両親がふと「自分たちが死んだ後は、子どもたちや孫に迷惑をかけたくないから無縁仏にするかなぁ」と言いました。
以前は先祖供養にも、ご先祖様にもまったくと言っていいほど興味がなかったので、
私は「それでいいんじゃない?」と答えていました。
すでに結婚していましたし、自分には関係のないことと思っていました。
今思うとなんと悲しい・・・
後継ぎがおらず無縁仏になってしまうのは仕方のないことだと思います。
しかし私には少し霊感のある兄(次男)と、もう一人ちゃらんぽらんな兄(長男)がおり、十分すぎる後継ぎ候補がいるのです。
ただこの二人、今のところそういった事を責任もってやるような感じは、一切見受けられず
やる気のない兄たちに任せたとしても、
「かたちだけの供養」となってしまうと思います。
「かたちだけの供養」よりも「心から願う供養」の方が大切だと知りました。
私は両親のように、しょちゅうお寺さんを自宅に招き、お経を唱えていただき、朝ご飯を用意し、そのたびにお布施を払うような事はきっとできません
だけど、毎日ご先祖様を想い、成仏を願い、感謝することはできます。
先祖供養は、お金に余裕がなくても、自分なりにできる事はたくさんあります。
なので、お墓は私が守ります!!!(宣言)
守護霊となり守ってくださっている旧姓のご先祖様(↓)
結婚して姓を変えても変わらず、守ってくださっています
私の前世もおります。
古代からつづく姓でもあります。
尊いご先祖様たち・・・
Nさんの霊視鑑定がなかったら、無縁仏になっていたかもしれません。