福島県いわき市から、明けましておめでとうございます。

御無沙汰しておりました。チャレンジ社労士です。

 

調べてみると、約1年3カ月ぶりなんですね。

自分でも、ビックリです。

 

なぜ、こんなにも長期間エントリーしなかったのかというと、

自分でもわかりません。

日本社会で起こる出来事が、嫌なことばかりで、パワーや

エネルギーが出なかったのかもしれません。

 

昨年は、1回もエントリーしてないことに気づいて、年末に

1年を振り返る記事を書こうと思ったのですが、ダメでした。

今月の次回のエントリーで、扱いたいと思います。

 

とりあえず今回は、エントリーすることに意義があるということで、

いつものように、どうでもいい小話です。

 

 

▼先月のことです。妻と父と3人で某ホームセンターへ年末の買い

物に出かけました。

 

買い物が終わり、車に乗り込みます。運転は私。いつもは妻が座

る助手席には父。妻は後部座席へと回りました。

 

駐車スペースから車を出し、駐車場の出口へと向かいます。

70~80メートルほど走り、間もなく出口というところで、携帯

の着信音。

 

車を邪魔にならないところに停車させ、携帯の画面を見る私。

 

発信元はというと妻!   ん?  どういうこと?

何で後部座席からわざわざ電話するんだと後ろを振り返ろうと

したまさにその時。

聞こえてきたのは、後部のウインドウを叩く音。

 

ウインドウを叩いていたのは、妻でした。

 

意味が分からない私。

車に乗り込んで来る妻。

 

「なんで私を置いてっちゃうの?」

 

そうなんです。妻がてっきり乗り込んだものと思った私が、

目視確認せず、妻がまだ外にいるのに気づかずに車を

走らせてしまったのでした。

 

「すまん。わりい、わりい」と言いながらバックミラーで後ろの

様子をうかがうと、妻は、走って来たらしく、息を切らしながら・・・

笑っていました。