僕たちは、重力という見えない力の中で生きています。
当たり前すぎて意識することのないこの力が、どれだけ本来の「位置」からずらし、どれだけ未来と身体の接続を妨げているのか──
そのことを見つめ直す機会はほとんどありません。
なぜなら、
あまり当たり前に存在しているものに対して、意識が向くことはほとんどないからです。
その影響がどこまで及んでいるのか、感じ方、未来の選び方に関わっているのかを、考えることはほとんどありません。
眼球、内臓、皮膚、骨格──
これらは重力のもとで微細に引き下ろされ、姿勢を崩し、視線の高さを変え、呼吸の深さを変え、僕らが「現実」と呼ぶ世界の接触点を密かに変質させていきます。
わかりやすいところからみていきましょう。
筋肉は緊張すると下垂し、緩むと重量に反するようにリフトアップします。
弛緩させることがリフトアップに繋がることは、美容系に興味ある人たちには、よく知られたことだと思います。
有名なのはボトックス注射ですね。
これはボツリヌス菌の毒素を注射することで、筋肉を麻痺させ、弛緩させることで、リフトアップを意図します。(これをすると表情の豊かさとは逆方向に乏しくなります。筋肉を麻痺させるので。)
それと、
口呼吸も下垂を引き起こすことは、合わせて思い出しておきたい話です。(この下垂がドミノを倒すように歯並びが悪くなり、頬骨が沈み、呼吸が浅くなり、代謝が悪くなり、睡眠の質が落ち、見た目も健康も気分も落ちていく連動があります)
他には──
眼球が下垂すれば、視線が下がり、視野が狭まる。
頬骨が下垂すれば、顔の輪郭が崩れ、老化の印象が強まる。
骨盤底が下垂すれば、身体の引き上げができず、全身の支持力を失っていく。
足裏が下垂すれば、扁平足となり、全身のバランスは崩れる。
いわゆる「老化」と呼ぶものの多くは、実のところ「位置の喪失」であり、未来との接続座標が重力に奪われていくプロセスに過ぎないともいえるのかもしれません。
情報と物理の双方向性については以前から書いていました。
そして、
先日のセッションでも聞かれたことですが、見過ごされがちなのが「チャクラ」というエネルギーポイントの微細な下垂です。
チャクラというと高次の存在やスピリチュアルな象徴として捉えがちです。けれど、チャクラは身体と情報空間、身体と未来の臨場感を繋ぐ「位置情報」であり、その座標の微細なズレこそが、現実の感度や未来への接続密度を下げてしまう要因となるのです。
チャクラ臓器仮説というのは、チャクラというのは臓器みたいなものだと思った方が良いですよ、という仮説です。
ノウハウ的にシンプルにまとめるならば以下の通りです。
第一に、チャクラや丹田は解剖学的には存在しない。
第二に、その意味でチャクラや丹田は情報と言える。
第三に、以上のことをきっちり知っていた上で、あえてチャクラや丹田が解剖学的に実在すると考え、厳密に操作することで圧倒的な効果を得ることができる。
ということです。
これは矛盾ではなく、物理宇宙を包摂する情報宇宙(数理宇宙)という概念がきちんと当たり前のものとできていれば、矛盾ではなく普通のことです。
蛇足ながら、情報宇宙と物理宇宙に関して言えば、これは現代においてコペルニクス的転回が起きたということです。すなわち従来、我々は物理宇宙がまず宇宙であると考えており、情報宇宙とは我々の脳内の中、もしくは自然の後ろに走る単なるアルゴリズムでしかないと思っていました。物理宇宙が情報宇宙を包摂するというイメージです。
チャクラも丹田もたしかに情報でしかないが
チャクラも丹田もたしかに情報でしかないが
眼球のわずかな位置の変化が姿勢のバランスを狂わせるように、
内臓の下垂が横隔膜や腸腰筋の動きを悪くさせるように、
チャクラもまた、重力によるわずかなズレの中で本来の機能を曇らせていきます。
チャクラの微細な下垂が、物理空間との接続を乱し、結果として呼吸が浅くなり、ゴールへの臨場感が遠ざかっていく──これは「物理」と「情報」の双方向性が生む現象であり、物理への影響も多分にあり、物理からも影響があるということ。
あなたがふと手を重ねたとき。
自然に胸に手を置いたとき。
同じ行動をするのでも、何を考え、
何を観て触れるかで、結果は全く違うものとなります。
頭の中身が異なると、異なる結果につながるのです。
このカラクリはゲシュタルトであり視点だと思います。
第一原因は情報空間にあって、そこの手触りが物理を書き換える力を与える
ということを知っているかどうかです。
表現型を追いかけていると、どこまでいっても一つ一つの事象に対応していくしかありませんが、情報空間を書き換えると分かれば魔法のような変化を得ることができます。
表現型として現れるものは同じように観えても、頭の中身が違っていると、結果として導き出されるものが別物に変わってしまうのです。
この内容に整合性を感じて、
視線の高さが変わったと感じたとき。
未来の臨場感があなたの身体を通じて語りかけていた瞬間をよりクリアに感じ取れるようになるかもしれません。
未来は「遠くのこと」ではなく、
今この身体の中で静かに立ち上がり始めています。
それを感じ取るには物理から入っても、
情報は変わるということに気づくことでもあるかもしれません。
そのとき、The saloneの気功整体の造顔デザインや美脚スペシャルは、劇的に変化を促す機会になるはずです。※パーソナルセッションに合わせて、ずっとご好評いただいている内容です。下垂という視点と合わせて体感すると、あまりの変化に、これまでの身体の使い方が怖くなるかもしれません。なぜ、こんなに落として身体を使っていたのか、と。
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ではでは、今回はこの辺で。
また次回の記事でお会いしましょう!
Khronos / The salone|Hiro
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