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37歳開業税理士の北部九州放浪記

佐賀・福岡・長崎の3県を中心に活動する36歳の開業税理士が九州各地での出来事やおいしい食べ物などを紹介するブログです。

最近、月一回の更新です。。。ガーン




世間は三連休ですが、私は明日から業務開始の準備と決算業務のため今日から通常業務ですビックリマーク





もちろんスタッフは休みの休日出勤ですが。。。。。





それにしても忙しくなってきましたねショック!




通常税理士事務所は12月の年末調整から3月決算法人の5月末までが繁忙期ですが、弊所は8月・9月の決算法人がグループ企業も含めて3月決算法人並みに多く、10.11月から繁忙期に突入しその段取りにテンテコマイ目




まあ、毎年の事ですから段取りさえキチンととれれば、スムーズに終わることでしょう←人事ですがねべーっだ!







話は変わってタイトルに戻りますが、ようやく事務所の移転の日が決まりましたクラッカー





11月1日ひらめき電球




大変ご迷惑をおかけいたしますが、平日を一日休業させて頂いて翌日2日から新事務所にて通常営業させていただきます。




クライアント、提携企業の皆様には、書面をにて連絡いたしますので、宜しくお願いいたします。




なお、私の携帯電話はいつも通り繋がりますので、お急ぎの方はご連絡下さい。





事務所移転ってこんなに大変なんだなと思う今日この頃です。。。。。





↓ちなみに、先日受けた取材記事です。


 頑張ろうっダイエット!?



33歳開業税理士の北部九州放浪記

またまた、久しぶりの更新です。。。。



でも今日は何が何でも書かないとビックリマーク



そう、本日は5回目の弊所の独立記念日クラッカー




平成19年9月1日。




「えぐち税理士事務所」 はスタートしました。




29歳と開業税理士としてはかなり若い年齢でのスタートでしたが、クライアントの皆様、スタッフの皆さん、提携企業の皆様、そして休日出勤ばかりでなかなか家にいない私を支えてくれる妻と二人の子供たちと両親、多くの方々に支えられた5年間でした。




この場を借りて大変恐縮ですが、厚く御礼申し上げます。




まだまだ未熟な弊所ではございますが、クライアントの皆様のお役に少しでも立てるよう、スタッフ一同、精一杯頑張りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。









思い返すとあっという間で、プレッシャーを感じながらも勤務税理士時代とは違う仕事の充実感、達成感を日々感じていました。




一昨年ぐらいからスタッフも充実したメンバーが揃い、経営者税理士としていかに事務所を組織化するかという課題に日々奮闘中ですガーン





まあ、あーだこーだ考えるのは嫌いじゃないので、とりあえず考えるだけ考えて行動に移します合格




手帳の中の将来やりたい事リストは、増える一方ですがね。。。。べーっだ!






と、ここのもう一つご報告がひらめき電球






平成24年10月上旬を目途に、佐賀市兵庫南地区(佐賀社会保険病院の近くです)に事務所を移転します!!






ずっとやろうと思っていてなかなか出来なかったですが、ようやく色んなタイミングが合い実行する事が出来ます。





9月中は業者さんとの打ち合わせ等でバタバタするでしょうが、きっとご来所された皆様に喜んで頂けるような事務所になると思いますよラブラブ







ちなみにこんな感じの事務所です。


まだ何もないですが、今後どのようになるか自分でも楽しみですにひひ





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相当久しぶりの更新ですショック!




なんやかんやで、あんまり仕事はないですがバタバタして時間だけが過ぎてしまっている今日この頃。。。




8月末で丸5周年を迎える弊社も、記念パーティ―などは行いませんが一つだけ大きな事を行いたいと考えていますにひひ




詳細は、もうすぐ発表出来そうですニコニコ




で、話はタイトルに戻って、今日から求人募集をはじめましたビックリマーク





採用は1名で、税理士試験科目合格者限定といつもよりハードルを上げさせていただきました。




なお、実務経験は問いませんので、我こそはという方はハローワーク経由で履歴書をお送り下さい。




書類選考のうえ、面接の日程をご連絡させて頂きます。




最近、いろんな方から「江口君の事務所は、人多くない??」って聞かれます。







確かに同じような規模の税理士事務所からすると多いのかも!?







しかし、私は税理士事務所は「人」がすべてと思ってますから先行的に求人をかけて、良い人材を育てていきたいという考えですひらめき電球




勢いがある会社には、必ず良い人材がいますビックリマーク




経営者として次世代を担う人材の確保は、最も重要な仕事の一つですね合格





今回の求人も良い出会いがあることを期待します。

ようやく上期最後の難関の4月決算法人も目処が立ちました目









いろいろありすぎて2週間ほど禁酒してきた私も、ようやくおいしいお酒が来週ぐらいから飲めそうですビール









そして本日は、来月開催される三井住友信託銀行さんの2本のセミナーレジメと別件の1本のレポートを書きいていましたメモ









詳細はこちらへ











ようやく出来上がりましたクラッカー










私にしてはものすごく段取りがいい合格










めざせ、仕事ができる人!?







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なんといっても今回のセミナーのポイントは、相続税の税務調査を意識したセミナーであるという事ビックリマーク




これは、税理士しかできないでしょうニコニコ




当面はこの分野を集中的にやっちゃいますパンチ!




さあ、今から天神で打ち合わせ。



行ってきます車










お疲れ様です。






ちょっと疲れ気味な税理士です汗







繁忙期は過ぎたものの、毎年弊社特有の4月決算法人多さ(法人数は決して多くはないのですが、ボリュームがある法人が少々。。。)に悪戦苦闘中ですDASH!







まあ、どうにか今週中には目処がつくでしょうニコニコ








というわけで、今日の話は「相続税申告の税理士報酬」について。







HP で申告手続きの流れを紹介しておりますが、税理士報酬については最低金額のみ提示させていただいており、詳細については無料初回相談のうえお見積りを作成するという順序となっています。







というのもの相続税の申告については、初見で一律に金額を定めることが困難でありお亡くなりになった方の個別の状況を踏まえたうえで金額を決定させて頂くからです。






なぜ報酬の話かといいますと、月に数件の御相談をお受けしている弊社ですが、今日も一件御相談をお受けしました。







このクライアントは弊社が2件目の相談先のようでしたが、報酬金額にあまりにも差がありすぎました(当然うちが安いのですが。。)ショック!







弊社の10倍!?







おいおい、って感じガーン







報酬規定がないとはいっても、その金額はあまりにも高すぎる叫び









今時あるんですな、そんな金額。








クライアントは知らなければ、そのまま契約してたかも??







やっぱりきちんと見積もりをとることは大切ですねひらめき電球









あっそうそう、来月の2回開催する都市銀行さんとコラボセミナーの詳細がだいぶ煮詰まってきましたよ合格









最近は、相続のコンサルタントや生命保険の外交員さん等いろんな職業の人達が相続のお手伝いをおこなっている影響やインターネットの情報等で、クライアントの知識も豊富でネタに困りますしょぼん








今回は税理士ならではの視点で、ちょっと変わったセミナーにしてみたいなと思ってます。







詳細はまた後日アップしますねべーっだ!

ようやく3月決算法人の申告が終了しましたクラッカー







昨日、電子申告で申告書を送信し、本日は事務所にてじっくり内勤しておりましたチョキ







税理士にとって3月15日と5月31日は盆と正月のような気分なので、ようやく一息つく事が出来そうですニコニコ







来週は新規クライアントへのアポが4社!?(まあ、最近御新規案件は3連敗中なのでどうなることやらですが。。。値段が合わないんだなコレが。)







そして、6月・7月にまたやります、都銀さんコラボの相続税セミナー!!





今回は2月連続ですにひひ







詳細は決まり次第、アップしますねべーっだ!









まあ、無事に3月決算が終了し一安心しておりますので、今日はゆっくりしてまた明日から頑張りますグー








スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした合格



またまた、久しぶりの更新ですあせる



先週は3月決算の追い込みで久しぶりに明け方まで仕事したり、遠方への出張続き等で3日振りに家に帰ってきましたかお



なんだかんだで、一週間ぶりぐらいに家で奥さんの夕飯を食べましたwショック!



3月決算もようやく終わりがみえ、あと一社!?




まだ終わってないのって言われそうですが、いろいろあってギリギリに完成予定。



まあ、納税額はほぼ確定しているので、だいぶ前から伝えてあるんですけどねニコニコ





ということで、話は本題に戻って「遺言」の話ひらめき電球




誰でも簡単につくれる遺言書キット/本田 桂子
¥1,890
Amazon.co.jp


巷では、このような書籍もたくさんあり、気軽に作成できる時代です。





弊社でも「相続税の申告」のご依頼から「生前の相続税の節税対策」の業務、そして細かいところでは「遺言書の作成(なお、これは行政書士の先生と連携します)」まで行っています。





税理士の立場上、財産を分けるにあたって「相続」が「争続」にならないようにするために遺言があるにこしたことはないと思ってますが、当事者の皆さんが口を揃えて言われるのは次のような言葉耳






「うちに限ってそんなことはない、親兄弟みんな仲良しだし。」






もめるかもめないかはわかりませんが、もめないようにするために「遺言」を書くことはメリットがあると考えています目





つい先日、弊社が生前対策を行ったクライアントではなかったのですが、今回相続税の申告のご依頼を受けたご家庭の遺言の執行に立ち会いました。





「遺言」は単に財産分けを明記しているだけではありません。





お亡くなりになった方がどんな気持ちでこの「遺言」を作成し、残された方々に今後どのように生きていってほしいかというメッセージ等を文頭に書くことができますひらめき電球





今回のご依頼は、とても素晴らしい内容の遺言でお亡くなりになった方の気持ちが大変伝わるものでした、中には涙ぐむ方もいらっしゃいました。




単純に財産の分け方を決めるだけではなく、財産を相続した人たちへの気持ちを残すということも大変重要だなと改めて感じました合格




相続税申告の流れなど詳細は、こちら まで。






早くも5月に突入ビックリマーク




税理士業界は3月決算法人の申告の準備のため大忙しDASH!




弊社も月次決算を行っているものの、この時期は社会福祉法人等の会計監査もあるため時間がとれらます。




まあ、4月決算法人もそこそこあるため、6月一杯が山場となるでしょうかお





さっ頑張ろうニコニコ





って話は全く変わりますが、先日国税庁より平成22年分の相続税の申告状況が発表されました。




これは、平成22年中(平成22年1月1日~平成22年12月31日)に亡くなった人から、相続や遺贈などにより財産を取得した人に係る申告状況です。

http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2011/sozoku_shinkoku/index.htm




最近、最もご相談が多いのがこの相続・贈与の問題です。




既存のクライアント様、セミナー のお客様や提携企業さんからのご紹介ばかりですが、弱小税理士事務所でも年間数十件の申告業務をこなしています。




共通して言えることは、「ご相談はお早めに」とういうことひらめき電球





詳細は弊社のHP でお願いいたします目













ふう、ようやく事務所戻り、一息ついたところです汗





今日は一日佐世保市内のクライアント回りの後、相続税申告の打ち合わせかお





急ぎの仕事でしたが、どうにか仕上がって無事に争族にもならず終わりそうですニコニコ





って、明後日も相続税申告のご新規が、、、有難い話ですクラッカー






話は変わって、先日からまとめ始めた「業績改善の考え方」。




今日はその第二弾ビックリマーク




売上を上げる場合、皆さんはどのように考え、何から手を打ちますか!?





永遠の課題だと思いますが、着手する方法はその売上の構成を考えると意外に整理できますひらめき電球






一般的に売上は以下の3つで構成されています。




①顧客数




②客単価




③リピート数





上記3つの掛け算目





それぞれが三割増しになると、売上は2.197(1.3×1.3×1.3)、約2倍!!




そんなに簡単にはいきませんが、3割増し、2割増しって現実的な数字ではありませんか??




いきなり売上2倍はむずかしいですけど、これならどう??






業界によって着手する順番は異なると思いますが、介護業界なら③、飲食業界なら②に手を加えると手っとり早く売上アップできそうですね。




さあ、この売上構成要因について、自社でもしっかり考えてみましょうビックリマーク



弊社は○番からですかね得意げ

今月初めての更新です。。。。




今から3月決算法人に向けて忙しくなりそうな気配もありながらも、バタバタな4月。




大きめの規模の法人の決算、相続税の申告、あり得ないくらい利益が出始めた企業の決算対策、建設業なのに順調な法人の経審対策などなど盛りだくさん爆弾




ただそんな中でも、今一番悩ましいのが先日発表されたこの記事ビックリマーク


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赤字企業が7割以上という事ひらめき電球



弊社も人事ではない、かなり厳しい数字ショック!




業績改善、中でも売上UPの対策はどの企業も急務DASH!









そこで、ちょこっとだけ業績改善の視点を整理目



まず、第一に自社のポジショニングの整理。



自社の立ち位置は??



競合他社の立ち位置は??



うちはどこで勝負するの???





そんな当たり前だからいっつも考えているよって言われそうですが、結構考えていないかお




もっとしっかり考えましょうって事にいつもなりますニコニコ





で、最近の一番初めのキーワードが「USP」ビックリマーク





Unique Selling Proposition




これは、自社(自製品)のみが持つ独特の強みのことであり。ユニークで顧客に対して売り込みが効く主張、提案がUSPであり、他社との差別化が主張できる強みのことをいいます。



マーケティングにおいても、ブランド構築においてもUSPを持つことは極めて重要とされ、マーケティング戦略の立案にあたっては、USPすなわち他社には無い独特の提案を見つけることが重要とされています。





「強み」





これもよくありがち ニコニコ




だから、最近は自社の強みを一言で説明してもらいます。




その際の定型文は「お客様にとって、弊社のサービス・製品を購入するのは○○なメリットがあります。」と。




これに具体的な証拠を付け加える。






どうでしょう、皆さんは言えますか??




弊社も名刺の裏に記載しておりましたが、今経営戦略を変更中のためこの文言も変更していく予定です得意げ