先日職場の先輩からこんなリンクが送られてきた。
日本の空き家問題に関する記事。
要約すると、
日本にある空き家が増加していて、その主な理由は、家主がいないこと。
(家主が高齢で亡くなくってしまったから。相続人が中古の家の受取を拒否するから。等)
円安が進んでいる今、外国人にとっては日本のものが非常にお手頃価格で手に入る。
空き家のままだと価値が下がる一方なので安くしてでも売りたい日本の不動産vsお金に困ってない外国人
⇒日本の土地が外国人に買われまくっちゃう、ヤバイヨ
みたいな話。
せっかくスペインのサイト送ってもらったし、スペイン語の練習として、本記事を翻訳、、してたんだけど、Google翻訳機能を使った文章と、自分で翻訳した文章の意味合いが一致しないの、なんでだろ。
先生がいたら教えてもらえるんだけどな🤔独学って難しいよね。
てことで、自分で翻訳した文章で投稿してるけど、間違ってる可能性大いにあり。
※以下、スペイン語超ド素人が辞書等駆使して翻訳/要約練習を記録したものなので、内容が気になる方は、翻訳機能を使ってサイトを読むことを推奨する。
記事が長すぎるので、今回は前半のみ。
後半はまた今度・・・
----------------------------------
第一段落
東京の住宅価格が、1980年バブル期以来見られなかった水準に達している。
その一因は、外国人投資家たちが、日本経営者と、日本の住宅購入を競っている為である。
スペインでは年々自分の家を持つことが困難になっている。
その一方で日本には安価な空き地がたくさんある。
第二段落
コンサルティング会社東京カンテイによると、東京の1m×1m当たりの住宅価格は、昨年の第三四半期は1,620,000円。
過去最高が1990年に記録された1,400,000円だったので、それを上回る高値。
この価格は他の主要都市に比べれば低いものの、ほとんどの都市住民にとっては手の届かないレベルだ。
第三段落
田舎では、条件を達成すれば、住居者を招待したり、家を無料で提供して活気づけようとしている。
景観に影響を与えるし、誰も家のケアをしなければ老朽の危険があるため、日本の地方自治体はこの方法を好む。
第四段落
多くの市町村は、住宅の取壊しや維持を勧めるために新たな税を課しているが、日本の人口減少により、多くの家が空き家となっている。
この状態になると、政府が所有権を持つことになり、少額で競りにかける、または売却する。
NYタイムズの記事:「多くの日本人は中古の家を好まない。しかし外国人は好みや予算に合わせてリフォームする」
----------------------------------
☆constituir <動>構成する
inmobiliario <名>不動産
inversores <名>投資家
alcanzar <動詞>到着する
☆lujo <名>贅沢
abundar <動>豊かになる
☆batir <動>打つ、たたく(to beat)/かき混ぜる(to whip)
situarse <動>いい地位につく
metrópoli(s) <名>主要都市
☆sostener <動>支える、支持する(to support)
inasequible <形>手の届かない
suburbano,na <形>郊外の
☆autoridad <名>権力
☆revitalizar <動>~に活力を与える
☆paisaje <名>景色(landscape)
municipio <名>市町村
☆incentivar <動>刺激を与える
demoler <動>(建物等を)取り壊す
denominar <動>…と命名する
☆reclamar <動>要求する/必要とする
☆asumir <動>引き受ける
subastar <動>競りにかける
presupuesto <名>予算
※<>内は、以下を意味する。
<動>=動詞
<名>=名詞
<形>=形容詞
<副>=副詞
☆=辞書で赤字になっているもの&自分自身が何度かすでに調べている単語
記事が長すぎるので、後半はまた今度・・・