美人の顔を調べてみると、ガウス分布の中央値が美しいとされているようです。

多くの人の要素の平均値。

目や眉や口の位置や角度や大きさ、顔の輪郭やバランスなど、「顔の印象」を特徴づける要素を抽出して出てくるもの。



これらがバランスすることで美しい顔と認識されやすいようです。

美しい顔とは概念化された情報でもあるということがみえますね。

情報と聞いたときに以前書いた記事を思い出します。


美しさはなにかというと、

 

人の心を社会を映す鏡である

 

と思います。

 

美人を表層的に考えれば、顔の大きさやバランス、パーツの美しさや大きさ、表情の豊かや、身体の緩みということであったりする。

 

見た目に現れる部分だけをみているとあまりに情報量が多すぎて本質がみえなくなります。

 

そしてファッションに踊らされることになる。視点を広げてみてからフォーカスすべきポイントをみていくと生きるのが楽になります。

 

人はすべて鏡だとは思いますが、美人やイケメンはそれが高度なレベルで鏡として周囲に反映しているのだと思います。



抽象度の高い視点から眺めつつ、情報量の視点を引き出してくる。


そうすることで、美人という概念の情報と情報量の視点を統合していくことが可能になります。


美人に情報量は必要です。


これは変顔をしようということではありません。(変顔をする必要はありませんが、出来る、ということは必要です。身体の解像度に繋がります)


ここでいう情報量とは表情の微細な変化のバリエーションの豊富さです。


表情が繊細に動いて、なおかつ、それらが整合的に動いている状態。


その状態から情報が大量に出てくるイメージです。フェロモン美女オーラなどに繋がっていくと思います)



ここに抽象度の視点が必要になります。


情報量だけではなく、それらをまとめ上げて社会に、異性に、クライアントなどの他者へシンプルに訴えかける抽象度が必要。


高い抽象度から訴えかけるものは大きなエネルギーとなって、ぼくらに伝わってきます。

c.f.高い抽象度の視点は多くを包摂する。だから、遠くのゴールまで移動していくことができる。


ただ、逆に抽象度だけでは情報量が少なくなってしまったりするので注意が必要です。


会話対して反応をしない仏頂面や無表情では美しさを感じづらいことが多いのではないでしょうか。(概念化された情報の中央値の視点では、それでも美人と言われますが、それを美しいというかは別の話として)


それを踏まえて先程、引用した記事では、美しさを定式化すると

 

情報量×抽象度=美人

 

ということを書きました。


情報量と抽象度の両方の視点が必要になります。


この視点を土台にして具体的に考えてみましょう。


たとえば表情を考えると「表情筋」です。


顔の筋肉。


これを抽象度の視点で考えると、心であったり脳であったり、社会の鏡いうことになってくると思います。


ぼくらの気功技術である美肌クリーム美容整形を使うことで強烈な変化を促していくことができます。



気功は魔術的な言葉ですねー。(そうみえるのは仕方ないですね。けど、結果が出るなら良いのです。)


最近の方法であればNO(一酸化窒素)なども、とても有効ですし、ミューイング、鼻呼吸と気功を直接的に使わない方法も、とても有効です。


これらを技術を使ってどうしたいのか、というと


筋肉を緩める、


ということです。


いつもながらの回答ですが、狙っている目的をシンプルにしていくと、このような回答になっていきます。(ここに集約してくる知識が移動の関数となって、変化を加速させます。)


とてもシンプルです。


けど、効果はハンパない。


あなたにとってゴールに引っ掛かり、重要性が増すほど、意識に上がりやすくなればなるほど、変化は加速していきます。


知識も集まり、移動が加速していく。


で、


顔の筋肉を緩めることで、部分的な拘縮や日常的に使ってしまっている癖などか解除されていきます。


ぼくらの顔は身体と同じようで、相当に固まっていることが多い。


身体も顔も想像以上に疲れています。


驚くほど。


それを緩めていくことで、本来の位置に筋肉は修正されていき、強さと柔らかさが回復していきます。


緊張によって動きや代謝、表情の豊かさを阻害していたのです。


筋肉がリラックスして緩んでいくと、


リフトアップします。


ほんとに。



弛緩させることがリフトアップに繋がることは、美容系に興味ある人たちには、よく知られたことだと思います。


有名なのはボトックス注射ですね。


これはボツリヌス菌の毒素を注射することで、筋肉を麻痺させ、弛緩させることで、リフトアップを意図します。(これをすると表情の豊かさとは逆方向に乏しくなります。筋肉を麻痺させるので。)



ぼくらはどうやって緩めていくのか。


麻痺させるとは真逆の方法で緩めていきます。


その方法は


意識にあげること


です。


ここに知識という偉大な関数を加えることで、身体を書き換えていきます。


知識はなくても、ゴールがあれば結果はしっかりと出ます。(小さく書いておきますが、ゴール×知識×意識(Rゆらぎ)=結果の大きさ、かと思います。またどこかで書きたいです。)


それぞれの筋肉を意識にあげて、緩めていくことで大きな結果を得ることができます。


分かりやすいところで、咬筋、側頭筋、眼輪筋にNOを流すだけでも相当に効果を感じられると思うので伝授された方は、ぜひ使ってみてください。



美しい髪も大切な要素になってくるので、しっかりと書き換えていきたいですね。


ここに抽象度のベクトルをいれることで、統合された美しさが出現してくることになります。


際立った美しさが立ち現れてきます。


ここにさまざまなテクニックを載せていくことで、美しさは稠密になっていくのだと思います。


セッションではこれらのこともオーダーに合わせて対応していますので、ご連絡はお気軽に!

 

 

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Khronos(クロノス)主宰 Hiro
気功 / 整体 / トレーニング / メンタリング / 美容 / ダイエット / デザイン
日本トップレベルのスポーツ経験や、世界を代表するトップメゾンやグローバルブランドとの仕事の経験を基に、未来への変化を渇望している人に向けて身体と心の両方からサポートしています。

 

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