今日も福島県いわき市から、こんにちは。
チャレンジ社労士です。
・今朝の４：００前後、いわき市では、震度５強の地震がありました。
さすがに、一旦は起きてしまいました。
地震には、Ｋ首相と同じ位、うんざりです。
・現在世界水泳上海が行われています。
ＴＶをつけながら読書をして、日本人選手のレースになったら、
読書を中断して、ＴＶに専念すると言うやり方をとっています。
どの選手も皆素晴らしいと思いました。
特に寺川選手の銀メダル。１０年間の思い、重さが伝わってきました。
レース後に寺川選手とコーチが抱き合うシーンも感動的でした。
何回断られても寺川選手が諦めず、やっとコーチを引き受けてもらっ
たと言う背景を解説で聞いていただけに、なおさらジーンときました。
そして、同じ画面の中に、地元の若いＣ国人スタッフ女性の姿が映り
込んでいました。会場の誘導係と思われます。
そのスタッフは、抱き合う２人を見ながら、本当にうれしそうに微笑んで
いました。
その笑顔が実にいいんです。何とも言えない魅力的な笑顔でした。
「よかったですね。おめでとう」と言う気持ちが滲み出ていました。
見ている方も、思わず引き込まれて、皆微笑んでしまう。
そんな笑顔でした。
その笑顔１つで、私のＣ国人に対する悪いイメージが、
氷解してしまいました。
悪いのはＣ国政府であって、一般のＣ国人ではない。
そんな気持ちになりました。
笑顔の持つ力の大きさを、改めて知らされた感じです。
もし、総集編等で、この映像を見る機会があったら、寺川選手に
向かって左側にご注目ください。彼女がそこで、笑っています。
チョビットでも共感していただけたら、
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「なんで、逃げないんだ！？」
http://ameblo.jp/kfj321go/entry-10879905557.html
の記事を書いたとき、３つのシーンを思い出しました。
ちょっと時間が経ってしまいましたが、今日は、それについて
書いてみます。
【美しい人１】
「世界のビックリ映像的な番組の中には、感動的な映像も、人間の
すごさを伝えてくれる映像もあります。
▼闘牛士
・闘牛士が牛を避けきれず、角に突かれて、宙に舞いました。
牛は獰猛で、立ち上がろうとしたところを、もう１度追撃します。
仰向けに倒れた闘牛士は、今度はピクリとも動きません。虫の息
と言う状態です。口から流れている血も見えます。
闘牛士の仲間が慌てて３人駆け寄りました。
カメラが、クローズアップします。
片膝ついて、倒れた仲間に必死に声をかけています。
次の瞬間、３人が一斉に同じ方向に目をやります。
その眼差し（まなざし）。
私の記憶では、映像が１秒ほど止まりました。
まるで、その３人の眼（まなこ）を私が脳裏に焼き付けるのを手助
けするかのように。
視聴者の気持ちとカメラが、完璧にリンク、シンクロしていました。
その眼は、強烈な意志を発散したすごい眼でした。
怯えや、恐怖は微塵もなし。驚きの色さえありません。
決意と覚悟を湛えているだけ。ゾクッとしました。
映像が動き出し、カメラがロングで引きます。
３人の眼差しの先。
そこにいたのは、迫り来る猛牛！
引きずったり、抱きかかえたり、牛の注意をそらすには、
距離も時間も足りない。
間に合わない！もう一突きされたら、命も危ない！
どうするんだ！？
３人は、思いがけない行動をとります。
３人が３人とも、全員で、瀕死の仲間に覆いかぶさったのです。
そう、３人の体で、完璧に仲間の体を蔽いつくします。
自分の体を盾にして、牛から仲間を守ろうとしたのです。
彼ら３人は、会話をしていないのに、（会話をする暇などなかったから）
アイコンタクトさえとっていないのに、（牛から眼をそらせないから）
気持ちは一つでした。
行動は一つでした。
そして、牛は、
容赦なく彼らを突いてきました。
一突き。
二突き。
間違いなく、彼らも怪我したはずです。
それでも、彼らはそこを退かない。
仲間から離れようとしません。
やがて、他の闘牛士たちが、牛の注意を引き付け、
牛は離れて行きました。
幸い、４人とも命は落とさずに済んだとのことでした。
しびれました。しばらくは、呼吸するのも忘れました。
押し寄せてきたのは、気の毒に思う気持ちではなく、
圧倒的な歓喜。
こんな男達が、実在するのだ。
といううれしさと、ちょっぴりの羨ましさ。
命を懸けて守る存在がいる幸せ。
命を懸けて守ってくれる仲間がいる幸せ。
見ているだけで、アドレナリンが出まくった映像でした。
残りの２つは、またの機会に。
▼ありがとうございました。
読者の皆さんおかげで、チャレンジ１とチャレンジ２をクリア
することが出来ました。
ここまで、お付き合いくださり、本当にありがとうございました。
今後も、よろしくお願い致します。
～チャレンジ中～
▼チャレンジ１
＜１０日連続で、ブログをエントリーする。＞
・７／２２開始。本日１０日目。本日が最終日。
▼チャレンジ２
＜ブログランキング社労士部門で、トップ１０内に入る。＞
・７／２２（４５位）→７／２３(４２位）→７／２４（３３位）→
７／２５（３０位）→７／２６（２７位）→７／２７（１８位）→
７／２８（１５位）→７／２９（１１位）→
７／３０（８位）
→本日は？上のほうのアイコンをポチッとどうぞ。
▼チャレンジ３
＜ある懸賞論文に応募する。（6,000字程度、8月末締め切り）＞
・下書き２ｐ。進捗なし。
▼チャレンジ４
＜短編小説を書き上げる（題名は「トロフィー」に決定）＞
・才能がないのは、自覚していますが、誰でも１本だけなら小説が
書けると何かで読んだことがあるので、それを拠り所に頑張ります。
・下書き１ｐ。進捗なし。
▼チャレンジ５
＜ずーっと書きたかった論文を書き上げる。（年度末）＞
▼チャレンジ６
＜５の論文を出版する。（来年度）＞
▼チャレンジ７
＜６の本をベストセラーにする＞
書くと叶うと多くの方がおっしゃっているので、思い切って
書いてしまいました。
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兼
チャレンジ社労士でした。
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