし。
Bさんにしつこく話を聴きにいっても、「私の気持ちを理解してない」と感じます。
寄り添う＝自分の独りよがりではなく、相手が望むことを理解して行動することが大事なんですよね(*'ω'*)
だから、「寄り添いましょう」とは言えるけど、「どうしたらいいか？」に関しては、本当に人それぞれです。
「自分を大切にする」ということで例えると…
【普段自分に厳しい人】は、自分に甘くすることが自分を大切にすることになるし。
【普段自分に甘い人】は、自分を律して厳しくすることが自分を大切にすることになります。
どちらも同じ【自分を大切にする】ですが、その人によって変わるわけですね。
そのため、具体的に表現するのが難しいんですよね(*'ω'*)
「妻に寄り添う」も【妻が何を望み、どう寄り添ってほしいのか？】によって変わります。
とは言え、たくさんの女性と話をしてきてある程度の共通項目はあるので、それはいくつか明記しておきますね(*'ω'*)
・妻の気持ちを理解、共感し、ただただ受け止める（否定、正論は１００％NG)。
・妻の質問に対しては真摯に答える（笑ってごまかしたり、はぐらかさない）。
・どう答えていいかわからない質問に関しては、期限をもらって答えを出す。
・仮に期間中に答えが出なくても「考えてみたけど今はまだわからなかった」と伝え、なかったことにせず、その後もしっかり考える（思考放棄はNG）。
・妻から言われたことに関して、今すぐ可能なものは即行動する（後回しＮＧ）。
・夫からも今後の事についての考えを伝える機会や場を作る（積極的に関わる）。
・再構築に向けて自分が何をすべきか？をしっかり調べて行動する（再構築したいのに何も調べない、行動しないのは本気じゃないと思われる）。
・妻に責められたり、問い詰められても逆ギレやふてくされた態度をしない（自分でしたことを棚上げして逆ギレすると妻は今以上に気持ちが消える）。
etc…
・妻の質問に対しては真摯に答える（笑ってごまかしたり、はぐらかさない）。
・どう答えていいかわからない質問に関しては、期限をもらって答えを出す。
・仮に期間中に答えが出なくても「考えてみたけど今はまだわからなかった」と伝え、なかったことにせず、その後もしっかり考える（思考放棄はNG）。
・妻から言われたことに関して、今すぐ可能なものは即行動する（後回しＮＧ）。
・夫からも今後の事についての考えを伝える機会や場を作る（積極的に関わる）。
・再構築に向けて自分が何をすべきか？をしっかり調べて行動する（再構築したいのに何も調べない、行動しないのは本気じゃないと思われる）。
・妻に責められたり、問い詰められても逆ギレやふてくされた態度をしない（自分でしたことを棚上げして逆ギレすると妻は今以上に気持ちが消える）。
etc…
ざっと言えば、こんな感じですかね。
とは言え、先ほど書いた通り人によって違いがあります。
なので、一番良いのは…
【妻に直接聞いて確認する】
ですね(*'ω'*)
妻の求める寄り添い方の答えは、妻が持っていますからね。
ただ、妻の被害感情が過剰に強くなっている状態だと、聞いても難しいです。
「それくらい自分で考えろよ！」と言われたり。
「再構築したいって言ってたくせに自分で考えることもしないんだね」と言われたり。
妻の状態次第では、返り討ちにあう可能性があります(*'ω'*)
もし、妻の状態がこんな感じなら…
・自分で考えて行動する。
・わからないことは情報を集めたり、本を読んだりしながらでも調べる
・人に相談する。
など、できることをしながら自分なりに寄り添っていくしかありません。
もし、妻が夫と向き合えている状態なら、妻に直接聞くことでヒントを得られると思います。
ただし、【シタ側である自分が妻と再構築するためにはどうしたらいいか？】を考えることも、情報を調べることもなく丸投げで聞くのは避けましょう(*'ω'*)
普通に反感を買います(*'ω'*)
仕事でも同じですが、仕事ができる人の質問の仕方は【自分でやれることをやった上で】質問をしてきます。
一方、仕事ができない人の質問の仕方は【自分で何もやらずに】質問をします。
どちらが嫌がられるか？は、考えればすぐわかると思います(*'ω'*)
再構築や寄り添い方に対しても、妻に聞くときには仕事できる人と同じような形で質問をしてみてくださいね(*'ω'*)
ただ、もし先ほどのように妻が拗ねていて、「自分で考えれば？」と冷たく突き放す場合は、それを受け止めましょう。
だって、あなたがしたことはそういうことだからね。
「そんなに傷つくとは思ってなかった」とか「もう終わったことなのに」なんてのは、シタ側の暴論にすぎません。
そんな言い訳は通用しないと思ってください(*'ω'*)
シタ側はどれだけ不倫が終わってから時間が過ぎているとしても、妻の態度がなかなか変わらなくても、真摯に向き合う覚悟が必要です。
当然の話ですが、サレ側も好きでずっと不倫されたことを引きずりたいわけじゃありません。
したくてフラッシュバックしているわけじゃないし、したくて怒りをぶつけているわけでもありません。
再構築したいと思う妻の本心は、「やっぱり一緒にいたい」という気持ちがあります。
だけど、その気持ちすらも覆ってしまうほどの辛さが心を占有しているのです。
そして、その辛さを作ったのは事実としてシタ側であるあなた自身です。
ごめんね、責めているわけじゃないのよ(*'ω'*)
ただ、この事実は絶対に変わらないのよ(*'ω'*)
もし、こう書かれて「責められている」と感じるのなら、もしかしたらあなたはまだ自分が不倫したことを受け止めきれてないのかもね(*'ω'*)
自分が不倫したことを受け止められている人は、責められたと拗ねたりふてくされることなく、「それが事実だから」と淡々と受け止めます。
でも、自分が不倫したことを受け止められてない人は、責められたと感じて拗ねたり、ふてくされたり、逆ギレしてきます。
もし、さっきの言葉で不快になったのなら、「自分が受け止めることができていないのかもしれない」と自分に意識を向けてみてくださいね(*'ω'*)
自分が不倫した事実をどれだけ真摯に受け止め、サレ側に寄り添える行動を愚直に続けていけるか？が大事です。
基本的に不倫されたことは妻は一生忘れません。
一生苦しむか？はわかりませんが、その事実自体を忘れることはありません。
僕もそうですが、中学時代に４０～５０名から受けたイジメは今もある程度覚えています。
ただ、イジメを受けたという事実に対して、怒りや辛さは全くありません。
不倫や浮気も同じで、サレ側はそのことを忘れることは基本的にありません。
ただ、苦しみはいずれ解消される可能性はあります。
それがいつか？は誰にもわかりません。
ある夫婦は夫がめちゃくちゃ寄り添っても、５年以上妻は苦しみ続けました。
そのシタ夫さんの場合は…
・夫は仕事の昼休みでも家に帰ってきて、妻と過ごす。
・仕事が終わったら必ず電話やLineをする。
・妻がフラッシュバックしたら、全ての言葉を受け止める。
・休みの日も可能な限り、妻との時間を作る。
・大型連休は旅行に行ったり、妻の気持ちが回復するような行動をする。
・妻からの質問に対しては、どんなことにも真摯に答える。
etc…
僕が話を聴いていて、「頑張っているな～」と感じるくらいの寄り添い行動をしていました。
「ご主人が潰れないといいけどな…」とある意味、心配したくらいです(*'ω'*)
でも、ご主人は頑なに『自分が妻を傷つけたので』という言葉を言うばかりで、その姿勢を崩すことがありませんでした。
ここまでやっても、心の修復に時間がかかるのが不倫や浮気という出来事なんですよ。
それを肝に銘じて、真摯に向き合い寄り添ってあげてくださいね(*'ω'*)
ではでは(*'ω'*)シ
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