ご無沙汰してます。

日本帰国しました。

 

記事を何個か下書き保存し、ずーーっと投稿してなかった一つを先ほどアップロードしたのですが、

E05: Las casas vacías en Japón

つかったサイトが長すぎたので、投稿を半分に分けることに。

 

日本の空き家増加問題についての記事を、スペイン語練習のために翻訳したものを載せていますが、前回同様、私の翻訳が間違ってる可能性大いにあるので、記事が気になる方はリンクから飛んで読んでください。。😅

 

 

El Conidencial : La otra crisis de vivienda

 

 

ということで。後半。

 

----------------------------------

第五段落

空き家になる原因の主な理由は、オリジナルの家主の亡くなったから。時には、相続拒否だったり、敬意を込めて土地を売らなかったり。

第六段落

空き家問題解消のために、地方の機関が不動産リストを集めたウェブを作った。

この場合、日本国民および日本居住者が予約可能となる。

しかし、この政府の案は購入促進にならないと考える人々が、取引を容易にするために自身で会社を立ち上げている。

第七段落

そのうちの一つが、「Tu Casa en Japón」。ヨーロッパ-日本間の、家のオークションに特化した団体。(ヨーロッパの)スペイン語圏の顧客に特化しており、一年の一部を日本で過ごし、オンラインで働いている人々に焦点を合わせている。

第八段落

士業、ノマド、引退した人々にとって、半年を日本で過ごすことは理にかなった選択肢である。不動産の購入でビザや在留資格は得られないが、日本で住居購入し、180日間/年以下の日本生活を選択する人が毎年増加している。

第九段落

イワサキ氏:「顧客の多くが、リフォームし、その後、自身が住んでいない期間はAirbnbなどで貸している。」
一年を通して様々な国に一時的に住んでいる多くのノマドは、税を払うことを避ける選択肢がある。なぜなら、どの地域にも183日以上住んでいないので、納税者としてみなされないため。

第十段落

イワサキ氏:「現在、日本には、外国人にとって多くの利点がある。超円安により、日本での生活は安い。これにより、我々の顧客は、節約して快適に過ごすことが容易にできる。」

円安だけでなく、犯罪率の低さ、安全性、交通便の良さ、医療、教育も長所。

手頃で、安全で、魅力的な、一年の一部を過ごす為の居住地及び職場を探す人々にとっては、日本は最高の選択肢である。

 

----------------------------------

 

heredero/a <形>相続する <名>相続人

☆recopiliar <動>(資料を)収集する

facilitar <動>容易にする

transacción <名>妥協/〖商〗取引

consorcio <名>(企業等の)団体

subasta <名詞>競売,オークション

residir en<動>~に居住する

☆otorgar <動>与える(to grant)

optar por <動>…を選ぶ

recidente fiscal 納税者

actualmente <副>現在

☆virtud <名>徳,長所

insignificante <形>無意味な,取るに足らない

asequible <形>入手できる

テキストの5⃣に取組中。

 

今回は、日本語→スペイン語に訳す

でやってみる。

 

やはり過去形の使い分け分からない。

 

---------------------------------------------

¿Cómo la vida ha sido esta semana, esta mes y esta año?

今週、今月、そして今年は何をしましたか?

 

今週は忙しかったです。

私はホテルで働いていますが、12月からお客さんの出入りが激しく、常にお客様の対応をしていました。特に一昨日と昨日はイレギュラーな要望が多く、対応の仕方に苦戦しました。

今月は、「Los Reyes Magos(ロス・レジェス・マゴス)」の日があり、5日の夜は同僚とパレードを見に行きました。私たちの住むエリアのパレードはあまり壮大ではありませんでしたが、初めての体験だったので楽しかったです。

今年はまだ10日しか経っていないので、去年の出来事を話します。

去年は、先日のブログでも書きましたが、要約すると、仕事・スペイン語勉強・一時期マラソン・時々旅行といった一年でした。仕事については、最初の1~2か月は分からないことばかりで常にメモを取り、少しでも早く仕事に慣れる事に必死でした。2か月目でインターン生が行う事務作業と、チェックインの流れを覚えました。3ヶ月目から、お客様と少し会話をしながら作業できるようになりました。4ヶ月目は休みの時間を充実させることに一生懸命でした。5か月目に、自分の仕事とスペイン語がまだまだ未熟であることに気づき、焦りを感じました。残り3ヶ月で、もっと自信をもって回答できるようになりたいです。

 

 

Esta semana ha estado muy ocupada.

Yo trabajo en un hotel. Desde deciembre tenemos muchos huespedes y estaba atendido a ellos todo el tiempo. Especialmente hubo muchos requestos irregulares anteayer y ayer, y luché contra ellos para satisfacer sus demandas.

Este mes tenemos el día de "Los Reyes Magos" y el día 5 fui a ver el desfile con mi compañera. El disfile de nuestro puebro no fue tan espectacular pero era mi primera vez y me disfruté.

Sólo han pasado 10 días este año, así que hablaré sobre el año pasado.

Un resumen de los eventos del año pasado, ya he escrito en el blog del otro día, es el seguiente: Trabajar, estudiar español, hacer maratóon temporalmente, viajar de vez en cuando.

Sobre el trabajo, durante los primeros 1-2 meses, hubo muchas cosas nuevas. Siempre tomé notas y intenté a acostumbrarme al trabjo cuanto antes. En el segundo mes, me acordé los trabajos de las practicas y como hacer check-in. A partir del tercer mes pude hacer las tareas mientras conversaba un poco con los huespedes. En el quarto mes, sentí que podía trabajar bien y estaba ocupada haciendo planes para los días libres. En el quinto mes, me dió quenta de que todavía estaba inmadura y me pusé impacience. Me gustaría poder responder a los huespedes con más confianza en los tres meses restantes.

---------------------------------------------

 

日本は能登半島地震に始まった2024年。

 

最大震度5強以上を観測した地震の発生状況(2024年01月06日時点)

発生時刻 震央地名 マグニチュード 最大震度
2024年01月01日16時06分 石川県能登地方 5.5 5強
2024年01月01日16時10分 石川県能登地方 7.6
2024年01月01日16時18分 石川県能登地方 6.1 5強
2024年01月01日16時56分 石川県能登地方 5.8 5強
2024年01月02日17時13分 能登半島沖 4.6 5強
2024年01月03日02時21分 石川県能登地方 4.9 5強
2024年01月03日10時54分 石川県能登地方 5.6 5強
2024年01月06日05時26分 石川県能登地方 5.4 5強

 

そして今回の地震で新潟航空基地に物資を輸送する途中だった海保機とJALの衝突。
 
 
参照:日本航空 機体炎上“全員脱出” 海保機の5人死亡 乗客14人けが

 

 

 

地震発生時は、私は仕事中で、NHK WORLD JAPANというアプリから通知があったけど、「また地震か~」という印象だった。

家族ラインで地震の話をしてたけど、みんな無事だし、関東エリアは震度3で特に被害を受けていないようだったので、同僚から、「相当大きな地震が来たみたいだけど大丈夫?」と言われても「いつものことだよ~」と返してた。

 

で、仕事終わり、ネット検索したら実は震源地はかなり大きな被害を受けたことを知る。

 

翌日、同僚に「実は震源地ではかなり大きな被害が出ているようだ」という話をしていたら、飛行機衝突のニュース。

 

2日連続で災難ばかり・・。

 

幸いJALに乗っていた乗客全員は無事救助されたようでほっとしたが、海保機の5名は亡くなっているし、地震では生き埋め状態になっている人が多くいることを知り、何も言葉が出てこなかった。

 

そしてこういう時、自分や自分の周辺の人が無事なら大丈夫だと感じている自分に、人間の本性出てるな、とちょっと複雑な気持ちになった。

この記事を書くために動画や記事を見て、やっと事の重大さを感じてきている。遅すぎ。

もし自分が震源地付近に住んでいたら。もし自分の家屋が倒壊したら。そんなこと考えるだけで脳みそ爆発する。

 

スペインでもニュースで取り上げられてた。地震も、機体衝突も。

 

ふるさと納税でも支援が出来るみたいだけど、あらゆる自治体が支援枠作ってて、どこに寄付したらいいんだろう。

小さな力でもたくさん集まれば大きな力になれる。スイミー。

 

どうか、一刻も早く非難されてる人たちが普通の生活に戻れますように。