風邪を予防する入浴方法をご紹介!★体が芯から温まる入浴法とは? | 健康スタジオ横浜・上星川駅 気功とヨガ教室! 背骨力と呼吸で気・プラーナを高めて健康になる!

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背骨の歪みを調整し、全身にエネルギーを巡らす絶対的な健康をつくるメソッドです。さらに背骨を支える土台の足腰に生命エネルギーを蓄えて呼吸によって全身に循環させていきます。

風邪を予防する入浴方法をご紹介!★体が芯から温まる入浴法とは?


「背骨力」×「リラックス」×「気(プラーナ)」を高めるトータルアップコンディショニング!


・「自分のベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」


身体をとおして自分を知る方法!生き方の発見!


こんにちは!トータル健康プロデューサー&リラクゼーションコーチの内藤です。


今日もご訪問くださりありがとうございます。



今シーズン最大の寒波が到来して全国的に冷え込んでいます。


寒さが厳しいので、冷え症を改善する目的で温かい湯船に浸かるという方も増えてきたのではないでしょうか? 


しかし、なかなか体の芯まで温まらないので、もっと効果的に体を温める方法を知りたい人もいるようです。


そこでこの季節にピッタリの体の芯からポカポカに温まる入浴法についてご紹介いたします。



■体が冷えることは大変なこと


低体温は、大人だけではなく子供にも急増しています。


本来、私たち人間の平均的な体温は約36.5度なのですが、低体温といわれる人は36.0度以下で、なかには35度台前半という人もいます。


このように体温が低いと、免疫力や基礎代謝が低下し冷えも進行します。


体温が1度下がると、免疫力が30~40%も低下するので、風邪やインフルエンザが流行し始める今の季節には重要な問題なのです。


そこで低体温を改善するには、食事内容や運動不足などの生活習慣の見直しが大切なのですが、それに加えてオススメするのは、体が芯から温める入浴方法です


次の手順でお風呂に入ってみてはいかがでしょう。



【体が芯から温まる入浴法】


◆湯船の温度は38~40度に設定する

◆入浴前にコップ1杯の水を飲む

◆湯船に浸かる前に手足にかけ湯をし、その後シャワーを浴びて、体の汚れを洗い流す

◆湯船に浸かり、5分ほど全身浴をする

◆湯船から出て、髪や体を洗う

◆再度湯船に浸かり、15分ほど半身浴をする

◆入浴が終了したら手早く髪を乾かし、靴下を履く



さらに温浴効果を高めたい方は、アミノ酸で肌をしっとりさせ体の芯から温めてくれる酒の入浴剤や、発汗作用を促して代謝を上げてくれる塩の入浴などそのときの体調や気分に合わせて楽しみながら選んでみてはいかがでしょうか?


1年のうちでいちばん寒い時期に、入浴法を見直して、体を芯から温めましょう。


今日も最後までお読みくださりありがとうございます。