これからの10年間(2009年~)で77個のチャレンジをします。改め これからの3年間(2018年~)で3ステップのチャレンジをします。今年のチャレンジは、1ステップ「とにかく論文を書き上げる」です。プラス短期チャレンジとして、①減量と➁脱TVです。果たして実現なるか?
御訪問 ありがとうございます。
福島県いわき市で社会保険労務士事務所を開業している
特定社会保険労務士のチャレンジ社労士です。
いわき市と日本をこよなく愛しています。
当初は、チャレンジ記録を中心に書いていく予定でした。
ところが、更新を重ねていくうちに、テーマが、バラバラになって
来ており、現在試行錯誤中です。
毎週日曜日中心に更新予定ですので、お仕事で疲れたときにでも、
気分転換に読んでいただければ、うれしいです。
初めて訪問なさった方は、
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当たりがお薦めです。どうぞ、よろしくお願い致します。
今日もいわき市から こんばんは!チャレンジ社労士です。▼皆さん、地震は大丈夫だったでしょうか?被害がないことを、心から祈念いたします。▼さてまたしても、長い雌伏期間に入っていました。来週再開、来週再開と思いながら、今日まで来てしまいました。理由は、例によってわかりません。しかし、今日復活します。あまり力まずに、肩の力を抜いてそっと復活します。▼今日から、何度も中断している習慣化プロジェクトを再開しました。多少前回とは中味が変わっています。①毎日1h以上文章作成②毎日1回以上筋トレ③毎週1回ブログ作成④毎日21:00までは、2倍スピードで動き、第4領域の行動禁止⑤TV、ネット、読書は、平日21:00以降&土曜日&その週のノルマが 全て終わっている日曜日のみ⑤の2 論文を書き上げるまでは、TVニュース、ワイドショウは一切見ない⑤の3 3月末二更新時期を迎えるY新聞を更新せず、新聞購読を止める。⑥お菓子、アイス、ジュース類は、土曜日&その週のノルマが 全て終わっている日曜日のみ⑦その日のうちに記録、ファイリング※④の第4領域とは、北川賢一さんが唱えた時間の分け方で、浪費時間を指します。ちなみに第1領域は、やりたいことを心から楽しんでいる至福の時間、第2領域は投資時間(学習、研修、読書、将来のための仕事等に使う時間)、第3領域は消費時間(生活のための仕事、睡眠時間、入浴時間、移動時間、食事等)です。今、元ネタを探したのですがみつからなかったので、私の記憶と解釈になっており、たぶん文言は、原本とかなり違っています。▼書きたいことは、たくさんあったのですが、気力が湧きませんでした。この1ヶ月は、今までにも増して、日本のオールドメディア(TV・新聞)の劣化ぶりを思い知らされた期間でした。例の森会長辞任問題です。まず「女性蔑視発言があった」「女性差別発言があった」と我々は知らされます。実際の発言全部を知るのは、後です。中には全文を読む前に非難している人も相当いるようです。つまり「蔑視」「差別」と判断したのは、一般の国民ではなく、オールドメディアです。もし何の先入観もなく森さんの発言全部を聞いていれば、はたしてどれだけの人が「蔑視」「差別」という印象を受けたでしょうか?個人的には、軽率な発言だと思うし、一種の偏見だと思います。でも、おそらく森さんには、実際の印象なり感想なりを述べたに過ぎず、「蔑視」「差別」の意識はないと思います。少なくとも辞任しなければならないような発言とは思えません。これは、私が男だからそう思うのではありません。何人かの知り合いの女性に意見を伺いましたが、みなさん同じ意見でした。ネットを調べてみると、やはり森さんを擁護する女性の意見もたくさん見受けられます。例えば、有本 香 Kaori ArimotoさんはTwitterを使っています 「朝日が引いている森喜朗さんの発言は、他紙に掲載の「発言全文」とずいぶん違う。全文を読む限り、これを「女性蔑視発言」とするのは無理ある印象。後でご本人にも話を聞き、全容をどこかで発表する。TV・新聞の偏向報道に私たちの社会をかき回されるのはもうたくさん。 https://t.co/IkmGgEoSKW」 / Twitter神谷ちづ子・ついつい・一言 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)DappiさんはTwitterを使っています 「有本香「森さんは7年前に会長に打診された時に『無償なら』と回答。規定で無償ダメだったので一番給料が安いアルバイトの額にし積立て、積立金は寄集め集団だった組織委員会をまとめるための全員参加の食事会に使用&不足分は森さん払いだった」 東京五輪のために尽力を尽くしたことに変わりない https://t.co/1AlRmmjd96」 / Twitterこの人は女性と思っていたのですが、男性のようです。kakikoSHOPさんはTwitterを使っています 「森発言について世界で問題になっているという報道もおかしい。それが事実なら世界は証拠を見ないで批判していることになる。発言の全文を読めば女性蔑視と受け止める方が難しい。謝罪する森氏もおかしいし、森氏を擁護しない自民党もおかしい。自民党が反論しないから国民がウソに気づかない。」 / Twitterもし、森さんの発言が「蔑視」「差別」というなら、・蓮舫さんの「夫はペット以下」・、安藤優子さんの「秘書のせいにするのは男性政治家ばかり」」しかもこの発言からしばらく経って、女性政治家が秘書のせいにした事案が発生した ・高嶋ちさ子さんの「男は馬鹿だ」はどうなる?これらは、全部「蔑視」「差別」であり、森さんの発言の100倍は悪質である。、森さんが辞任しなければならないのなら、上記の人も全員辞任すべきと考えるのが、真っ当ではないか?森さんを叩いておきながら、上記の人たちに辞任を迫らない人たちこそ、差別主義者である。平等主義者なら、①どちらにも抗議しない、②どちらにも抗議する、③森さんには抗議しないが、3人には抗議する。ただし、森さんと同じレベルの女性の発言には抗議しないし、3人と同じレベルの男性の発言には抗議する。のいずれかになると思う。ところで、今回の森さん叩きは、単なる個人攻撃ではなく、東京五輪潰しの一環にも思えるし、森さんと○湾との関係も絡んで、c国の影がちらついている。 自由さんはTwitterを使っています 「櫻井よしこ 「東京五輪の半年後に北京冬季五輪がある。森氏を非難している人達は中国のウイグル人に対するジェノサイド、民族集団虐殺に対して森氏より何十万倍も激しい批判をすると信じたい。『沈黙は同調』と為末大さんも言ったが中国の虐殺に対して北京五輪も反対してくれるだろう」 当然ですねw https://t.co/5RzP8xQSZF」 / Twitter 門田隆将さんはTwitterを使っています 「#森喜朗さんありがとう が大反響。辞任を惜しむ台湾の声が私にも。敢然と李登輝氏に訪日ビザを出し、氏の葬儀でも「どの国よりも早く日本の政治家が行かねばとの声の中で参りました。日本人に誇りを持てと訴え続けた李登輝先生。友情と尊敬は一度も揺らいだ事がありません」と語ってくれた。ただ感謝。 https://t.co/MuYQlMuxYt」 / Twitter蔡英文 Tsai Ing-wenさんはTwitterを使っています 「福島県と宮城県を中心とした震度6強の大きな地震が発生しましたが、日本の皆さんが無事でいることを信じています。今まで何度もお伝えしてきましたが、これからも日本を応援する気持ちが変わることはありません。日本の皆さんにとって支援が必要であれば、いつでも台湾はかけつけます。」 / Twitterこういう国こそ大事にすべきです。オールドメディアには、まだまだたくさん言いたいことがありますが、次回にします。途中、です、ます体から、である体に変わっているのに今気付きましたが、そのままにします。放置している間に、こんなブログにも「いいね」をつけてくださった方が、いらっしゃいました。ありがとうございます。早速この後、訪問させていただきます。でも、「いいね」設定していないはずなのに、なぜ付くのでしょう?
明けまして おめでとうございます。本年も、よろしくお願い申し上げます。いわき市から、こんにちは!チャレンジ社労士です。▼またしても、言うだけ番長になってしまいました。「毎日1h以上論文を書く」は40日で途切れ、「筋トレ」は50日で途切れてしまってます。その後、再開はないまま、今日を迎えました。ブログもほぼ2ヶ月ぶりなのですね。「21日間続ければ習慣になる」は、少なくとも私にとっては間違っていたことが、証明されたわけです。年末年始を有意義に過ごそうと思うのも毎年恒例なら、実際は実行できず無駄に過ごしてしまうのも、毎年恒例です。さて今回はというと、年末はいつも通りでした。これと言った成果は、何もありません。読書以外は、TVとネットだけだったのでしょう。何をしたかよく覚えていません。年始はというと、昨日までは例年通りでした。元旦に、新たな日々の目標を厚紙に記入したのですが、スタートできませんでした。特に昨日の朝は、気力が全く湧きませんでした。珍しく早朝に目覚めることなく7時迄眠ることが出来たのですが、今度は起きることが出来ません。「あと5分経ったら起きよう」と思うことの繰り返し。結局起きたのは、30分後でした。▼今日は、何故か今のところ好調です。筋トレも5週間ぶり位に、実行できました。こうして、ブログも再開できてます。理由ははっきりしませんが、録画して久しぶりに見た「月曜から夜更かし」の特別版のせいかもしれません。フェフ姉さんが、見違えるように痩せていて、キックボクシングの試合に出場するまでの激しい特訓に耐えた様子が映されていました。この姿に刺激されたのは、間違いありません。昨夜は、出川さんの「充電させてもらえませんか」を3時間半見たあと、ふと思いついて「スラムダンク」を検索して「名言集」に触れました。なんか、復活できそうな気がします。ちなみに、厚紙に記入した今年の「日々の目標」はの一部は下記の通りです。①毎日1h以上論文入力、②毎日5~10分筋トレ(5種類)、③菓子、ジュース、珈琲、アイス、仕事に関係ないネットは、日曜以外禁止 ④TVは、水曜、日曜及び「その日やるべきことをやり終えたその他の曜日の21時以降」以外禁止▼このあと、妻と一緒に遅い初詣に出かける予定です。感謝と願い事も決まっています。今年こそ、実現します。皆さんにとっても、どうか今年が実り多い幸せな1年となりますように祈念いたします。
今日もいわき市から、こんにちは!チャレンジ社労士です。 この1週間、世の中の動きは、私の願いとは逆の結果ばかりでした。 ▼大相撲「初日」 ・今場所私が応援している3人 隆の勝、翔猿、若隆景が揃って敗れてしまいました。 今日は、全員勝って欲しいですね。 ▼大阪都構想「否決」 ・正直、この件はどちらが正しいのか、よくわかりませんでした。 というか、どちらが正しいかではなく、どちらが好きかの選択だったのかもしれません。 大阪以外の人間がとやかく言う話でもないと思います。 しかし、維新塾に通った身としては、どちらかというと賛成多数であって欲しいと思っていました。 ちょっと残念。▼ 大統領選挙「トランプさん負けそう」 ・そもそも郵便投票が認められると言うこと自体が、おかしいです。何故なら投票の自由が 担保されないからです。「誰に投票したのかの秘密が守られる」 「有権者が1人1票だけ 投票する権利がある」 この2つが最低限の条件です。 郵便投票では、このどちらも確保できません。だから例えば封入する前に、買収したり脅し たりして、サインだけした投票用紙を多数入手しそれを地域のボスがとりまとめて、自分の 支持する候補者の印をつけ、発送することも可能です。・日本のTVでは、トランプさんの主張には何の証拠もないと強調して報道していますが、ネット 上ではいろんな証拠映像が公開されています(勿論、中にはフェイクもあるでしょうけど)。・トランプさんのよい面。例えば、票にならないウ○○ルの人権問題でC国に抗議してる。○閣が 安○の対象である ことを明言した。国連演説の場で他国の日本の拉○被害者の解決に言及 しくれた。1ドルの収入で大統領職をこなしている。等々がほとんど報道されない。・一方で、バイデンさんの悪い面。例えば、バイデンさんが 副大統領の時同行した前NY市長が 「バイデンの息子に対してC国から多額の資金が提供された見返りに○閣に目をつぶるという 取引をバイデンがした」と暴露した。バイデンさんが副大統領の時、安倍首相に対して○国神○に参拝しないように圧力を掛けた(日本の副総理が、大統領にアーリントン墓地に行くなと言うことがあり得ないのと同じように無礼なことです)等々が報じられない。もしくは報じられても、何故か肯定的に報じられる。・どう考えても、日本にとっても世界にとっても、トランプさんが選出された方がいいのに、日本の メディアは反トランプがほとんど。 一方でSNSのコメント欄等を見ると圧倒的にトランプさん支持が 多い。私が見たサイトでは、9割以上がトランプさん支持で、私の予想を大きく上回っていました。・TVで「分断は行けない」とか言いながら、トランプさんが有利だった時点では「悪貨は良貨を駆逐する」とか「アメリカの良心が問われている」とか言ってたコメンテータ!お前のような奴が分断を生んでいるだよ!自分と違う考えの人たちを「悪貨」呼ばわりしたり、良心がないと決めつけるお前こそ、良心が欠如してんだよ! 失礼いたしました。わたくし、つい冷静さを欠いてしまいました(笑)。でも、TVのコメンテータ、大学 教授、自称ジャーナリストより、一般人の方が、遙かに実情を把握している。 そんな感じがしました。 ▼高須さんの愛知県知事リコール「署名活動が目標届かず」・癌と戦いながらの文字通り命懸けの活動でしたが、反対勢力の卑劣な妨害活動もあって、目標は 達成できなかったようです。・実はこの件があるまで、高須さんに対してCMでの印象位しか持っていませんでした。こんなすごい 人だったとは、知りませんでした。何とかして癌に打ち勝って欲しいと心から祈念いたします。 ▼以上のように、本当に自分思いの通りにならない世の中です。 でも、自分で集めている「名言集」の中に、次の言葉があります。誰の言葉かは忘れましたが、 今回にぴったりだと思います。 「思い通りにならない世の中だから、思い通りに生きろ」 世の中の出来事やいろんな結果は、自分の思い通りになるとは、限りません。むしろ今回のように 思い通りにならないことの方が多い。 でも、叶うかどうかの保証はなくとも、自分の行動やチャレンジだけは、本気になれば自分の思い通り になるはずだ。 このように解釈しています。PS.論文ですか?続いていますよ。今日が27日目ですが、既にクリアしています。 この1週間が、みなさんにとって、素晴らしい週でありますように! それでは、また来週お会いしましょう!
今日もいわき市から、こんばんは! チャレンジ社労士です。 エントリーが、予定より2日遅れてしまいました(実は一昨日エントリ-しようとしたのですが、エラーになってログイン出来なかったのです)が、 論文入力連続記録は、まだ続いています。今日で20日目です。 明日も入力出来たら、例の習慣化される目安である21日達成ですね。ここまで来たら、習慣化決定宣言します! タイトルの「今ごろ、何だという話ですが・・・」7月30日にお亡くなりになった李登輝・元総統と日本政府の対応の話題です。 李登輝・元総統は、海外の要人の中でも特に日本を愛し、日本に尽くしてくれた最上級の大恩人であることは、間違いないでしょう。 情けないのは、この大恩人に対する日本政府の対応です。政界を引退した森元首相が参列したものの、政府はC国に配慮し、李氏の葬儀に政府関係者の派遣を見送ったのです。何故先の東日本大震災の際には、世界一の支援をしてくださったT湾ではなく、何度も日本領海を侵犯しているC国に配慮しなければならないのでしょう?不思議だし、情けない。 親J的な国より、反J的な国に配慮する国を、海外はどう見るでしょうか? 日本という国は、親J的に接する国にば冷たく、反J的に接する国には配慮する国だ。反Jの方が得だ。親J的に接するのは馬鹿だという誤ったメッセージを外国に与えることになるでしょう。 日本大好きな私が、日本を嫌いになりそうです。 でも、過去と未来の日本人を思うと、今の日本をただ嫌いだと突き放せません。好きな日本に出来るように、微力でもチャレンジしていくしかないと思えるように回復できました。 今日読了した本に載っていた次の言葉が気に入りました。「NOW OR NEVER」書き上げるまでは、毎日書き続けます。それでは、また来週!
今日も福島県いわき市からこんばんは! チャレンジ社労士です。 ▼論文の方ですが、1日1h以上書くと決めてから 昨日までで11日間続いています。これは・・・・ 新記録です。 過去10年間「今日から書こう」と何度も決心しま したが、大概は1日、長くても3日で中断していました。 「三日坊主」と言う言葉を考えた昔の人は、す ごいなぁと、いつも感心していたものです。 それが、11日間続いているのです。21日間続くと 習慣になると、いろんな本に書かれているので、今 日も含めて、あと10日頑張ります。 この11日間で書いた文章の量は、過去10年分で 書いた量を既に超えています。1月までに書き上げる と言う目標も絵空事でなくなってきました。 書き方ですが、頭から順番に書いていくのではなく、 アトランダムに書いていっています。 まず、目次を作り10章程度のタイトルをつけ、これに 「前書き」、「あとがき」を加えて、12個のファイルを作りました。 あとは、数十年分のメモを見ながら、その日書きたいテーマを 決めその内容に関連のある章のファイルの中に書き込んでい くと言うやり方です。 あっちに行ったり、こっちに行ったりしますが、気楽に 書けるので、自分には合っています。全体をまだ全然書き 上げていないのに、「あとがき」の一部を既にを書き終えて いたりもします。 久しぶりに入力しながら、いらつくことが1つあります。 このPCは今年の4月に買い換えたばかりなのですが、 前のPCの5倍近い値段だったにもかかわらず、文字 変換機能が劣っているのです。正確にはPCではなく、 Wordなのでしょうが、PCに向かって「バッカじゃねえの!」 と言っている馬鹿な自分がいます。 ▼TVの方も、水曜、土曜を除き、ほとんど見ていません。 特にワイドショーとニュース番組は0に近いと思います。 見たいドラマは録画して、見ていいと決めた時間帯か 曜日に(今このPCは、最初「曜日」でなく「洋美」と変換 してました。そのくらいバカです。)まとめて見ます。 ただし、チャンネルを替えていたときに、ちらっと学術 会議の任命拒否された6人の記者会見の模様を見て しまいました。あまりの程度のひどさに、落とされて 当然だと思いました。 そもそもノーベル賞受賞者を推薦しないで、こんな ボンクラを推薦している学術会議の方に問題を感じ ます。税金に頼らず、自前の金を使えば、いくらだって 学問の自由があります。 自分が日頃非難している相手から、お金をもらいたいと いうさもしい気持ちは、到底理解できません。 例えば、普段から悪口を言っている嫌いな大学があっ たら、そこを受験する高校生がいるでしょうか?まして、落 とされて、その理由を教えろと駄々をこねる。見苦しいの一 言。そもそも学術会議のメンバーは国民から選ばれた訳で はありません。税金を投入する以上、それに相応しいかを国 民から選ばれた議員が国民に代わってチェックする。そのど こがいけないのか? 記者会見を聞いていて、なぜこの程度の人たちが、大学 教授等になれたのか、そちらの方に疑惑を感じます。それ こそ、不正があったのでは、と勘ぐってしまいます。 マスゴミと言われているTV局は、学術会議の方の肩を持っ ている感じがします。紙メディアも同様です。私は、比較的中 立と思われる読売新聞を購読しているのですが、「編集手帳」 がいまや嘲笑の対象になっている「天声人語」に似てきたよう な気がしてきて、危惧しています。 ▼論文入力連続記録が途切れなかったら、来週もエントリー しますので、よろしくお願いいたします。
今日もいわき市から、こんばんは。 チャレンジ社労士です。 ▼前々回21日間チャレンジルールを設定しましたが、1日も 続きませんでした。 睡眠時間も、4,5時間の日が続き、漫然と暮らす毎日。 いつものことだと自分に呆れていました。 ところが、今まで最高でも3日しか続いたことがない論文 作成作業が、今日で5日続いているのです。もちろん新記 録です。睡眠時間もいつの間にか6時間以上になりました。 何故続いているのかは、次の通りです。 ▼ある一連の状況が、暢気な私にも危機感を持たせた からです。言論の自由の危機です。 詳しくは、次の次当たりのエントリーでまとめようと思って いますが、もはや狂っているのか夢でも見ているのかと 思うようなTVの暴走を今月ずっと見せつけられてきました。 本当に命懸けで国のために頑張っている政治家に対する ハラスメントとしか言いようのないバッシング。言論には言論 で対応すべきなのに、卑劣な辞任圧力。 良心や良識のある人はTVに 出られない日本になって しまったことを実感して恐怖を覚える程でした。TVのニュース やワイドショーは、報道機関の体をなしていない。言論弾圧 機関、口封じ機関となっていると言う事実を受け入れざるを えませんでした。 香港の状況に何も学ばず、自由を守る側ではなく、自由を 弾圧する側に回っている各TV局(TV東京を除く)や多くの新聞社。 圧倒的な不利な状況の中で、それでも諦めず立ち向かっている 少数の勇気ある人たち。フェイクニュースによって汚名を着せられ ながらも行動をやめない人たち。本当に敬意を表します。 でも私が敬意を表したところで、1mmも改善しない。何の力にもな れない。彼ら彼女たちを見殺しにしてよいのか? いいわけない!じゃあどうする? ▼この現状を打破するために、もし神様が願いを叶えてくださる としたら、何をしたい? 某TV局の言論弾圧派の牙城とも言うべき日曜朝のTV番。 その裏番組を制作したいという答えが出ました。 しかし、今からADをやっていては間に合わない。というかそもそも 入社 試験受けられる年齢ではない。 今日2回目の じゃあどうする? ここで、論文に繋がります。私の作戦はこうです。 ①論文を書き上げる。→②出版する。→③100万部以上の ベストセラー作家になる。→④インフルエンサーになる→ ⑤裏番組候補のTV局へ番組の企画書を持って行く→ ⑥採用され、めでたく裏案組を制作する→⑦視聴率で問題 のTV番組を上回る→⑧良心派、自由主義者の人々を多数 出演させる→⑨問題のTV番組と裏番組とで2局同時放送の 討論番組 を制作して完全に論破する→⑩視聴者の方々に 真実を届ける。 ざっとこんな具合です。 妄想ですか?小学生並みの考えですか? 自分でもそう思います。 でも、自分に何か出来ることはと考えたとき、これしか 思い浮かばなかったのです。 ▼論文に関しては、数十年もの間書くぞ書くぞと言いながら 一向に完成しなかった。理由はわかっている。自分で自分を 信じ切れていなかったのだ。出来ると思っても、心の奥底では 出来るわけないと思っていたのだろう。顕在意識では「出来る」 潜在意識では「出来っこない」と股裂き状態だったのでしょう。 今度は、違う気がする。全身の細胞が躍動している感じです。 上記①~⑩の中で、自分意思だけで実現可能なのは、①だけ です。だから少なくとも①に関しては、何の言い訳も出来ません。 来年1月までに書き上げます。 実は、番組の企画書の下書きは既に出来ています。 順番が逆になっていますが、論文も書き上げます。 毎日の入力が、今月一杯続けば、もはや後戻りでき なくなり、90%は完成したようなものです。 今月が、勝負。 ブログの方も、今度こそ毎週1回以上エントリーします。 どうそ、厳しい目で見守っていてください。
今日も福島県いわき市から、こんばんは!チャレンジ社労士です。コロナで始まった今年も、いつの間にか半年が過ぎている。毎日が、1週間が、1ヶ月が早い。時が経つのが、速すぎて、現実感がない感じ。夢の中にいるようだ。▼1月の時点で、コロナの世界への拡散を防げたのは、C国かWHOだけだった。私か、皆さんがC国かWHOのトップだったら、今の惨状にはなっていない。何故なら、自分だったら絶対C国からの出国禁止を命じていたろうし、渡航禁止を要請したから。そうしなければ、今のような事態を招くことは、素人だってわかることだ。数十万人の命を奪うことになっても、この2人は平気だったのだろうか?平気なんだろうな。世の中がおかしくなっている。ポジションに相応しい資質を備えていない人物が、トップに就いてしまう世界。この2人の罪は、犯罪と言っていいほど重いのに、ほとんど批判しない日本のマスコミの異常さ。▼今回のコロナでわかったのは、C国の力だ。強大になっているとは思っていたが、ここまでとは認識していなかった。そしてその傲慢さ。もし日本が発生源だったら、世界中に平謝りしていたに違いない。しかし、C国の態度はそれとは正反対である。調査を求める国に対して猛烈な圧力をかけている。自由主義諸国の中に、C国の手先のような勢力を十分に根付かせて育てていたのだ。日本のA新聞、M新聞、N局、T局のようなマスコミは、日本だけじゃない。全世界にいるのだ。言論の自由の担い手どころか、弾圧する側になっているのだ。同胞より金、私利私欲優先という奴らだ。そして、自由主義国の言論の自由が脅かされている。▼日本もおかしくなっている。第一波は先の2人に責任があるのであって、日本の各界に責任はないと思う。しかし、第2波は、違う。 政・官・財とマスコミのせいだ。GoToトラベルキャンペーンって何だ?!わけわからない。Stay Homeと言ってたのは、どこの誰だ。GoToトラベルキャンペーンを推進した人々は、C国とWHOの2人と同じだ。GoToトラベルキャンペーンがなければ、コロナにもかからず死なずに済んだぬこともなかったはずの人が間違いなく亡くなる。このことに責任や恐怖を感じないのだろうか?感じないんだろうな。今回初めて、野党が言うことの方が正しいと思った。けれど、野党も本気で、反対してない気がした。2,3日前に旅行業界から自民党のNへの数千万円の金の流れが、週刊誌の広告の見出しになっていたが、今のところテレビも新聞も野党も後追いしていない。ウグイス嬢への謝礼が1.5万円か3万円かとかいう話よりよっぽどひどい話だと思うのだが・・・・野党やマスコミにも金が渡っていたりして。そういえば、俳優や芸人の不倫疑惑はTVであれだけたたかれるのに、キャスターの不倫疑惑はなぜ週刊誌止まりなのだろう。普段いろんな人を批判しているキャスターの方が、品行方正でなければならないと思うのだが・・・・▼コロナを通じて日本のあらゆる分野の地盤沈下を感じたのが、この半年だ。例えば、テレビに出てる自称専門家やコメンテータは、1月頃中国でのコロナの致死率を0.2%と言っていた。新聞等に出てる資料で計算してみると、この数字はその時点での「死者数」を「感染者数」で割った数字だった。収束した後ならこの計算式は正しい。しかし感染拡大している時点では、感染者数の中には当然これから亡くな人もいるのだ。だから私は、「死者数」を「死者数+回復者数」で割ってみた。すると10%を超えていたのだ。にもかかわらず、専門家達もコメンテータ達も誰一人疑問を持っていないようだった。当時は、風邪と大して変わらないからそれほど心配する必要がないと言ってる出演者さえいたと記憶している。政治家も官僚もマスコミも、何一つ有効な手を打てない。医療従事者の献身的な激務に頼っているだけ。感染状況に関する数字やデータを、もっと有効的に分析し、周知し、感染拡大防止に活用出来なかったのだろうか?ある個人のブログに載っていた分析や予測の方が、はるかに説得力があり、役に立った。▼話が、全くまとまらなくなってきた。要は、残念ながら今の日本には、指導的なポジションに就いている人で、信頼に値する人物は少ないという事実がはっきりした。だから、誰かがやってくれるという希望は、早々と捨てた方がよい。一人一人が当事者意識を持って、やれることをやるしかない。これに尽きる。▼とか偉そうなことを言いながら、チャレンジ1日目はどうだったか? 結果は、惨敗。 明日が新たな1日目だ。誰かの歌のセリフのように「台無しにした昨日は、帳消しだ~」と言って、 起床することにする。何故か今日は「ですます体」ではなく、失礼しました。
今日も福島県いわき市からこんにちは!チャレンジ社労士です。過去に何度か再開しても、その後続かずの繰り返しでした。毎週のように、今週はエントリー使用と思いながら、出来ません。出来ない理由もはっきりしません。書きたいことがないわけでは、ありません。書くことが苦痛なわけでもありません。でも、何故か始められないのです。他のことも同様です。なかなか始められない。始めてしまえば、あとは結構すんなり進む。わかっている。わかっているのに始められない。今日は、ログインのためのパスワードを覚えているかさえ心配でした。でもこうして、書けています。無駄に時間を浪費しているのは、自覚しているので、この10年でたぶん100回くらいは自己変革を試みました。具体的には、時間を無駄にせず、充実した毎日にしよう。20年以上のテーマである本を書き上げよう。「今日から俺は・・・」というわけです。元旦に誓います。年度初日に決心します。GW開始日に自分と約束します。切りがいい日やきっかけとなる日があれば、ことあるごとに自分に宣言します。今度こそ、自分で決めたルールを守るぞと。でも、大抵は1日か2日、長くても4日くらいで挫折します。このままでは、本を書き上げる日は永遠に来ない。どうすればいい?ブログ再開を、今度のきっかけにすることにしました。どういうことか?「すぐやる」「先送りしない」「後回しにしない」関連の本は、結構読んでます。やる気が出ます。でも効果は長続きしません。数日で効力を失うのが常でした。いろいろな方法から、今回は次の4つを採用することにします。 ㈠ ストイックな生活を長期間続けるのは、難しい。 だから、計画実行は短期間で終わらせるべきだ。 →・3ヶ月で本を書き上げます。 ㈡ 21日間続ければ、習慣になる。 ㈢ 計画や目標を公言して、第3者の監視される環境にする。 →下記の<21日間チャレンジルール>をこのブログで公開し、 明日から21日間、守ります。 <21日間チャレンジルール>①起床から21時迄の間、無駄な時間をなくす。② 毎日1h以上、創作or出版研究の時間に充てる。③ 毎日筋トレ10分④週1回以上散歩orサイクリング⑤週1回以上ブログエントリー(土)(日)中心⑥TV:ニュースやワイドショウは緊急重要な事項以外一切見ない。フリー日以外は、1日1hまで。それ以上は録画してフリー日(水曜、土曜、やるべき事全て片付けた日曜)に見る⑦娯楽としてのネット:フリー日(水曜、土曜、やるべき事全て片付けた日曜)のみ。⑧読書(小説)は、21時以降&フリー日(水曜、土曜、やるべき事全て片付けた日曜)⑨間食:水曜、土曜のみ。購入:お菓子、アイスは各1つ。コーラは週1回。珈琲は土曜、日曜のみ。 飲物は麦茶中心。 (㈣)「すぐやる。必ずやる。出来るまでやる。」 →日本電産(株)永守重信会長のモットーです。5年以上前に 部屋に貼ってあった言葉です。昨日の「カンブリア宮殿」を見て 思い出しました。この言葉を毎日意識します。
今日もいわき市からこんにちは!長~い間、ご無沙汰しておりました。チャレンジ社労士です。▼最後のエントリーがいつか調べようとして、「チャレンジ社労士で検索してみました。更新していたころは、よければベスト3内、悪くても1p目に出てきたのですが、今回は5Pか6p目でやっと出てきました。しばらく見ないうちに、レイアウトも画像も勝手に変わっていました。左右のお気に入り欄等もなく、一番困ったのは自動的に入っていた年月日がないのです。よって最後のエントリーがいつかわかりませんでした。たぶん、1年半位前だったと思います。その時は、「これから毎週エントリーします」みたいなことが書いてあったのですが、結果的に大嘘をついたことになりますね。深く、反省。でも毎週のように、エントリーしようとは思うのですが、出来なかったのです。不思議でしょうがないのですが、駄目なのです。ブログだけでなく、他のことについても同様でした。簡単なことでも、何故かなかなか手を付けることが出来ない状況でした。やっぱり、うつ病とまでいかなくても一種のうつ状態だったのだと思います。しかし、何故か仕事だけは順調でした。前回や前々回で掲げた目標である①論文➁体重③テレビ離れについては、何度もチャレンジしては、失敗の繰り返しでした。明日から生まれ変わろうとか、思っても3日坊主どころか、1日も続かないのです。①は全然進んでいません。➁は、逆に年末には81kgまで太ってしまいました。この1ヶ月で77kgまで減ったなと喜んでいたら、今週血糖値が今までの3.5倍まで上がってたことが判明しました。かかりつけのお医者さんからは、いつ昏睡するかわからないとか、90%以上の確率で入院とか言われてビビッていたのですが、紹介状を書いてもらって病院で診断を受けた結果、自分で薬を注射することによって通院でOKとなりました。③テレビ東京以外のチャンネルは大嫌いなのに、何故か見てしまいます。多くの無駄な時間を浪費してしまいました。▼今日、やっとエントリー出来ました。これだけでも今の私にとっては、快挙です。これをきっかけに①➁③に再チャレンジしたいと思います。まだ、1日目なので油断できません。次回は、今日エントリー出来たきっかけについてお話ししたいと思います。日付、自己入力します。2022.2.24の18:10です。
今日も、いわき市からおはようございます!チャレンジ社労士です。今、朝の5時50分。7時に目覚まし時計をかけているのですが、4時15分頃目が覚めて、2度寝しようとしたのですが、駄目で、諦めて4時30分に起きました。前々回のエントリーで3つの目標を掲げたのですが、散々な結果に終わったと言いうことは、前回報告済みです。前々回の短期目標をおさらいすると下記の通りです。①論文に6週間で60h以上時間を投入する。つまり週平均10hです。➁体重を77kg台から73kg台に減量する。③TVを見る時間を6週間で60時間以内にする。つまり週平均10h以内です。6/18~7/29の目標でした。実は、この後に8/6~9/2の4週間目標を立て、その日のうちに挫折してます。そこで今回が、3度目の正直。8/20~9/16の4週間で①論文に毎週15h以上、4週間で合計60h以上の時間を投入する。➁体重を78kg台から74kg台に減量する。③TVを見る時間を毎週10h以内(ただし日曜日を除く)にする。の3つにチャレンジします。ブログも8/20から、出来るだけ毎日更新してみます。1番難しそうなのは、➁かな。昨日も夜に、カップアイス3個、棒アイス4本、ゼリー1個を平らげてしまいました。今「スタンフォードの自分を変える教室」という本を読み始めています。今日中に読み終えて、8/20~に備えます。それでは、残暑も続いていますから、ご自愛なさってください。
今日も、福島県いわき市からこんばんは!チャレンジ社労士です。前回のエントリーから更新が滞ってしまいました。そうです。チャレンジ失敗です。体重は減るどころか、増えました。論文入力は、毎日1時間のはずが、たった1日だけしか続かず。テレビは、10時間どころか数十時間。ちょうどWC開催と重なったのも不運でした。なぜ、こんなに意志が弱いのか?「先送り」、「後回し」より「前倒し」がいいに決まっているのに実行できないのは何故なのか?「すぐやる」が成功の秘訣と知っているのに、行動できない。自己嫌悪に陥ります。でも、少しだけ慰めになるのは、本屋さんや図書館に行くと「すぐやる」がキイワードになっている本が、たくさん並んでいること。つまり、私と同じ悩みを抱えている同輩がたくさんいるということなのでしょう。と、そこで安心しちゃ、もちろん駄目。明日、再計画。再チャレンジを開始する。今日じゃなく、明日というあたりが、行く先を暗示している気もするが、絶対やる。と思う。今日エントリーが再開出来たのは、更新が途切れているので、具合が悪いんじゃないかと心配するメールが届いたから。カール、ありがとう。ちゃんと約束守ったぞ。でも何で、メールため口なんだよ(笑)。では、また明日、お会いしましょう!
今日もいわき市から、こんばんは!長~~~~~~~~~~~~~~~~~~い間ご無沙汰しておりました。チャレンジ社労士です。調べてみると、何と1年と5カ月ぶりくらいのエントリーです。エントリーしよう!エントリーしよう!と思いながら、エントリー出来ない日が続きました。ブログに限らず、やる気がほとんど起きませんでした。一種の鬱状態だったのかもしれません。理由は次回から、おいおい書いていくことにして、今回は、再チャレンジ宣言いたします。実は昨日、自分はいったい何が欲しいのか?何になりたいのか?何をしたいのか? をじっくり考え、長期チャレンジ目標3つを決めました。それとは別に、中期チャレンジ目標4ステップ、短期チャレンジ目標3つも決定しました。長期目標と中期目標は、小学生が考えるような夢物語なので、今日の発表は控えます。今日は、6週間後(7/17)が期限になる短期チャレンジ目標を発表し、毎週クリアできれば、1週間に1回エントリーを続けたいと思います。それでは、行きます。①論文に6週間で60h以上時間を投入する。つまり週平均10hです。➁体重を77kg台から73kg台に減量する。③TVを見る時間を6週間で60時間以内にする。つまり週平均10h以内です。どうです? しょぼいですか?どれも普通に頑張れば達成できそうな目標です。でも今の自分には、精一杯です。達成できれば、次に中期目標にチャレンジ!今日のエントリー・・・再出発の第一歩です。この1年と5カ月間、何十回もエントリーしようと思っても、出来ませんでした。でも、今日はあっさり出来ちゃいました。いま、ウォリャーと叫びたいくらい、う・れ・し・いチャレンジ社労士でした。まずは、1週間 } } } } } } } 頑張る
福島県いわき市から、明けましておめでとうございます。御無沙汰しておりました。チャレンジ社労士です。調べてみると、約1年3カ月ぶりなんですね。自分でも、ビックリです。なぜ、こんなにも長期間エントリーしなかったのかというと、自分でもわかりません。日本社会で起こる出来事が、嫌なことばかりで、パワーやエネルギーが出なかったのかもしれません。昨年は、1回もエントリーしてないことに気づいて、年末に1年を振り返る記事を書こうと思ったのですが、ダメでした。今月の次回のエントリーで、扱いたいと思います。とりあえず今回は、エントリーすることに意義があるということで、いつものように、どうでもいい小話です。▼先月のことです。妻と父と3人で某ホームセンターへ年末の買い物に出かけました。買い物が終わり、車に乗り込みます。運転は私。いつもは妻が座る助手席には父。妻は後部座席へと回りました。駐車スペースから車を出し、駐車場の出口へと向かいます。70~80メートルほど走り、間もなく出口というところで、携帯の着信音。車を邪魔にならないところに停車させ、携帯の画面を見る私。発信元はというと妻! ん? どういうこと?何で後部座席からわざわざ電話するんだと後ろを振り返ろうとしたまさにその時。聞こえてきたのは、後部のウインドウを叩く音。ウインドウを叩いていたのは、妻でした。意味が分からない私。車に乗り込んで来る妻。「なんで私を置いてっちゃうの?」そうなんです。妻がてっきり乗り込んだものと思った私が、目視確認せず、妻がまだ外にいるのに気づかずに車を走らせてしまったのでした。「すまん。わりい、わりい」と言いながらバックミラーで後ろの様子をうかがうと、妻は、走って来たらしく、息を切らしながら・・・笑っていました。
今日も福島県いわき市から、こんにちは!チャレンジ社労士です。またしても、長らくご無沙汰してしまいました。日々の仕事をこなすだけで、仕事以外の何かをする気が、全く起こりませんでした。軽いうつ状態だったのかもしれません。ところが、昨日目を覚まさせるようなことが起きました。【物凄いことが、起こった!】▼昨日の朝、新聞のTV欄で、ラグビーWCが始まったこと、日本VS南アフリカ戦のTV中継が午後1時15分からあることを知りました。朝食前にTVをつけると、「日本ラグビー大金星」の文字が、目に飛び込んできました。頭が、状況を把握するのに、しばらく時間がかかりました。日本勝利の情報と南アフリカと対戦したはずという情報がうまく結びつかなかったのです。みなさんご存じのとおり、日本が大好きなチャレンジ社労士です。だから、どのスポーツ国際試合でも、最後の最後まで、日本の勝利を信じていますし、願っています。(3つほど例外はあります)ところが、今回は日本が南アフリカに勝つということは、頭に浮かばなかったのです。想像もつかなかったのです。確か何かのCMで「人が想像できることは、必ず実現できる」というフレーズがあったと思いますが、私は想像さえしていなかったのです。勝ったということが、本当なんだと理解した瞬間、新聞のTV欄に対して、猛烈な怒りが湧いてきました。「何で録画と表示しないんだ?」録画と知っていたら、朝から試合の結果のニュースに接触しないように、TVもネットも見ないようにしたはずです(それが無意味と後で知ります)。結果を知って見るのと、知らないで見るのとでは、興奮度、感激度がまるで違います。いやぁ~。ほんとに生で見たかったなぁ~!いよいよ放送時間です。冒頭でMCがいきなり日本勝利と言っちゃいます。録画と知ってニュースを見なかったとしても、結果を知らないまま見ることは、結局叶わなかったということです。ちょっとだけ、諦めがつきました。さて、試合の方です。結果が分かっているのに、めちゃくちゃ楽しめましたし、感動しました。単に勝ったというだけでなく、試合内容も素晴らしいものでした。ラン、パス、タックル、キック、スクラム、ラグビーの魅力が余すところなく発揮されていました。あまりに面白かったので、試合後も、全体を通して追加で2回、最後の20分間は、8回くらい繰り返し、録画を見てしまいました。本筋から外れますが、何度も見ると、1回目では気づかなかった発見があります。決勝トライを決めたヘスケス選手。その少し前のモールの後、もみ合いのせいでトランクスが下がり、お尻丸出しになっていました。半尻は見たことがありますが、丸出しは初めてでした。興奮状態にあるのか、本人はすぐ気づいてないようでしたが、スクラムハーフの日和佐選手が気づいて、引き上げてました。ヘスケス選手は苦笑です。この試合、これまでに見たラグビーの試合の中では、勿論ベスト。すべてのスポーツで言っても私の中では、長野オリンピックのスキージャンプ団体の試合(実はこのときまだ会社員だった私は休日出勤中で、やはり今回と同様、生で見ることができませんでした)と並んで同点首位です。試合は、日本の得点から始まります。その後、南アフリカは逆転し、6回もリードをするのですが、我が日本は、その度に追いつくか、逆転します。最初から最後まで、クライマックス。全てが見せ場。息を抜ける時間は、1秒もありませんでした。特に最後のロスタイム。1つのミスも許されない状況で、確実なPGでの同点ではなく、負ける可能性も高いスクラムで勝利を目指す選択をするのです。しびれました。叫びました。万歳しました。涙が出ちゃいました。勝つと分かっていて、これだけ興奮するのですから、生で見ていたら、心臓が、持たなかったかも知れません。圧倒的な歓喜!あの試合場にいた日本人。英国観客と一体となったジャパンコールの中に身を置き、歴史的な瞬間に立ち会えた日本人が羨ましくてなりません。不思議なのは、英国人と思われる観客が、日本人と同じくらいか、それ以上に日本を応援し、日本勝利の瞬間に喜びを爆発させていた光景もさらに私の感動に拍車をかけました。ラグビーを少しでも知っている人ならわかると思うのですが、これは本当にすごいことなのです。たぶん試合前、日本の勝利を予想していた人は、全世界で、日本代表の選手、スタッフ、関係者以外は一人もいなかったと思います。南アフリカ勝利のオッズが1.0で、賭けが成立しなかったことからもそれは、わかります。妻が、この勝利の凄さを理解していなかったようなので、「俺がテニスで錦織選手に勝つくらいすごいことなんだよ」と説明しました。誰もが不可能としか思えないことを、可能にしたという事実。それを目の当たりにするほど人を勇気づけることはありません。一般の人が想像もつかないようなことをやり遂げた裏には、当然想像を絶する努力、工夫、練習があったに違いないということは、私にもわかります。ここ数ヶ月、今の日本でやりたいことがあり、やるべきことが頭に浮かんでいました。けれど、どう考えてもそれは、不可能としか思えなくて、実現できるイメージが全く湧いてきませんでした。そして、全くやる気の起きない状態が続いていたのでした。今回の日本の勝利が、スイッチを入れてくれた気がします。目の前のできることを1つ1つ、やっていきます。日本代表、おめでとうございます。ありがとうございました。▼ここ数ヶ月、日本に希望が持てないようになっていた原因の1つにTVがあります。安○法案に関する一連の報道姿勢に、絶望感さえ感じていたのです。今日のTBSでは、日本の歴史的大勝利を伝える番組中でも、不愉快な思いをし、喜びに水を差されました。元女子アナコメンテータの南アが油断していたから勝てたみたいな発言があり、弁護士コメンテータからは、何度もラグビーを馬鹿にしたり茶化したりするコメントがありました。人を不愉快な思いにさせる発言をユーモアとは言いません。この人は、ユーモアを履き違えているのではないでしょうか?次回は、マ○ゴミについて、エントリーしたいと思います。
今日も福島県いわき市からこんばんは!チャレンジ社労士です。前回のエントリーから、4か月弱が経過してしまいました。今年は、ずーっと大スランプです。こんなに長いスランプは、初めてです。前回立てた今年の目標。3つのうち、何一つ達成していません。会わせる顔がなくて、エントリー出来ませんでした。3日だと3日坊主と言われるので、せめて4日続いたら、エントリーしようと思っていたのですが・・・それさえもクリアー出来ませんでした。【明日は、決戦】そうこうするうちに、統一地方選挙の東京区議会議員選挙の投票日26日が来てしまいました。本当は、今日(25日)に政治塾の同期の応援に行こうと思っていたのですが、仕事が入ってしまい、行けませんでした。せめて、ブログで応援しようと思い、今回のエントリーとなりました。残念ながら、まだ次世代の党の知名度が低いのは、間違いありません。しかし、だからこそ次世代の党公認の候補者たちは全員、損得や票目当てで党に所属しているのではなく、志を持ち、純粋に東京を、日本をよくしようと思っている人たちばかりです(きっぱり)。このブログを読んでくださっている方で、東京在住の方は、ぜひ下記のサイトをご覧になって、次世代の党の候補者に、1票を投じてください。投票日が26日でない地区も1部あるようですので、ご注意願います。http://www.jisedai.jp/election/area/#tokyo とりわけ、政治塾の同期である中野区 中川みあ候補杉並区 小林ゆみ候補、栗林ひさゆき候補豊島区 神谷ちづ子候補足立区 和田ともゆき候補の5名の選挙区の方は、何卒よろしくお願いいたします。HPは、上記のサイト内に記載されていますので、ご参考になさってください。このブログを書いているうちに、日をまたいで、26日は、明日ではなく、今日になってしまいました。
今日も福島県いわき市から、こんばんは!チャレンジ社労士です。今日は、いきなり本文です。【年末雑感】▼12月24日を仕事納めにすることを目論んでいました。ところが、仕事納めは、昨日12月30日になってしまいました。と言っても、稼働時間は短く、お客様からのメールや電話、4件ほどに対応しただけです。私と違って12月30日もフルで働いているお客様が、何社もいらっしゃることがわかり、頭が下がりました。▼昨日30日は、妻と一緒に私の実家に大掃除に行きました。私が行こうと言ったわけではなく、妻が行くと言うので、私も付いて行ったという感じです。グウタラの私と違って、妻は本当に働き者です。テキパキと仕事をします。感心、感謝せざるをえません。ところで、掃除の途中に、「チポー家の人々」という本に目が留まり、母を思い出しました。母と言えば、実は最近気付いたことがあります。亡くなったときの母の年齢と、私の今の年齢が同じなんです。今の私には、やりたいことが、まだまだ沢山あります。たぶん母もそうだったに、違いありません。母は専業主婦でした。理想の母親だったと思います。自分のことは後回しにして、常に子供たちのことを考えてくれました。母は本当に働き者で、常に体を動かしていたという印象です。旅行、おしゃれ、映画等、自分の楽しみは、我慢していたのだと今にして思います。子供たちが手を離れたら、あれもやろう、これもやろうと思っていたことが、きっと沢山あったはずです。ところが、子供たちが成人して、自分の自由な時間がやっと持てるようになり、これからというときに、大腸癌で天国に行ってしまいました。これぽっちも恩返しをしないうちに、逝ってしまったのです。「親孝行 したいときには 親はなし」と言いますが、本当です。母には、ひたすら感謝しています。申し訳ないという気持ちもどこかにあります。母には、楽しみがあったのだろうか?母は、幸せだったのだろうか?私が読書好きなのは、母のDNAのせいです。母も読書好きであると聞いていましたが、読書している姿の記憶は、ありません。きっと忙しかったのです。私が中学生の頃、「今までで一番好きな本は何?」と母に訊いたことがあります。答えは、「チポー家の人々」でした。機会はいくらでもあったのに、私は何故か「チポー家の人々」を読んだことがありません。昨日見つけた「チポー家の人々」は、古くてほこりを被っていました。7冊からなる「チポー家の人々」を私は来年読むことにしました。▼この時間、紅白歌合戦を見ている人が多いのでしょうか?私は、全く興味がありません。紅白歌合戦を見なくなってから、たぶん15年以上になると思います。大晦日もクリスマスも、特別な日でなくなり、ワクワクも、ウキウキもしなくなってから、ずいぶん日が経ちます。それでも、年末は一つの節目であることは、間違いありません。沢山目標を立てても、守れずに自己嫌悪に陥ることが常なので、来年は目標を絞ります。1.仕事はすぐやる。先延ばしをしない。2.月~土曜日は、毎日2時間以上論文書きの時間を確保する。3.来年4月の統一地方選挙は、必ず塾生仲間の応援に行く。 たったこれだけにします。今年を振り返れば、いろいろと恵まれていたと思います。顧問先様、社労士仲間等、多くの方々に感謝、感謝です。来年は、今年より少しでも多く、これらの方々に貢献できるように頑張ります。2015年が、日本にとっても、読者の皆様にとっても、素晴らしい1年になる事を、心から祈念して、今年最後のエントリーとします。来年もよろしくお願い致します。
今日も、福島県いわき市からこんばんは!チャレンジ社労士です。先日、仕事で出かける際のことです。車を、道路まで出したところで、妻に頼みたい書類があったことを思い出しました。私を見送りに、庭先まで出ていた妻に書類を渡そうと、手招きしました。手の甲を上にしての「おいで、おいで」というやつです。ところが、妻はこちらに近づいて来るどころか、玄関から中に入ってしまいました。軽くクラクションを鳴らす私。妻が、顔を出し、今度はこちらへ向かって来ます。「なんで、おいでおいでしたのに、玄関に入っちゃったの?」「えっ!おいでおいでの意味だったの?寒いから家の中に入って入っての合図だと思った。」なるほど。そうも見えなくない。【惨敗!けれども 】▼先の総選挙。ご存知の通り、次世代の党は、残念ながら惨敗でした。厳しいとは予想されましたが、これほどとは、思いませんでした。選挙区では、3位、4位も多く、供託金没収になった方も多いようです。K党と違って、多くの候補者が自腹ですから、本当に気の毒に思うと同時に、そこまでの覚悟に、敬意を感じざるをえません。では、次世代の党の政策や信条は、日本国民に否定されたのか、支持されなかったのか、というと、決してそうではないのです。仕事柄、多くの方とお話しをする機会があります。政治的な話題に及ぶこともあります。そこから、伺える要望は、正に次世代の党が目指すところと一致する部分が多いのです。では、なぜ得票数が伸びなかったのか?それは、次世代の党の名前自体が知られていないのです。まして、その政策やどんな党なのか知らない人が圧倒的です。報道によれば、左の政党と誤解している人さえいたそうです。結党から選挙までの期間が、あまりに短かすぎました。▼選挙結果が出た後、次世代の党の候補者の方々のブログやML等に、目を通していると、まだまだ大丈夫です。・塾生たちは、本当によく選挙応援活動をしていたようです。頭が下がります。・投票日の翌日に、早くも街頭演説を再開している方もいます。・.昨日、西東京市議会議員選挙の投票が行なわれ、次世代の党の瀧島喜重氏が、見事当選を果たしたようです。やったー!って感じです。・来年の統一地方選挙の候補者たちも、みなさん、やる気満々のようです。今回の選挙で私は、全く応援に行けず、悔しい思いをしました。統一地方選挙こそは、微力ながら必ず駆けつけて応援活動します。▼次世代の党と聞いて思い出すある小説の場面があります。「影法師」という時代小説の中にその場面はあります。・凶作の年。百姓一揆が起こり、その責任者一家が処刑されます。その処刑を目にした主人公(武士)二人の会話。~引用開始「大坊潟の干拓に成功すれば、多くの新田ができる。そうなればもう領民も飢えることはないし、成田殿や万作のような立派な男が死ぬこともない。それに―万作の子も死ななくてすむ」勘一は吉太の死に際を思い出して、胸が詰まった。吉太の小さな体に槍が刺さった時、あの剛毅な万作が泣きながら息子の名を呼んだ―。「俺はいつかその普請をやりたい」勘一は思わず叫ぶように言った。彦四郎は小さく頷いた。「たとえ、お前がその普請に乗り出したとしても、何年もかかるぞ。お前の生きている間には成就しないかもしれん」「そんなことはかまわない。俺の子や孫の代で成し遂げられれば満足だ。これまで大坊潟のことは夢想するだけのものだったが、今日、俺は藩が為すべきことはそれだと思った」彦四郎はまるで眩しいものを見るかのような目で勘一を見た。~引用終わりもう1場面あります干開拓を進めている代官詰めの部屋での会話。~引用開始「大坊潟がすべて干拓できれば、千町歩をはるかに超える新田開発が可能だな」「はい」「すると石高にして一万石を超えることになる。そうなれば、国は大いに富む」「はい」浅尾は勘一の顔を見てにやりと笑った。「もっともその頃には、ここにいる者たちは誰も此の世にいないがな」その言葉に代官補、二人の与力も笑った。~引用終わり今の日本の豊かさは、このような先人たちの働きによって成り立っているのです。今だけでなく、将来の日本を、次世代の人たちのことを考えている政治家が、日本にどれだけいるでしょう?今の人たちに受けは悪くても、票に繋がらなくても、将来の為、次世代の為にやらなければならない政策は実行する。そんな候補者たちが、次世代の党にはたくさんいるのです。
今日も福島県いわき市からこんばんは!チャレンジ社労士です。最近、食卓でコショウや七味唐辛子を使うとき、適量ではなく多量にかけてしまう傾向がありました。手先がますます不器用になったのかなと思っていたら・・・今さらながら、気づきました。容器のふたの部分が、以前のように小さい孔がたくさん空いている(つまり蜂の巣のような)タイプではなく、大きな孔が1つぽっかり空いたタイプに変わっていたことに。うまく調整できないはずです。ドレッシング容器もよく見ると、孔が以前よりずっと大きくなっていました。確かに、そうした方が、1度に使う量も多くなり、購入のサイクルも速くなるでしょう。でも、それって、日本らしいサービスの真逆でしょ。メーカーを見ると、あまり聞いたことのない会社でした。たぶん、全ての容器がそうなったわけではなく、一部のメーカーだけだと思います。そう思いたい。今度、別のメーカーの商品を買ってみたいと思います。ここからが、本文です。【志は高いが、知名度は低い】▼先月の27日18時から、「次世代の党 東京都支部連合会 結党の集いin東京」が東京プラザホテルで開催されました。私は、この2時間強の大会に出席するためだけに上京し、自宅の戻ったのは、暦が変わった深夜の1時過ぎ。結構な強行軍でしたが、それだけの価値があるものでした。▼会場は、熱気であふれていました。女性の姿が、思ったより多い印象を持ちました。 それに、アベック(死語?)というかカップルでの参加も目立ちました。「志は高いが、知名度は低い」という自虐ネタでの開会の辞。そして、平沼党首、石原最高顧問の挨拶。総選挙・地方選挙候補者紹介。山田幹事長の政策発表。櫻井良子さんの講演と続きます。全部、本当に素晴らしかったです。平沼氏にしても石原氏にしても、新進気鋭の若手政治家の印象が強かったのですが、いつのまにか時は流れ、今やご高齢にもかかわらず、日本の為に奮闘なさっているお二人です。石原氏にいたっては、現職議員の中で最高齢だそうです。総選挙の候補者たちが、1人数十秒ずつ壇上で挨拶しましたが、堂々として力強く、日本を思うその思いが十分に伝わってきました。この候補者の中には、今回の政治塾の塾生も数人います。その決断と行動力には、ただただ敬意を表します。山田幹事長のスピーチは、今まで3,4回拝聴したことがありました。しかし、今回のスピーチは、今迄で最高のものでした。「過去を大切にしてこそ、未来への責任が生まれる」全くその通りです。櫻井さんは、穏やかですが力のこもった例の口調で約1時間、世界情勢について話されました。「次世代の党は、真っ当な国をめざしているだけ。」「国にあり方を普通の世界の常識の中で判断できる唯一の党」とおっしゃっていました。▼いわきで「次世代の党」と言ってもぴーんと来ないようです。「日本維新の会から分かれた石原さんのいる党ですよ」というとわかってくれます。 党名が浸透するには、時間が足りませんでした。今回の突然の総選挙で、1番打撃を受けるのは、残念ながら次世代の党かもしれません。マスコミ等では、約20名の現勢力が、2名まで激減してしまうと予測されています。そうなれば、日本にとっては、大きな打撃となります。次世代の党の候補者は、選挙目当てでなく、志によって、この党を選んだ人ばかりです。例えば、兵庫の杉田水脈候補などは、選挙のことだけを考えれば、維新の党を選んだ方が、圧倒的に有利なはずです。でもあえて、次世代の党を選んだのです。今の日本の女性政治家の中でも1番素晴らしいと私が思う人です。国会でも大活躍しているのですが、マスコミが報道しようとしません。次世代の党の候補者は、本当に純粋に日本を思い、本気で真剣に必死に日本をよくしようと決意している人ばかりです。日本が嫌いな人は、自民党や民主党へ投票してください。日本が好きな人は、次世代の党へ投票しましょう。選挙区に次世代の党の候補がいない方は(私もそうです)、比例区があります。日本の先人たちの声に耳を澄ましましょう。未来の日本人たちにも思いを馳せましょう。みなさんや我々の1票1票が、行動の1滴1滴が、やがて大きな流れになり、強いうねりとなることを願うだけです。▼この大会を通じて、変わったことが1つあります。それは、「次世代の党」と言う党名への印象です。実は私、800もの候補から選ばれたというこの党名があまり好きではありませんでした。ところが、閉会の辞で中山顧問が話されたこの党名の由来を聞いて考えが変わりました。この党名は、次世代の党で1番若い国会議員の提案だったそうです。自分の赤ちゃんを抱いてあやしていて、「この子どもは、将来幸せな人生を送れるだろうか」と考えた時、この党名が浮かんだそうです。先人たちが、今の平和で豊かな日本を残してくれたように、我々は、今の子供たち、次の世代に幸せな日本を引き継ぐ責任があるのではないでしょうか。この党名の由来を聞いて、そう思いました。日本というブランドのタスキを、バトンを、次の世代に手渡さなければならない。そのためには、山田幹事長が常々言われているように「今だけ自分だけ」という考え方から「将来もみんなも」という考え方に変えなければならないのでしょう。▼明日、次世代の党候補者全員当選、という奇跡を心から祈念しています。
今日も福島県いわき市からこんばんは!チャレンジ社労士です。いま、1時間ほどかけて書いたブログ記事が消えてしまいました。書いている最中に保存しないまま、ある漢字を調べようと別のサイトを見て、戻ってきたら、消えていました今日やる仕事は残っているし、もう1度書き上げる気力も時間もありません。明日以降、仕事が終わっていて時間があれば、再チャレンジします。
今日も福島県いわき市からこんにちは!チャレンジ社労士です。ちょっと前の出来事です。結構ショックを受けた出来事がありました。ある行政機関の駐車場。まだ、妻に運転をしてもらってた頃です。ある書類の提出を終えて、車に戻る途中。いつものように警備員のおじさんに「お世話様でした」と挨拶をして、車に戻ろうとしたときでした。おじさんが、ニコニコしながら私に言います。「さっき、奥さんに変なこと言っちゃった。すみませんでした」?を抱えたまま、車に戻った私は、早速妻に「警備員の人に何か言われたの?」複雑な表情の妻「○○ちゃん(私のことです)のことを、お父さんなの?と訊かれたから、いいえ、父ではなく主人です。と答えたらびっくりしてた。○○ちゃんには、黙っておくつもりだったんだけど」一所懸命に気の毒そうな顔を作ろうとするが、完全に失敗し、うれしさと勝ち誇った表情を隠しきれない妻「なんじゃ、そりゃぁ~!」その後、絶句する私。妻とは、学年で言うと2つ違うだけ。確かに妻は、若く見えるとは思う。しかし私だって今までは、実年齢より若く見られたことは、数々あっても、老けて見られたことはなかった。「もっとずっと若いと思った」と、のけぞってびっくりする人さえいた。その私が、全く逆の意味で、自分がのけぞる羽目になろうとは・・・・まずは、痩せようと改めて思いました。ここから、本文です。【羽生選手の例の件】▼かなり旬を過ぎた話題ですが、羽生選手の例の件です。あの日、羽生選手以外には、あまり興味がなかったので、裏番組を見ていました。もう、そろそろ出番かなと思い、チャンネルをスケート放送に合わせる私。すると右上の方の字幕で、何かアクシデントが発生したことを知りました。やがて、羽生選手とC国選手の衝突シーンの映像が流れ、事情が分かります。羽生選手の演技は、生放送で見ました。私は、素直に素晴らしかったと感じました。▼今回のエントリーで述べたいのは、その後に生じた羽生選手が怪我をおして演技したことに対する非難についてです。TV等では、 「滑らせるべきではなかった」「あの状態では、ストップをかけるのが常識だ」「たまたま大丈夫だっただけ。最悪の事態が起きていたらどう責任を取るつもりだ」と言うような批判が、多く聞かれました。演技させたことを支持する声より、非難の声の方が、多かったように感じます。コメンテータ、評論家、元スポーツ選手達は、非難の理由として危険性をあげ、非難の対象は、羽生選手のスタッフやスケート協会でした。非難する彼ら彼女たちは、一様に羽生選手を心配しているふうを装っていました。▼私は、思います。あの場面で、一番羽生選手のことを心配していたのは、案じていたのは、コーチであり、トレーナーであり、他のスタッフの方々だと。羽生選手を案じる度合いも、大切にする気持ちも、コメンテータ達とは、比較にならないはずです。そんなスタッフの方々が出した結論を、我々外野はあれこれ言わずに尊重すべきではないでしょうか。 聡明な羽生選手のことですから、無謀な判断なんてしないはずです。スタッフ達は、非難どころか、賞賛に値すると思います。 なぜなら、羽生選手よりも、自分の身を案じるスタッフだったら保身の為に、逆に演技させずに止めたのではないかと思うからです。どういうことかというと、大事に至らなくてもこれだけの非難を浴びるのです。何かあったらどれだけの誹謗中傷を受けるかは、容易に想像できます。 万一最悪の事態にでもなったらと思うと身がすくむ。そう考えると、棄権しないという結論を出すには、どれほどの勇気を必要としたことでしょうか。さらに、互いへの信頼があってこその結論だった。そう思います。▼競技中に怪我等をした場合、競技を止めるべきかの判断には、危険性の他にも要素があると思います。リスクを負うだけの重要性、必要性があるか。他の選手の迷惑にならないか。他の選手に対し失礼にあたらないだけの競技の質やレベルを維持できるか。この点についても、羽生選手はクリアーしていたと思います。今期のグランプリファイナル出場のためには、棄権しないことが最低必要条件だったわけだし、フリー演技だけでも、堂々2位の得点をたたき出したのですから、怪我していても他のほとんどの選手より上を行っていたわけです。ここのところが、ロスオリンピック・マラソンのアンデルセン選手とは、全く違うのです。アンデルセン選手には、全く感動しませんでした(99%の人には共感されないのを承知の上で言っています)。詳しい理由は、以前のエントリーで書いたことがあるので、今回は省きます。▼今回の件で、1つの反省もありました。それは、C国に対する偏見です。C国の選手と接触したことを最初に知ったとき、悪いのはC国選手と決めつけてしまった自分がいたのです。でも、映像を見る限り、あの接触は本当に不運な出来事で、どちらかに落ち度があったわけでもありません。また、C国のその選手のブログに、仲の良さそうな羽生選手との2ショットが載っていたこと。事故の後、互いに相手を心配していたことも知りました。そして、C国のTVの女性アナウンサーの解説も、フェアーなものでした。「羽生選手を見かけは繊細だけど、内面には虎が宿っているような強い意志を持っている。羽生選手や高橋選手のように日本の男子フィギュア選手は、皆命懸けでリンク上で演技している」と言うような内容で絶賛していました。さらには、C国人の羽生ファンとかの姿も紹介されていたのです。羽生選手の演技は、それだけの力を持っていたということです。C国人の心に届く演技ができた。それだけでも、棄権しなかった意義は、あったのではないでしょうか?C国人にも、いい人がたくさんいる。と我々日本人が知ったこと。これも、今回の羽生選手の演技がもたらした成果と言えるかも知れません。