平成29年tw
日本で「傳」が「伝」になった。日本で「雲」は簡略化されず、「云」が音読み「ウン」で読まれるのは「云々」くらい。「伝(デン)」は「伝記」「伝説」「伝承」「遺伝」「宣伝」などで使用頻度が多い #訂正云々
平成30年tw
返信先:@SiamCat3さん
「未曽有」は呉音で「みぞうう」、漢音で「びそういう」、「曽」を「そ」「ぞ」と読むのは慣用音です。「みぞう」は呉音・慣用音・呉音、「みぞういいう」であれば呉音・呉音・漢音ですが、「平城京(へいじやうきやう)」は漢音・呉音・呉音で、混ざった例はけっこうあります。
令和4年tw
/町山智浩(@TomoMachi)さん / Twitter/
「大喪の礼を”たいものれい”と読んでも間違いではない」と言ってくる人が多くてめんどくさいので、まとめて返します。 「大喪の礼(たいそうのれい)は普通名詞ではなく、皇室典範に規定された儀式名なので固有名詞です。だから読み方が決まっているんです」
「大喪」という熟語は「タイも」とも読まれるが、「大喪の礼(タイソウのレイ、タイサウ~)」は固有名詞化しているという見方もあるようだ。
もし重箱(ヂュウばこ)読みや湯桶(ゆタウ)読みが問題なら「喪中」「喪服」「服喪」の読み方はどうなのかという視点が必要だ。
「未曽有(未曾有)」の読み方は「みぞう」が「正しい」とされ、「みぞうゆう」が「間違い」とされる。これは何故か、説明できる人はどれだけいるだろうか?「間違った」ことばを使ったら何がいけないんだろう?
誰かが「云々(うんぬん)」を「デンデン」と読んだら確かに「間違い」だが、その原因は「傳(デン)」と「伝」にした戦後日本の #略字 である。 #訂正でんでん
日本では「曽我泰久」「中曽根康弘」「曽我兄弟」等の「曽」がいつのまにか「曾」になっている。旧字への逆行か?「僧」「贈」「増」「層」「憎」の字体はどうなんだ?
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「曽 層」
「未曽有(未曾有)」の読み方は「みぞう」が「正しい」とされ、「みぞうゆう」が「間違い」とされる。これは何故か、説明できる人はどれだけいるだろうか?「間違った」ことばを使ったら何がいけないんだろう?
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/令和4年7月/(漢字論原点回帰)
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/令和4年8月/(漢字論原点回帰)
/令和4年8月/(虚実歴史)
関連語句
/三浦瑠麗 タイモ - Twitter検索 / Twitter/
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参照
平成21年BLOG
平成23年BLOG
令和元年BLOG
/1982年(昭和57年)当時、大喪の礼(たいさうのれい)の準備が極秘に行われていたらしい/
三浦瑠麗が大喪の礼を「たいも」と読み、国葬と言いやがった。葬式じゃねーよ。/
/国葬と大喪の礼…国葬(こくさう)と大喪の礼(たいさうのれい)/
三浦瑠麗『ワイドナショー』で「大喪の礼」読み間違いに「本当に政治学者?」と疑問噴出(女性自身) - Yahoo!ニュース
三浦瑠麗『ワイドナショー』で「大喪の礼」読み間違いに「本当に政治学者?」と疑問噴出 | 女性自身 (jisin.jp)