なにわのさっさん様の『報道』における、私のなりの報道の見方について
なにわのおっさん様の12月26日、27日の記事
「姉歯被告に実刑判決」を聞いて思ったこと。「流れる報道に、流されないで!」
「安倍政権連続スキャンダル報道」で学ぶ、「報道の裏側」について を見て。
・・・なにわのおっさん様が警告されているのは、『耐震偽造問題』はごく一部の流れる報道ではなく、流れる全てを視聴者が判断しなければならないと言う事だ。私もすごく納得する。
以前にも書いたが、仕事上情報を発信する立場にある。そこではいろいろな経験をさせていただいたのですが、情報を発信する媒体とのお仕事はとても面白く多くの勉強をさせていただいた。。新聞、チラシ、雑誌、ラジオ、テレビなど多くの媒体や広告代理店とのお付き合いをさせていただき情報の作り方と流し方を学ばせていただいた。6年ほど前に事業の機は熟し、いよいよテレビの番組をつくることになった。30分の番組であったが、短期間に精力的に番組を作り上げた。その時思った感想は、テレビって何でもあり!やなと思いました。某有名なタレント司会者を2人起用したのですが、これがまた下手なこと。台本さえもまともに覚えていなく、一人の女性の方(現在は某大学の教授です)は終始カンペでやり通しました。また、収録には多くのトラブルなどもつきもので、プロデューサーさんは「とにかく撮れ、撮ればあとは編集できるから」と、うまくいかないシーンでも何十回もとり、その一部一部をつなぎ合わせていくのだ。完全な情報の特殊メイクである。
編集が終わったテープを見てみると完全に番組になっている。技術(編集)の高さより、事実が作り上げられた時の衝撃の方が大きかったことを覚えています。また、新聞に関しては、記事がある流れと意志によって記事になっていることも知りました。少なからず一部は媒体側からの真摯な報道姿勢の上での取材記事ではないということです。多くの媒体に広告を流しながらも、その仕組みに恐ろしくなったことを覚えています。媒体から流れる真実は『ほんの一部』です。報道内容が事実と違うわけではありません、社の方針や制作側の技術によって、視聴者の印象の捉え方が変わっていくのです。ですから、私は基本的に媒体から発信される記事や情報はほとんど信用していないようにしています。まず、見て聞いて『どの部分だけが事実なのか』を見るようになり、そして誰が利を得ているのかを考えるようになった。
要はこの世の中が完全な情報戦に入っているということです。私のお話できる分野で言えば、
何故?皆さんのところには、ひっきりなしにダイレクトメールが来るのでしょう?むやみやたらに送られているのではないのです。きちんとシュミレーションされ、買う確率の高いところに送られているのです。「私は一度も買ったことがない」という方も多いでしょうが、これは100人に5人が買えば成立する商売なのです。新聞広告や折込チラシの世界では1000人一人や10000人4人などが購入すれば成立する世界です。自分でチョイスして良いものを購入した!と思っている方も多いと思いますが、私から(仕掛ける側)すれば「やっぱり買ってくれた」という感じなのです。新商品を売る場合には、リサーチを事前に行い、意図的に前振りのニュースを数ヶ月に前に流し、さもその情報をのためにこの商品が必要であると告知をします。商業活動ですから、とやかく言うことではありませんが、買わされていることは認識された方がよいでしょう。必要な物もあったでしょうが、無駄な物も多かったのではないでしょうか?(真摯に良い商品とご提供される企業もありますので誤解のないように)
現在、本来不必要なものも売らなければ企業は生き残れません。空前の好景気といわれる今ですが、その恩恵に授かっているのは一部の大手企業です。その下で働く従業員、下請け企業は、労働やサービスの質を上げることは求められても、支給される給与や、代金は横ばいあるいは下がる傾向であります。森は枯れる一方であることはあまり報道されない。税等の負担などが大きくなることなども必要なニュースですが、全体を捉える報道姿勢が欲しいですね。
ネットにも多くの情報が存在しますが、ネットが普及してある意味よかったと思っています。マスコミが何らかの圧力にて報道しない情報もあると思えるからです。ネットには胡散臭い情報も確かに多くありますが、まだ選択をするという余地が残されています。以前のままテレビ、ラジオ、新聞のみの、法人による報道が続いたのでは本当に恐ろしいことになります。さらに恐ろしい事は多くの方はその報道をストレートに受け止めているということです。情報は人さえ死に至らしめる力を持っているだけに情報を選択しその本質の見極めができないと大変なことになります。法律などの分野では政府は事前に官報などで告知をする為に『すでに国民は知っているもの』と見なします。ところがそのことを知っている人はほとんどいません。まさに「無知は敗者」。既に情報の有料化がはじまっていますが、信憑性やその価値に応じて価格も高騰してくのではないかと思います。金融商品などは富裕層向けにしか提供されないものもあるからです。
なにわのおっさん様が取り上げられた政治に関する報道でも、何か他の力が動いているようにしか感じることしかできません。そして思うのは、入閣などに関して現在は指名制ですが、ここまでくると入閣審査などをおこなって公表しても良いのではないかと思います。あまりにも安易な指名制であると思います、それだけな私たちが懸念する、一部の人たちにより首相が安易に決められているということでしょう。
誰にせよ、情報は毎日発信をしています。ネットの普及により個人でも重要な情報が発信できることになり、一媒体の役目を担うことにお気づきでしょうか。私も多くの情報源にさせてもらっていますが、私たちは情報を選別する能力を身に着けねばならないのは、今後の必須課題でありましょう。
「お供します」っていい響きやなあ
・・・昨晩、藤原紀香さんとお笑い芸人の陣内智則さんの結婚記者会見があったようで、私は今朝のニュースで目にしたのだが。
『お~』と思ったことが二つ。
一、 プロポーズをされた藤原紀香さんが「お供します」と言ったこと。
(さらに付け加えれば『芸人の嫁さんになるのだ』と言ったこと)
一、 人は見かけではないが、ツーショットで見る限り未だに本当かいな?と思うこと。
だ。
「お供します」
テレビに出てくる人のことだから何らかの言葉の演出は必要だろうと思う。しかし「お供します」にはまいった。今時サラっといえる人がいたのだと関心をしたし、やっぱ日本語は美しいなと思う。喜びも苦しみも共に味わい、夫を一生支え続ける意味を言うのだろう。ついて行く、行かないは夫婦で苦難に出会ったときに試される。業界には好魔も多いことだろうし、仕事上の時間のすれ違いも多かろう。いわゆるタレント結婚で終わらぬよう、支え合い続けて欲しいと思う。
最近、凝っていること
今年はブログをはじめて、ずっと毎日更新をしている。
何かを続けることが目的だったのが、事の他継続でき
また、私の話に来年は数人がブログをはじめる予定だ。
一人で黙々と日記を書いていればいつでも止める事は、
できはずだ。毎日続いたのもコメントをいただいたり、
他の方のブログを見ることで、リアルな世界では出会えない
方とリアルな会話ができることだ。
今年は、ブログの他にもう一つハマったことがある。
パソコンされる方は、ご存知の方もいるだろうし、既に
使いこなされている方も多いと思う。
グーグルアース といって、地球を3Dで見ることができる
無料の地図ソフトだ。国内はもちろん海外からの町も
見ることができる。あらかじめ設定された世界ツアーに
でかけることも可能だ。もちろんパスポートもいらない。
宇宙から見た地球が映し出され、好きな大きさで見ることが
できる。こんなことをよく考えた人がいたものだ。
過去の記憶を辿って、海外の町をもう一度回ってみたり、
新しい犬の散歩コースを発見したりと、人によって使い方は
様々だろう。
お忙しくなかなか旅行が出来ない方、
出不精の方、
人混みが嫌いな方。
ちょっと仕事の骨休めやお正月の暇つぶしにいかがでしょうか?
25年前の訓え(おしえ)
今年も残す事あと1週間、世間では未だ変わらずヘノ字に口を曲げたる出来事ばかりだが、
ヘノ字は他の人に任せて、来年の為に改めて考えて起きたいこと1週間つづりたいな、と思う。
昨日、14年ぶりに高校時代の剣道の先生から手紙が来た。ご無沙汰して申し訳ないと、
思っているが封筒の中身は察しが付く。体育会系を続けていると、OBの寄付金というもの
がある。体育会系に限らずだが、中学、高校、大学と続くと結構な額になる。
その話しは、さておいて。
私が高校に進学したときは、初めて勉学より運動を優先せねばならない立場となり、私は、
中学を卒業する前から、進学予定の高校へ練習に行っていた。そこそこの実績を掲げ、
練習には望んだものの、高校生の実力は壁どころではなく、歯も立たなかったことを
思い出した。練習ははっきりいって死ぬほどきつかった。人間を辞めたい位にきつかった。
部活を引退するまで結局学校を休む日はなかった。風邪で朝から授業には休んでも、
夕方には稽古に行く始末だ。ヘコむ毎日が続く・・・。
入学式と同時に、部活の監督が私たち新入生に言った言葉があり、これはほぼ毎日、練習前に
言われていた言葉だ。
「素直に、謙虚に、正しく、学ぶ」
「絶対に勝つとは、言えないが、必ず強くなる」
昨日、封筒を見た途端にずっと思い出そうとしていた言葉だったが、ようやく思い出した。
忘れていたということは、やっていなかったということだ。
横着していた今年。来年への課題である。
クリスマスに思う
クリスマスは毎年やってくる365日分の一日
どうせなら世界中で戦争も争いもなく
平和な一日であってほしい
クリスマスという名でなくてもいい
一日でも良いから全ての人が平和で安らぎを覚える
世界統一の祝日ができないものだろうか
そんな事を考える一日でだけでもいいのだが
世界の車窓の内側から #5【バス編】
たった7分の片道電車だけど、 満員電車なんかに乗りたくはないけど前向きに電車の中で楽しもうと努力した。
子供連れの親子。子供が子供らしく騒がしい。
(元気な普通の子供だから、仕方ないか)
「ちょっと静かにしなさい!」(子の母は注意をする)
その母は乗車してから携帯電話がずっと話しっぱなしだ。
アホ!か![]()
私の後ろで、携帯電話が鳴った。おじさんが小声で話す、
私の隣から
「バスの中で携帯電話はやめてもらえませんか!
こっちは心臓が悪いんだ!」とおじさん。
後ろの客は、電話を切りブツブツ友人に言い訳をしている。
A「一方的に話ししてくるから切るに切れなくって・・・」
B「心臓が悪いのに、あんな大声出すか、普通」
(おいおい、見たところ50歳過ぎのようだが・・・)
ペースメーカーを知らんのか!![]()
子供による痛ましいニュース、原因は親だ!
※カメラは使用しません、手鏡も使用しません
皆、笑顔のイブイブ
今日は今年最後の連休ということもあり
嫁同伴で天神(福岡の繁華街)で出かける。
すれ違う人が笑顔である。
何人かは気味の悪い笑顔の方の男性もいた。
( °д°)「あ~クリスマス前だな」
本日のお目当ては、愚犬の正月用の服と
嫁の○ー○を探しに行くのが目的だ。
天神から、川端商店街、博多と福岡市の中心部を
グルリと周り、嫁もお目当ての○ー○が見つかり、
大喜びであった。
川端商店街では(博多山笠がある櫛田神社の近く)
昔の程の活力はなくなったものの、博多商人は、
未だ健在である。あちこちで威勢のいい声が聞こえる。
お茶を飲もうと、まわりを探したところ、
『川端ぜんざい』を見つけたので久し振りに甘味処で
お茶をした。
(この飾り山のまわりでぜんざいを食べる)
昔は、気持ちの悪いくらいの甘さであったが、
観光客も多いのか、甘さを抑えているようた。
寒い冬に、暖かく甘いぜんざいと沢庵。
ベストマッチでした。
それぞれ欲しかったのもを手に入れ、
一日早いクリスマスイブでございました。
楽しい一日でしたが、足が棒でございます。
2008年元旦デビュ~70歳(ナナジュウ)の手習いでブログをはじめよう!
昨晩は親父の70歳の誕生日を機に、実家に帰り久し振りに酒を飲んだ。
老夫婦はすでに食事を終え、寛いでいるところだった。
待ち構えていたかのように、親父は上着を羽織り、「出よか」と近くの居酒屋に二人で出かけた。
「たいしてうれしくもなかろうけど、乾杯!」と生ビールからはじめる。
まずは親父から、
「この前、70歳になるということで、市役所に健康保険の説明会に行ってきた。70歳になると健康保険が一割負担でいいとぞ?そこにくさ、70歳の人ばっかりが集まっとったけど、もう老人ホームかと思ってびっくりした。腰は曲がっとるし、何て喋りよ~かもよ~わからん。あ~俺も歳をとったんやな~とシミジミ思った。」
「この一割負担も、収入によっては3割とかに上がるらしいから収入を抑えようと、仕事を控えめにしようと思とったとやけど、去年一年の売上を今年の8月でやってしまったとよ。だけん、来年は上がるかもしれんとよ。ばってんさ政治がコロコロかわるやろ!年寄りとか自営業はちゃんとニュースを見とかんと大変なことになるとよ!」とさんざん贅沢な話しをしている70歳だ。
「仕事帰りで腹が減ってるやろうから、好きなもん食え。ところで仕事は、忙しいか?」
「まあね」
「良かこったい。最近何か、面白いことあるや?」
「あるよ」
「何か?」
「お父さん、ブログって知っとう?」
「お~知っとう、知っとう!ホームページのごたっとやろ?」(みたいなものでしょ!)
親父は70歳にしてブログを知っている。
日常はまったくパソコンと関係ない仕事をやっているのだ。10年前、60歳にして「これからは情報の時代や、年寄りがパソコンの一つも扱いきらんやったら生きていけんかもしれん」と60歳の手習いで2年間暇を見つけてはパソコン教室に通い、基本的なことをマスターしたのだ。キーの2つ分程はある指の太さなのでキーボードを打つのも一苦労だったらしいが、親父の指はパソコン用ではなく職人の指だから仕方がない。多分、その教室で「ブログ」というものを聞いたのだろう。
ここ数ヶ月の私のブログのことやいつもコメントをいただく方の話しをほとんどした。たくさんの個人の意見を持っている人がおり、たくさんのことを学ぶことができたなど、など
目をキラキラ輝かせる老人が目の前に居る。
「難しいとやろ?」
「俺も、はじめて間もないから全部わかるわけじゃないけど、基本はだいたいわかるよ」
「したいっち思うちゃっけど、忙しかろうが、ばってんさ世の中可笑しなことばっかりやろ、不満もあるったい、だけんさ、2~3日に一回位はWordで5行位の日記をつけよるとよ」
「その日記をブログにしたらいいやん?」
「できるやろうか?」
「よっしゃ、じゃあ元旦からはじめようか、元旦の日は酒飲んで、一眠りした後ブログをはじめようか?『屋根の上からコンニチワ!』とか『100歳まで生きるの親方のブログ』とか、ブログの名前をつけてみたら?たまには孫自慢やら、犬自慢もしたらいいやん?」
「じゃあ正月までに考えとき~」
「お~なんか面白そうやね、元旦からしよか!」
と、いうことで70歳のブロガーが2008年元旦から誕生するかもしれません。
最近親父は悩みができたと困っていた。悩みとは、周りの兄弟や親戚連中が病気で通常の生活をできなくなったりしているということだった。年齢から言えば、こんなにピンピンしている親父もすごいのだが、多くの皆様が隠居後に病気をされていることだ。親父は「貧乏暇なしぐらいが丁度良いぞ」という、「目的がしっかりしているし、暇が出来ると病気もしがちだ。長年仕事をやってきたが、ここ10年は新規の方ばかりだ、それも紹介だ。若い時に一生懸命営業をやって真面目に仕事をしてきた結果が、今に結びついて営業もしなくていいようになった。そして、自分の家族は元気にやっている。「ありがたい」としかいいようがない。今のところ足腰が元気だし、気力と精神力でやれるところまで仕事をやる。そうすることで家族の顔を長く見ることが出来るし、またお前や○○(弟)と酒が飲めるそれが気力の素たい!」
ばあちゃんを目指して100歳まで生きるかもしれんなと思った。
腹一杯ビールを飲んだあと親父が立ち上がり清算にいった。親父に「今日は俺におごらせて・・・これで足りるかな?こんな日ぐらいおごらせて」と金を渡した、親父は私からのお金を、深く頭を下げて両手で受け取った「ありがとう」と笑って言った。
私が、酒が飲める歳になる頃を見計らって、「酔っ払ったから迎えに来い!車で来とるけん帰えられんたい!」などと昔はよく電話があった。呼び出して、それから酒を飲み親父はいつも「男だけのここだけの話」をよくしてくれた。誰も打ち明けていない話しを、一人前として自分にしてくれることがとてもうれしかった。結局は、タクシーに乗って二人で帰るのだが、酒が飲みたくってわざと車で出かけていたのだと思う。
昨今、教育の問題を含み家族のあり方が問題になっている。子を殺す親、親を殺す子、一般常識を大きくかけ離れた言動する人間たちでニッポンの将来はてんてこ舞いだ。私はこの親に育てられ、そんな世間の親子の事件はとても考えられない。
私が日々お訪ねするブログの方のご家庭を察するに親子の仲睦まじさや、親としての心配やせめて一人前にするまでは、外に出た時人様にご迷惑をお掛けしないような躾け等、とご苦労がうかがい知れた。ニュースなどとはかけ離れた、良好な親子関係を強く結ばれているに違いない。産んでもらって良かった、産んで良かったの関係をいつまでも続けることだ。これを教育にどう活かすかは、わからない。しかし、子供の将来は親しか作ることが出来ない、大人が作ってやらなければいけないのだと強く思った。
店を出た後、家に帰る途中の空き地で連れションで立ち話。こんなスキンシップも滅多に出来ることではない。
「どんなにお互いに年を取ろうとも、俺はいつまでも親だ。だからいつまでも子供の責任を取る」こんなタイミングでこんなことを言われたら言葉にできない。(今夜はビールで撃沈するもりが、撃沈されてしまった)
産んでいただいて誠に感謝である。
しっかり生きてた人へのお祝い
女優の岸田今日子さん死去(76)、
タレントで前都知事の青島幸男氏死去(74)
いわるゆ個人の能力を、鮮明にニッポンに残してくれた方々。
人の記憶に残る人生を全うされた方に敬意を払いたい。
今日は親父の70歳の誕生日。
屋根の上で現役バリバリで頑張っています。
旨い生ビールでお祝いしてきます。(撃沈してきます)
ビックニュース!・・・かもしれません
味噌汁に感動してしまいました。
恥ずかしながら嫁の味噌汁です。
ずっと、すすっていたくなる味噌汁です。
「オ!」と思われた方、試しに作ってみてください。
「うさんくさい!」と思われたかも試してみてください。
ネギを嫌いな方は、ごめんなさい。
旨さの理由はネギでした。焼きネギです。
白ネギ(太ネギ)を軽く表面にコゲ目が付くぐらいに
プライパンで、焼いてください。素焼きで結構です。
冷めたら5mm~10mmにざく切りしてください。
(秘訣!刻む前に軽く焼いてください)
味噌汁の具を煮て、味噌を入れる前に火を一旦
止めますよね。味噌の前に焼きネギを適当にほうり
込んでください。一人前大さじ山盛り一杯ぐらいが
いいかもしれません。そして味噌を溶かし込んで、
さらに弱火にかけて数分。
彦麻呂風にいえば、
「ネギのコメンソメスープや!!!」です。
正月のくたびれた胃袋には最適かも、お酒の後にも。
たぶん、ブシやイリコのおだしは必要ないかもしれません。
この味噌汁は、今年の我が家の今年の話題ベスト3に入ると
思われます。
本日はブログの趣向勝手に変更してお勧めいたしております。
なお、汁の具を検証しましたところ、ナメコ、納豆、トロロなどの
ネバネバ系は特にお勧めです。
皆様の奥方様のバリエーションも増えること間違いなし!
大袈裟ですが、まずは四の五の言わず食べてみて下さい!
ご感想をお待ちしております!
